No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>もし宇宙人と遭遇しても接触してはいけない
新型インフルエンザのように、外国から病気を持ち込まれることがあります。宇宙人も病原体を持っているかもしれません。しかも、地球人は抵抗力がないため、宇宙人は病気にならないのに、地球人は死んでしまうようなモノかもしれません。
ですから、うかつに接触するなと言っているのでしょう。
アポロが月面から帰還したとき、宇宙飛行士たちは消毒されていました。ホーキング博士もこの映像は見たはずです。
この話は、あくまで仮定の話として言っています。確率的にありえないが、万が一宇宙人と遭遇したらの話です。
>ホーキング博士は宇宙人との遭遇はありえない
これは、確率の話です。宇宙人がいないと言っているのではありません。ただ、他の星までの距離を考えると、宇宙人が地球に来たり、地球人が宇宙人のいる星に行くのは、技術的にありえないと言っているのです。
確率的にありえない、それで考えるのをやめたら面白くないでしょう。万が一宇宙人との遭遇したらと、想像を広げる方が楽しいでしょう。
No.7
- 回答日時:
>>pon-poncon1さん
おそらくそのディスカバリーチャンネルの番組と言うのはこれだと思います。
ホーキング博士のよくわかる宇宙‐地球外生命体
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid …
日本では今年の夏休みの初め頃に放送されたホーキンスシリーズの第一話だったと思います。
その中に大航海時代の話を引き合いに出して接触を避けた方がよいと語っています。
もう一度見たい番組なので再放送されるのを月一でリクエスト中ですw
No.6
- 回答日時:
Wikipediaにもホーキングの最近の発言として書かれているが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86% …
「2010年4月25日にアメリカのディスカバリーチャンネルのテレビ番組にて、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸に到着したことを引き合いに、人類は宇宙人と接触すれば資源を使い切った彼らはアメリカ先住民がこうむったように征服やよい結果をもたらさないとして、コンタクトを試みるべきではないと主張した[2]。」
と書かれている。ところが、
「2.^ “ホーキング博士「エイリアンと接触すべきでない」”. 読売新聞. (2010-04-2」
*参考にしたという、読売新聞に検索をかけても記事はみつからない。
ついでに朝日や毎日のニュース検索でも出てこない。
ディスカバリー・チャンネルの問題の動画を見たが、ドラマ仕立てのUFO拉致ビデオの後、
*ホーキングが登場するが、ほんの数秒でそのようなことは語っていない。
Professor Hawking explains why he takes a dim view of typical tales of UFO's and alien abduction.
http://dsc.discovery.com/videos/stephen-hawkings …
*かなり信憑性に欠ける記事・発言ですね。
JAXA|宇宙航空研究開発機構のインタビュー
スティーヴン・ホーキング~ホーキング博士、遥かな時空に思いを
http://www.jaxa.jp/article/interview/vol22/p3_j. …
「地球外生命体の存在についてどう思われますか?
地球上に“知的生命”と呼ぶに値するものなど存在するんですか?(笑) 冗談はさておき。私たちは、「地球上の生命は自然発生的に産み出された」と考えているので、地球以外の宇宙のどこかに生命が存在または誕生する可能性はあるでしょう。しかし、どこか他に知的生命体が存在とするとしても、果てしなく遠いところにいるに違いありません。近くにいるのであれば、もう地球に来ているでしょう。もし、地球に来ていれば、映画の『インデペンデンス・デイ』のようになるから、わかると思いますよ。」
これを信用する限り、コンタクトは危険だとは言わないでしょう。
あなたの認識で間違いないでしょう。
ちなみに以下のニュースは散見される。
宇宙の創造に神は必要ない=ホーキング博士
ロイター 9月3日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000 …
No.5
- 回答日時:
その宇宙人が地球人のエリアに入ってきたかと言うところが問題です。
宇宙人が友好団を送り込んできたと思うのは有る意味間違いで
宇宙人の母星が失われたり、環境異常、資源枯渇、犯罪による追放などなど
いわゆる「新天地」を求めているケースを考えてみるとよいでしょう。
かつて、大航海時代において原住民がどのような末路をたどったことか、
宇宙旅行をできるほどの科学力に立ち向かえるほどの力を持ち合わせていない地球人が
あっさり支配される事は火を見るより明らかと思われます。
出会った宇宙人が支配欲を持っていない事を願うしかないかと
No.4
- 回答日時:
見てくれよりも少し頭がいいので、
鳥インフルエンザは鳥からすぐに直接人に感染しました。
とか、言わないでしょう。
鳥と人とは近いです。
ウイルスは高速進化してから人に寄生しました。
寄生する足をキックと称します。
問題の宇宙ウイルスですが、地球で進化した
デオキシリボ核酸(DNA)
リボ核酸(RNA)
を借用して子孫を増やす能力を得られるのかどうか。
これは遭遇して実験せねば何とも言えません。
また、フィラリア(犬の病気)など、感染する病気としない病気があります。
現代の技術ですが、
ステルス(見えない技術)やアウトレンジなど、
100対0ぐらいの戦力比となる可能性も否定出来ません。
また、日本軍の戦車砲は100発全部弾かれたと言う程の性能比となる防盾もあります。
ここ(地球)に来れると言う場合には、
「人間対アリ」程の一方的な技術格差になるはずなのです。
No.3
- 回答日時:
我々人類を含む、地球上で発生した「生命活動」をする生き物すべては、地球の「環境」の下で正常に活動できるしくみになっています。
従って、地球の自然環境には存在しない「ウィルス」、「細菌」、「分子」、又は、まだ人類が知らない「何か」に対して、正常な生命活動が邪魔される可能性が非常に高いわけです。
それは「接触」することで影響を受けるのか、接触しなくても空気を媒体として影響を受けるのか、はたまた未知の方法、例えば何か「光線」を発することで影響を受けるのかわかりません。
とにかく我々が知っている「常識」を含むすべての自然現象は、あくまでこの「地球上」での知識です。
地球から一歩外へ出て生命活動を営むとどうなるかなどの客観的データも経験もありません。
地球と言う環境で生まれた「人間」が、経験で考えて事前に対策を実施しているだけです。
例えば、宇宙からやって来た、又は戻って来たものに対しては、そう言った危険性があるだろうと言うことで、地球上での経験で考えられる限りで「殺菌・消毒」と言う作業をしているわけです。
増してや「宇宙人」と呼ばれるような、明らかに地球外生命体については、どんな未知の危険をはらんでいるかわかりません。
そう言った趣旨です。
よく宇宙人が地球を侵略しにやって来るような映画がありますが、最後は我々にとっては何ともないようなウィルスや細菌などが、その宇宙人の生命活動を維持するのに脅威となり全滅してしまう。
それと同じことです。
地球外からやって来る物、生命体に限らず、隕石などについても同じことが言えます。
無闇に接触しない方が無難です。
>遭遇はありえない。
と言うのは、あくまで人類の科学で考えた結果です。
宇宙を含む「自然界」には、まだまだ我々人類が知らないこと、発見されていないこと、想像を絶する現象などたくさんあると思います。
「科学・技術」は日々進歩・改善されています。
現時点での科学水準で考えると、「ありえない」と言わざるを得ないだけのこと。
ひょっとしたら将来、テレビのSFの世界で流行った「ワープ」などの技術が確立される日が来るかも知れないわけで、瞬間的に物質を移動させる技術も確立されるかも知れないわけで、そうなればその時代の技術水準を基に語ればいいだけの話です。
300年前の人が、ポケットに入る小さな機械で他人と話したり、動画を見たり、ゲームをしたりなど、その時代の水準では「絶対に不可能」と言っていたはずです。
それと同じことです。
決して間違ってはいけないことは、今は今のレベルでしか語れないと言うことです。
科学全般(物理学などすべてを含む)の事象や技術、知識は、あくまでその時代でのこと。
日々進歩し、天動説が地動説になったように、今まで正しい、常識だとされていたことがある日180度ひっくり返るようなことも多々あります。
今は夢のような宇宙人との遭遇などの事象も、決して「不可能」ではなく、逆に不可能なことなどないかも知れないと考えるのが一般的であると思います。
事象に対して断言する行為は、あくまで「現在」を基準とする考え方です。
No.2
- 回答日時:
No.1の方がおっしゃった趣旨も発言されたようですが、
ホーキング博士が指摘された危険とは、
1,資源や居場所を求めている種族の可能性がある事。
2,文明の度合いが違い過ぎる事により、低い文明の種族が滅びる可能性がある事。
ではないでしょうか。
ニュースとして以下のURLがありました。
参考URL:http://sankei.jp.msn.com/science/science/100501/ …
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