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私はアスペルガーでは無さそうですか?
99.9%違うと思うのですが、不安なので質問させていただきます。

最近、人と会話をしているときに「?」となることが多いです。
そういうとき、相手からは
話の繋がりが分かっていない、とか、的外れな答えをする、とか言われます。
自分からすると、そういうときには
急に話が見えなくなったり、きちんと答えたつもりなのに「そういうことを聞いたのではない」と言われたりして、不安になります。
また、そんなつもりではないのに「揚げ足をとるな」と言われることもたまにあります。

そこで色々ネットで調べているうちに「アスペルガー」という名前を見つけました。
特徴を見ると、当てはまらないものがある一方で、よく分かるものもありました。
また、自閉症スペクトラム指数(Autism-Spectrum Quotient: AQ)自己診断
というものをネットでやってみたところ、閾値を越えました。
34点だったので、気の持ちよう(?)次第では閾値を超えない場合もあると思います。
また、質問文の解釈次第では、回答の変わりそうな箇所も多くありました。

ちなみに、特徴(※回ったサイトのコピペです)等において
自分に当てはまる気がするところとしては
・共感性の欠如→自己中心的なだけのような気もします…
・思いやりの欠如→気遣いはしますが冷淡だと思われ易いです
・物事の一部分に注意が集中しやすいので、全体の状況をつかむことに困難があります
・最初に覚えたことを、なかなか変更できません
・融通が利かないように、見えるかもしれません→よく言われます
・行動原則:納得しないと行動しない。自分のこだわりに忠実。保守的
・状況理解:状況は分かるが独特の理解をする。自分のこだわりに忠実→よく独特だと言われます
・物へのこだわり:愛着を持つ。自分の思い出などの象徴的な物への思い→10年近く使い続けている物があります
・服装:地味で、モノトーンなどが多い。同じデザインに拘る
・いじめられても、理由がわからない→いじめるというか非常にいじられやすいのですが「?」というところで笑われたりして意味が分からないことが多いです
・運動がとても苦手→体育は苦手です
・何故か話し相手が怒ってしまうことがある→ごく稀にあります
・他人の顔を判別することができない・難しい→できますが、興味の無い人間の顔は覚えていないので、たまに知らない人に「同じクラスの人だよね」と話しかけられます
・身振りの使用が少ない→滅多にしません
・表情が乏しい→笑いますし泣きますが、気を抜くと無表情が多いです

絶対に自分に当てはまらないと思うところとしては
・孤立を好む→気付くと孤立していますが、好んでいるわけではないです
・はさみや箸をうまく使えない→使えます
・自己評価:不適応でも低下しないことが多い。悩まないが、身体症状で苦しむ→低下するし悩みます
・対人関係:愛着か無視かの両極端。命がけで愛着する。絶対服従か支配かになることが多い→流石に命はかけません
・文字通りに受け取る:言語的、字義的に文字通り。言葉に忠実で厳密。哲学的→分からなくなってくると文字通りの解釈をしようとしますが、言葉の裏の意味は分かるので、本当に文字通りに受け取るわけではありません
・一方的に話をする→無口なほうです
・独り言が多い→言わないし指摘もされません
・会話をしていると、いつの間にか自分の好きな話題に会話の内容が移っている→移らないしそもそも会話にのりにくいです
・何か、他人に自慢したいほどに熱中している事柄がある→自慢したいことはありません
・他の人が興味を持たないことに興味を持っている→10人中9人が興味を持たない可能性はあっても、自分しか興味を持たないという事柄はそもそも存在しえないと思います
・他人に「今、何のことを話しているの?」などとよく聞かれる→聞かれません
・いつもと違うことがあると混乱してしまう→混乱しません。いつも必ず同じということは有り得ないです
・面と向かって欠点を指摘したりする→陰口は嫌いなので面と向かって色々言いたいほうですが、「太ってますね」などは絶対に言いません
があります。
※ネットで見かけた特徴ですので
 実際にアスペルガーの方にある特徴なのかは知りません。

アスペルガーでなくても、ときどき困るのは事実なので
それに関しての対策はたてないといけないとは思うのですが
少しでも不安を減らしたくて、質問させていただきました。
ネットで断定しにくい事柄だとは思いますが
「アスペルガーだ」と言いきることは難しくても
「少なくともアスペルガーではなさそうだ」と客観的に判断することは
まだ出来易いのではないかと思いました。

ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

いや、ボーダーなんだと思いますよ。


アスペルガーというか、自閉スペクトラムは連続体なので、白黒はっきり分かれるわけではありません。90%自閉の人、50%自閉の人、30%自閉の人、10%自閉の人、いろいろです。

別に診断名がどうであろうと、あなた自身になにか変化がおきるわけでもないので、気にする必要はないと思いますよ。

せっかくの機会なので、アスペルガーの当事者の書いた本などを読んでみるといいと思います。
講演録などだと、実生活での苦労や工夫などが語られていることが多いですから、あなたの生活においても、参考になる話があるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

白黒はっきり分かれるわけではないんですね。
「閾値」という言葉から、何故か「全か無かの法則」を連想したため
全か無かではっきり分かれるような気がしていました。

たしかに、自分が気にしない限りにおいては
よくも悪くも変化しないはずですね…。

せっかくなので読んでみます。
学者の書いた本は何冊か見てみたのですが
たしかに普段の生活において参考になるのは当事者の実体験でしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 17:31

No.2です。

再度の投稿失礼します。
他の回答者さんの意見を読んで思ったことがありますので、書き込ませていただきます。質問とはズレた論点になっていますが、やりとりの流れ上ということでお許しくださいませ。

下で書いた私の投稿
>>しかし、世の中にはいろいろな病気がありますね。十割とまではいかなくとも、ほぼ十割健康な人って世の中にどれくらいいるんでしょうかね。

というのは、他の方が指摘されている「何でもかんでも病理と判断したがる」ということにつながるものです。名前をつけるとそこに病理が突然存在する、あるいは顕在化するという面は確かにあると思うのです。
二年ほど前ですが香山リカさんが『「私はうつ」と言いたがる人たち』という本を出されましたね。そこでは、自分をうつと周囲に言うことで、会社を休んで旅行に行く人たちのような例が示されていました。本当に苦しんでいる人たちがいる一方、表面上だけ病気を演じる(しかし本人は病気だと真剣に思っている?)人もいるということです。

自分が病気であることを認知し、改善に向かおうとすること自体は正しいことだと思います。しかし、それを盾に周囲に迷惑をかけても問題ないと考えるのは言語道断ですね。具合がそこまで悪くないのに、とにかく世話を焼かせる老人とか……。(すみません、質問者さまがそうだと言ってるのではなく、どうも社会風潮としてそういう傾向はある気がします。)私自身も「自閉症スペクトラム指数」をやってその結果に一喜一憂しつつ、そんな自分に疑問をもったという経験があるので、この風潮は人事ではないと意識しています。(私の場合は、生後一週間以内に頭蓋骨をご開帳するという大手術をしたので心配になったということもありますが。)

話は変わりますが、6年前、佐世保で悲惨な同級生殺人事件がありましたね。そのとき加害児童は軽いASだと診断されましたね。そのことによって周囲の親の中には「よかった。やっぱりあの子はちょっとおかしい子だったんだ。うちの子は大丈夫」だと思った人もいたでしょう。でも、加害児童が軽度の障碍者だと判断されたことで見過ごされる問題もあるはずです。この事件の場合はネットや現実でのコミュニケーション、教育などの問題です。事実、そういう指摘が当時からされていたように思います。

「"病気の名前を与えられることで安心感を得る"という病理」はなかなか興味深いテーマです。それに対しNo.5さんの、
>>現実と直面し自分の欠陥を病気や障害のせいにせず、訓練や気配りで埋める方が少なくとも「あなたの周りの人たち」にとっては幸せです。
という意見は正しいと思います。建設的で賢いと思います。
その一方で、本当に苦しいのに「自分が病気だと思い込んでいるだけではないのか」として放ったらかしにしてしまうことも問題ですね。病気に関係なく何でも我慢してしまう性格の人は、自分では判断できない場合もあるでしょうし。私のはじめの投稿に挙げた書籍(『発達障害に気づかない大人たち』)にも、実は発達障碍は大人になるまで見過ごされる人も多いと書いてありました。No.8さんの言われるように、原因は先天的なものらしいですが、障碍の程度は人によってさまざまであるとか云々。

うーむ。
書いているうちに、私ももう少しASについては調べてみようかなと思いました。というか既に図書館で本を借りてきちゃいました。

No.7さんのリンクも見させていただきましたが、我が家では私だけ例1なような気もします。以前、母が何でもかんでも遠回しに話している気がしてそれを指摘したところ、泣かれてしまったことがありました……。うーむ。
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この回答へのお礼

なかなか面白く読ませていただきました。

程度が人によってさまざま、と言われてしまうと
どうしようもなくなる部分がありますね。
難しい問題です。

ただの「個性的な思考回路・考え方」なのか
それだけで済まない「病気」なのか等
客観的なメーターでピピッとはかれるようなものでない以上
判別が難しいですね。

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 01:25

 アスペルガーを含む、広汎性発達障害って先天性ではなかったんではないですか?



 私が佐賀に入院していた時に出来た友達は広汎性発達障害でした。正確には「分類できない広汎性発達障害」で、生まれ乍疲れ易い体質でしたが、会話には何も問題がありません。迚も協調性もあり、相手へ気遣いも常に考えておられました。

 彼は子供の頃から、普通の人とは自分は違っている、と言う感覚を持っていたそうです。
 そして自覚している症状は
・物へのこだわり:愛着を持つ。自分の思い出などの象徴的な物への思い・・・・・これは普通の人にはあって当たり前だと思いますが、彼は特に潔癖への「拘り」がかなり強い様でした。


・融通が利かないように、見えるかもしれません・・・・・・「最初に覚えたことを、なかなか変更できません」、「いつもと違うことがあると混乱してしまう」と同系統であり、彼は何時も何をするに置いても「計画」を立てていましたが、柔軟性に欠くのでこれが崩れてしまうと混乱すると言っていました。

 ご自分でも先天性の病気だと認識されておりました。

 30人位の同じ病棟の中で、普通の話しが通じるのは彼を含めて数名しかおらず、彼は話し相手がいないので孤独な状態に有りました。
 

 アスペルガーの方も入院されておられましたが、こちらが会話をしても中々通じなかったです。気分の良いときはあちらから一方的に話しをされました。

 meltingwaterさんは最近気付いたと仰られていますので、可能性は低いと思いますが。 
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この回答へのお礼

>アスペルガーを含む、広汎性発達障害って先天性ではなかったんではないですか?
先天性なのではないですか?ということで宜しいでしょうか。

前々から何かと「浮いてる」とは思っていましたが
会話内容のことで特に相手に指摘されるようになったのは
最近の、年上の人との会話や面接でのことなので
今までは指摘されることがなかったというのが
日常会話だから多少おかしくても相手がスルーしてくれていたのか
それとも普通に大丈夫だったのか分からないという感じです。
ただ、会話が通じないということや一方的に話したことはないので
それを思うとアスペルガーではないですよね。

私も他人に潔癖気味と言われることはありますが、また別の話ですし
勉強計画を立てられない・立てても守れないあたり、やはり違うみたいですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 01:15

#4です。


ちなみに、私の回答の中にある「ボーダー」というのは、「境界性人格障害」のことではありませんで、単に自閉と定型の中間という程度の意味です。念のため。

自閉か定型かという話でおもしろいページがあったので引用します。
http://maminyan.blog5.fc2.com/blog-entry-182.html
この例1と例2のどちらに共感できるかで、自閉の側か定型の側か分かれそうです。
ちなみに、我が家は例1のほうです。

自閉は相手の感情を読み取ることが苦手とされています。
これは決して想いやりがないわけでも、努力不足でもなくて、自閉と定型は思考パターンがまったく違うので、いくら相手の立場に立って考えてもさっぱりわからないからなのです。
このことを知らずに、いくら悩んでも、それは無駄にしかなりません。
自分がアスペルガーかどうかの判断はひとまず置いておいて、とりあえず本でも読んでみるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

http://maminyan.blog5.fc2.com/blog-entry-182.html
の会話例では、例1のほうが好きです。
自分の場合だと
A「肩が痛くなってきたわ~」→「そうか」or「何したの?」くらいに留まります。
無理に「大丈夫?」と言うこともありますが、流れが予定調和みたいで、阿呆らしくなります。
症状とか詳しく言われても
私は専門家じゃないので、医者に行ったほうが手っ取り早い、と思います。
そのわりに、自分自身は、ここでこうして専門家でない方に意見を求めているので
矛盾しているというか、自分勝手なだけの人間のような気がしてきますが…。

実際に、似たような会話で、叱られたことがあります。
高校生だったとき、夜、急に母親が倒れたのですが
母親はすぐに意識を取り戻したし、周りに他の家族や大人たちも居て「大丈夫?!」と言っていたので
自分がいても特にできることはないし、すぐに死にそうには見えないし
明日は朝から学校があるから早く寝たほうがいい、と思って
自分の部屋に戻って、寝る準備をしていたら
父親に「お前はお母さんのことが心配にならんのか!!」と言われて吃驚しました。
心配は勿論していたけれど、私が心配してドラマみたいに傍に付き添ったからといって病気(?)に影響を与えられるものではないし
自分には自分の生活(明日学校へ行くという予定)があったので、合理的に判断して行動しただけであって
全く心配していなかったわけでないのに、そういう風に言われて、心外でした。

ただ、傍に付き添って「大丈夫?!」と言ったほうが、嬉しい(?)んだろうなとは分かります。
でも、自分が居ても症状が改善しないのが分かっていてそんなことをするのが
わざとらしくてドラマみたいで、又は相手の好感を得ようとするポイント稼ぎ行動みたいで
非常にそわそわします。

本、読んでみます。

再度のご回答と補足、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 18:19

<最近、人と会話をしているときに「?」となることが多いです。


<そういうとき、相手からは話の繋がりが分かっていない、とか、的外れな答えをする、とか言われます。
<自分からすると、そういうときには急に話が見えなくなったり、きちんと答えたつもりなのに「そういうこ<とを聞いたのではない」と言われたりして、不安になります。

私も人によってはそう言われたり、逆に話しが良く判る人だという意見もあったり、二極化しております。
原因を探ってみると、どうにも、話しの流れというより「人と人との相性」や「考え方の流れの不一致」などが原因なことも多いようです。


文法的に

Aきて、Bきて、Cきて、Dきて、Eがきて、と話しを進める人もいれば(前提からタイプ)
Eきて、Dきて、Cきて、Bきて、Aがきて、と話しを進める人もいるようにです。(結論からタイプ)

このように「 考えの流れがそもそも逆だった場合 “?” となることは案外とありますよ。 」
このような場合 「 相手の意向を汲み取る 」 ということが、できてくると、そういった事も今よりは少なくなってくるとも思います。

特別、可笑しくないというか、普通だと思います、質問者さんは。
強いうなら、自然すぎるのかもしれませんね。変な話ですが「不自然な人」というのも多いものですから。
誠実さもあると思いますし、何より、偏見なく物事を考える力があるのかなと思いました。


<・会話をしていると、いつの間にか自分の好きな話題に会話の内容が移っている→移らないしそもそも会話にのりにくいです
この点については、探していく事で「ノリというより、落ち着いたリズムで会話を長く続けれる人」もいると思います。

「何でもノリノリですることが正しい」という訳ではないですからね。(^^;笑

<・思いやりの欠如→気遣いはしますが冷淡だと思われ易いです
これも、冷淡だと言った人が恐らく考え方を誤っていたと思います。

<・何故か話し相手が怒ってしまうことがある→ごく稀にあります
恐らくは相手が答えを先走っている場合のことが多いと思います。

<また、そんなつもりではないのに「揚げ足をとるな」と言われることもたまにあります。
「揚げ足を取るな」と言っていた部分については、その人の気に触った部分があったからだと思います。
立場的に、相手の方が上司だった場合、プライドやら何やら、難しい部分もあって「自分は部下より物事を知ってなければならない」と考えている人だった場合などは「部下に深く、知識を追求されることで、そうあしらってしまうこともあります」から。

実際には単なる揚げ足取り(相手の単純なミスを、どうこう言って時間をロスして、話しの進展(仕事の進展)を止めてしまような類のものであれば、それは本当の揚げ足取りですが
知識的な興味や、真実的な考えの元で「それはそうではなくて、こうでなければならないのでは」という疑問の元に思っての、発言であれば、それはお互いにとっても、成長にも繋がる事が多くて、良いことの方が多いのですけれどね。

人間気分屋なところもありますから、難しい面もありますけれどね。

そもそも何故「自閉症が存在するのか」 何故「アスペルガーがあるのか」 といった点など
意外と不明なところが多いもんです。 脳が関係しているとか、そうでないとか、性格的なものであるとか、そうでないとかね。(^^;

「人は現代社会に通じるかそうでないかで判断しすぎ」なのかもしれません。
実際に現代社会という枠を外してしまったら「自閉症」でも「アスペルガー」でも「同じ人」ということは変わりませんし 「根拠のない基準から外れている(ような気がする)」というだけで

「基準から距離がある、というだけで“障害者である”とか“精神病である”とか“アスペルガーである”」とかそういったものの見方は、私はそれ自体が可笑しいことなのだと思っていますから。


私から見た質問者さんは、普通にどこも可笑しくない一人の人です。
これは本当に私の推測ですが、アスペルガーの判断基準というのは「現代社会に適合度が高いかそうでないか」という話しであって「現代社会の適合度が高い人間が、素晴らしい人間である」という尺度なんてどこにもないものですから。

ご自身がご自身であることに誇りをもっていていいと思います。
その中でも、相手との「?」が産まれないようにするのであれば、その上で、相手の気持ちや、考え方を汲み取ってあげる、という力を養っていく(意識していく)ことで、状況はまた変わってくると思います。
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この回答へのお礼

たしかに、不完全な人間同士のことですから、相性というのは大きそうですね。
考え方の流れというのもあるんですね。

普通だと言ってもらえてありがたいです。

冷淡だと言われることに関しては、相手が誤っていたとまでは思えないですが
自分が誤っていたとも思えない、といった感じです。
これは、次のかたへのお礼の内容とかぶってくると思いますので、詳細はそちらに書きます。

揚げ足取りに関しては、やはり本当の揚げ足取りをしているわけではなさそうです。
一つ一つに対する御意見、どうもありがとうございました。

たしかに、「現代社会の適合度が高い人間が、素晴らしい人間である」ということは無いですが
現代社会で生きていく必要がある以上、適合度が低いと、生きにくそうです。

相手の気持ちや考え方を汲み取る力は、もっと養っていきたいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 17:51

メンタルヘルスには「流行」があります。

伝染する方の流行ではなく自分を特定の「病気や障害」に当てはめたがる流行です。
先日まではボーダーが流行っていました。今はアスペルガーが流行りです。
そんなもので「遊んで」いないで、現実と直面し自分の欠陥を病気や障害のせいにせず、訓練や気配りで埋める方が少なくとも「あなたの周りの人たち」にとっては幸せです。
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この回答へのお礼

今はアスペルガーが流行りなんですね。
流行には乗れないタイプなのですが
意外なところで乗れていたようで、面白いです。

たしかに、欠陥を訓練や気配りで埋めようと努力するほうが建設的ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 17:37

会話を具体的に述べてください。


案外失敗パターンは単純なもので
避けることができる可能性は大きいですよ。
ようするに実用的に解決できればよいのだから。
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この回答へのお礼

変なことになったときの会話内容についてですが
あとから思い出そうと思っても覚えていないことが多いです。
とくに、的外れな回答のときなどは
自分では相手の質問に的確に答えたつもりでいるので
相手がどんな質問をして自分がどう答えて、それのどこがおかしかったか、分からないです。
具体例が出せなくて申し訳ないです。
記憶できていない分、気をつけかたが難しい状況です。

ただ、勝手な想像で言うと、的外れな回答のほうは
「なんで私の家に来たの?」→「用事があったからです」or「自転車で来ました」
のような、よくある取り違えってあると思うのですが
こういった噛み合なさが、もっと大きく(?)なったような感じかなと、思っています。

「揚げ足をとるな」と言われることのほうは
ぱっと浮かんだ疑問点を口にしたとき等に、言われます。
ちなみに、これに関しては以前ここで質問させて頂きました。
http://okwave.jp/qa/q6006975.html

ただ、今回
実用的に解決できればいいのは分かっているのですが
それ以上に、アスペルガーでは無いと思う、と言われたくて質問しました。
言われるとしても、全く根拠なく言われるのは困るのですが…。
本質が重要なのであって、名前の有無に意味はないとは思いますが
それでも、名前がついている可能性があると思うと
ますます変に気にして、発言内容や行動をいちいち意識してしまいそうなので…。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 07:48

専門家ではない者です。



私も以前やってみましたが、37点でした。

心配になって、書店でアスペルガー(AS)についての本を買いました。その本によると、上の「自閉症スペクトラム指数」は信頼性のあるものらしいです。また、ご存知だとは思いますがアスペルガーは発達障碍のひとつであるらしく、子供だけではなく大人にも起こりうるのだそうです。

私自身、その1冊の本を読んだだけの知識しかなく、医師に相談したこともないのですが、以下の本は分かりやすかったです。新書でコンパクトですし、アスペルガー以外の障碍(ADHDなど)についても書かれています。

星野仁彦『発達障害に気づかない大人たち 』祥伝社新書 2010年
http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A …

実は私も自分がASなのかそうではないのかはっきりさせたいと思っています。質問者さまと同じで、たぶん違うのではないかなと思っているのですが、やはり直に専門家と話さないと正しくは判断されないのかな~と思っております。大人の発達障碍は社会に出てから一気に顕在化するとも本に書かれているので、何か大きな問題が起きたときは、たぶん違うだろうと思っていても見過ごさないことが大事かなと思います。

しかし、世の中にはいろいろな病気がありますね。十割とまではいかなくとも、ほぼ十割健康な人って世の中にどれくらいいるんでしょうかね。
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この回答へのお礼

心身ともに完璧な人間のほうが、少数派かもしれませんね。

本の紹介までしてくださって、ありがとうございます。
本屋で探してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 07:22

自分もやってみたら7点でした。



しかし気持ちの持ち方や、自分をどのように自己評価しているかによっても
得点が大きく変わりそうな気がします。

かなりあてにならない指標に思えます。
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この回答へのお礼

気持ちの持ち方や自己評価で得点が変わるとは思います。
ただ、15点差くらいになると、別人格にでもならない限り、難しそうです。

自己診断は、非常に主観的な回答にならざるを得ないので、危ういものですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 07:19

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