【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

質問のタイトル通りなんですが、去年海でスノーケルをしたくて、マスクとスノーケルを購入しました。
説明書を読んでも、よく分かりません。
特に難しいのが、スノーケルクリアです。
排水弁付のスノーケルなんですが、大きく息を吸って
そのまま潜り、苦しくなったら肺から息を全部吐き出しますよね?
その後、スノーケルのマウスピース部分に水が入ってくるので、息を吸うと水も口に入ってしまいます。
なので、結局息を止めていられる時間(1~1分半)しか海に潜れません。
息を吸う時は、一旦頭を水面上に上げるのですか?
水中に潜ったまま息を吸う事は出来るのでしょうか?

A 回答 (4件)

スクーバダイビングじゃないんだから、水の中で息を吸うことは出来ませんよ。


スノーケリングの基本は、水面で息を大きく吸ってから、垂直潜行します。この時のフィンキックはストロークを大きくとって筋肉疲労を少なくします。
こうすることによって、酸素消費量を(僅かですが)少なくする事が出来ます。
水中にいる時にもフィンキックによる運動量を少なくする事が基本です。
水中では息が続く限界までいることはお勧めしません。
酸素欠乏によるブラックアウト現象になってしまう恐れもあります。
だから苦しいな…と思い始めたら、ゆっくりと浮上します。
水面に頭が出たら、一気に息を吐きます。
こうすることで、スノーケルの中に入った海水を一気に吹き飛ばします。
そしてまた息を吸い込み海中へと潜行します。
ギリギリまで潜っていると、息を一気に吐き出した後は、息が荒くなって呼吸を整える必要がありますから、ギリギリまで潜るのも止めたほうがいいでしょう。
自由の利かない水中では、「ゆったり、ゆっくり。余裕を持って。」が最大の基本です。
ところでスノーケリングをする際にはウエイトを付けていますか?
初心者にはあまりお勧めしませんが、ある程度やっているのならば、ウエイトを使用してのスノーケリングはこれまでとは違った体験が出来ます。潜行時と潜行中の体力(酸素)消費量に大きな違いが出ますよ。逆に浮上時には余力を残しておかないと死ぬ目に合いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
初心者なので、ウエイトは持ってません。
スノーケルクリアも、説明書より分かりやすくて、
やってみます。やっぱり、水中で息が出来る道具ではないのですね。

お礼日時:2003/08/01 20:12

そうですよね。

何も知らない初心者ですと、スノーケルって水中で長く潜っていられる道具の様に思いますよね。私も思いましたよ。

結果から言うと、スノーケルを付けていても、水中に潜っている間は息を止めます。ですから、息を止める時間が長くなるものではないんです。

そうではなくて、水面にいる時に役に立つものなんですよね。わざわざ顔を上げなくても、水中をのぞいていても息が出来る道具なんです。

水面でなんにもせずに、普通に浮いて水中を見ている状態で息が出来るので、とても楽です。
この状態で体力を維持しながら、水中の様子を確認。
めぼしいターゲットを見つけたら、大きく息を吸って、止めて、潜る!
潜っている間は、スノーケルがない時と同じです。

で、浮上してきて、水面に出て、最初の状態に戻る。
ここで注意しなければならないのが、スノーケルクリア。
水中で息を止めていても、スノーケルの中には少し海水が入っています。ですから、そのまま息を吸うと海水も吸ってしまいます。
そこで、息を吸う前に一気に息を吐いて海水を飛ばしてから、息を吸う、これがスノーケルクリアです。

水中で息を少しずつ吐いてもいいですが、最後の水面でスノーケルクリアを出来るだけの一息は残しておかないといけません。

なれるとダイビングと同じくらい楽しいですよ。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうがざいます。
かなりの初心者ですが、無理せず楽しみたいとおもいます。

お礼日時:2003/08/03 23:08

実際にやって見せられれば説明は楽なのですが。

。。

【水面から水中に潜るとき】
潜る前は、水面に腹ばいになるような姿勢で泳いでいますよね。
このとき、めいっぱい空気を吸い込んで、息を止めます。
そして、まず頭が水底に向くように腰から体を90度折り曲げ、次に、今度は両足が空を向くように、水面から両足を空中に持ち上げます。逆立ちの姿勢になります。
そうすると、両足の重みで体は沈んでいきますので(もし沈みにくかったら両手で水をひとかきしてください)、フィンが水の中に入ったらフィンキックをしてさらに潜っていきます。
息は止めたままです。
【水中では】
水中でも息は止めたままです。
ゆっくりと、むだのない動きで、酸素を温存します。
決して限界まで息をこらえてはいけません。浮上するときにブラックアウトします(酸欠で気を失います)。ブラックアウトは、水面に戻ったときでなく、必ず浮上する途中の水中で起こりますので、気を失っても発見が遅れて大変な事故になる恐れがありますので注意してください。
【水中から水面に出る】
浮上するときも息は止めたままです。
水面を広く見渡して、ボートやジェットスキーなどの障害物がないかどうか確かめながら浮上してください。
頭とスノーケルが水面の上に出たら、このとき初めて息をスノーケルの中に勢い良く一気に吐き出します。これでスノーケルの中の水は飛んで出ていきます。これがスノーケルクリアです。
そうしたら、スノーケルから息を吸えるようになります。
念のため、息を吸うときに舌を上あごにつけておけば、水が抜けきっていなくても水が気管を直撃することはブロックできます。
もし、水が口に入ってきたら、冷静に飲みほすことです。いつもと違う環境にいるわけですから、むせたりあわてたりすることがパニックや事故につながる危険もありますので。

排水弁は、水面にいるときにスノーケルの中の水が重力で徐々に抜けていくための装置ですので、水面に浮上した直後はやはりスノーケルクリアが必要でしょう。

では、スノーケル、楽しんできてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
水中からあがってくる時は息をはかない方がいいんですね。
知らなかったので、とても参考になりました。

お礼日時:2003/08/03 23:05

水が入ったら、マウスピースの突起物を歯で噛みしっかりくわえます。

そして、息を強く吐き出すと水が抜けます。でも少し水は必ず少し残ります。
その時に息をゆっくり大きく吸うのがポイントですね。はやく吸うと水を吸い込んでしまいます。

なおマスクの水を抜くときは、マスクの上の真ん中を押さえて上を向き、鼻からゆっくり粋を吐き出しますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
練習してみます。

お礼日時:2003/08/01 20:07

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