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内田クレペリン精神検査を受けました。

不運な事に3年前に受けて落ちた会社が
名前を変え、場所を移転して募集していたので
すぐ分からず応募し、行ってから同じ会社だと気づきました。

この会社は書類選考→適性検査→課題→面接→採用まで
小さな会社にしては結構ステップを踏みます。

以前は適性検査で落ちショックを受けたのに
また検査を受けてしまいました。結果はまだです。

私はグラフィックデザイナー歴10年で
仕事も遅くなく問題無く努めて来ましたが
そもそもデザイン力を差し置いて
検査で左右される事に違和感があります。

面接・作品プラスα適性検査なら理解しますが
例えば優秀な方がたった1回の検査で落ち度があって
採用しなかったら企業も損をすると思うし・・

なんだかやってても屈辱感が湧いて来ますが
信頼性のある検査なのでしょうか・・。

wikiにはこうあります。↓

半世紀にわたって形を変えず使われてきたために、検査の判定方法が広く知られてしまった。
すなわち被験者が結果を意図的に操作することが可能である。
このためたとえ検査自体が有用であったと仮定しても、
その結果を性格検査として用いることは危険である。

検査に要する作業の特性上、被験者は単調な思考回転を長時間持続することが求められるため、
著しい負担と苦痛を受けることとなる。

A 回答 (5件)

こんばんは。



実は、講習会を受けてきました。
クレペリン検査の会社のSKKの社長さんです。

クレペリンとは言わず、会社のはV-CATと言います。
これは、適正能力を見るもので、10年前、30年前とは大幅に進歩しています。

よく言われる、
後半の最初に、作業量が増えて、V型、し型になるのが良いと、言うのはもはや都市伝説です。逆に、わざと曲線をいじる人が結構いるそうで、そういう人の性格データーもあつめているそうですよ。
つまり、クレペリン(V-CAT)は人格をいじれないということですよ。
それよりも、その仕事にあっている性分かを、このテストでは見られています。


面白い話として、「足し算しろ」といっているのに、「かけざん」、「ひきざん」はそこそこいるけど、2行目をクロスして足す、という人もいたそうです。

こういった、データーはきちんと同じ区分でデータベース化されているので、そういう方の性格もストックしているとのこと。

ちなみに、クレペリン検査をせずに、落書きをした東大生のデータもあるそうですよ。
この方は受かっていますよ。
もし、自分の力に自信があるのなら、試してみてもいいのでは^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

適性検査は申し分なく合格なのに
仕事全然出来ない人っていうのも
居るのかしら・・?

東大出てもフリーターとか
早稲田出なのに「いくら」が鮭の卵って知らない人とか
居ましたけど、クレペリンやらせたら
合格しちゃうのでしょうか・・??

謎です・・クレペリン。

お礼日時:2010/09/02 21:33

こんにちは。


同じ会社を二回も受けることになるとは、不思議ですね。
クレぺリンは、私も何度も受けたことがありますが、結構単調で疲れる半面、小学校の時にひたすら暗算をしたことを思い出したりして楽しかったりもしました。

ですが、採用試験となると、もちろん短時間でどれだけ正確に仕事ができるのかを測っているのだと思いますが、同時に不採用の判断をした際の言い訳的なポジションに使われるとも聞いたことがあります。
面接をした感じで不採用となったのが本当のところであったとしても、本人の人間性やこれまでの人生を否定されたと感じさせてしまう恐れもあるので、その時の言い訳として「筆記の結果」と伝えることもあるそうです。

もちろん会社によって重視の仕方は違うと思いますが…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

立地と内容が良く、応募しましたが
社名が変わっていた事と事務所が移動していた事で
気づきませんでした。
行ったら新しい社名の下に旧社名が書いてあり
そこで気づいて遅かったです・・。

また検査後落ちました!!
Webで職歴を送信→通過→
出向き、検査→封書で落選を頂きました。
やはり検査で落ちてるとしか思えません・・。

でも受からなくてホッとしています。
面接も会話もしていない場面で審査されるのですから
入ってからも大変なんだと思います。

お礼日時:2010/09/02 21:28

恐らくですが、検査結果自体が採用可否判断することは無いでしょう!



同検査法は、十代の若い女性には結果に特徴が見られますが、成人男性には、余り特徴は見られません。あなた自身、受診二度目なら、検査の勝手が解っているはず。
前回は、不採用連絡には、具体的理由は記載されていないはず、前回は書類選考を含めて、ご縁がなかった、ということでは?

・あなたの職務経歴と会社が求める人材とは合致しなかった、
・他に魅力的な応募者がいた、
・応募者多数でたまたま運がなかった

基本的に採用する側は、不採用=落とす理由、判断基準のチャンネルを増やす為、検査を実施しています。不採用者が会社に理由を尋ねられた時の口実ですね

今回は採用されるといいですね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

また検査後落ちました!!
Webで職歴を送信→通過→
出向き、検査→封書で落選を頂きました。
やはり検査で落ちてるとしか思えません・・。

でも受からなくてホッとしています。
面接も会話もしていない場面で審査されるのですから
入ってからも大変なんだと思います。

お礼日時:2010/09/02 21:25

私も就職活動をしていて、同様のことを思いました。


てっきりこのテストは新卒学生のときだけだと思っていたのですが、
転職でも課すところはあるんですね。
今まで受けたところだと、事務傾向が強いところに多いと思います。

仰る通り、クレペリンについては、結果を意図的に操作することが可能です。
一定の事務能力、消耗度合、そこからの回復力を見るためのテストであって、
それ以上でも、それ以下でも無い、というのが感想です。

勿論人事担当者も知っていて、とりあえず事務の適性を見るために使うものだと
思っていました。(逆に、クレペリンの結果だけを真に受けて
採否を判断するような企業では、入社を控えた方が良いのかもしれません。)
いずれにせよ、不審に思う点があったのなら、さっさと次を探した方が
良いのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そもそも、業者に依頼して
そんな検査するなんて失礼だと思うんですよ・・。
中途を募集してるくせに。

そのような会社では入社後も意見が合わなそうですね・・。
結果が出る前ですが他社も受けてみようと思います。

お礼日時:2010/08/07 13:59

私も、この検査の有用性などには疑問を持つ派です。



すでに今の時代にはそぐわないものでないかと。

しかも、慣れた方は簡単にコントロールする事のできる、この不確実性。


今もまだこの検査を行う企業がある事に少し驚きましたが…

もし不採用となりましても、縁がなかったのです。
あなたの人格を否定しているわけではないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そのような会社では入社後も意見が合わなそうですね・・。
結果が出る前ですが他社も受けてみようと思います。

お礼日時:2010/08/07 13:56

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