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会社に渡す領収書について、調べるものなの?

素朴の疑問なんですが、会社に渡す領収書というのはどういう意味があるのでしょうか?

たとえば、変な交通費を請求していないか調べたりするのでしょうか?
それとも税金面で役所に届けるとある程度還付されるなどがあるのでしょうか?
いつも経理に渡すときその領収書はどんな道をたどるのか不思議で聞いてみました。

又、予断ですが、変な交通費を請求していないかとかまさかその交通会社に聞いたりとかして調べたりしているのでしょうか?
又、会社はソコまで交通費の信憑性を調べるのであればあらかじめ会社で切符などを用意すればよい話と思うのですが、ナゼそういう体制はとらないのでしょうかね?
宜しく願います。

A 回答 (3件)

会社などがお金を稼いだときに、その利益に対し、税金が掛かります。


利益は会社に入ってくるお金から出て行くお金を引いたものなので
その根拠として、収入に対しても、支払いに対しても証拠を残します。
領収書は支払いの証拠になるので会社にとっても大事なものです。
あくまでも、利益に対して税金がかかるものなので、領収書を届けると
還付される訳ではありません。

もし請求額を水増しなどすると、詐欺などの罪に問われる可能性があります。
変な交通費を請求していないかとかその交通機関に聞いたところで判らないでしょうが
経路が違えば時間も変わるし、いまは最安の運賃がネットで容易に調べられます。
予め会社で切符などを用意していないのは、その会社の話なのでわかりません。
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こんにちは。



領収書が、お金を支払ったことを証明してくれるものだということは、ご存知かと思います。
会社に限らず、個人事業主でも必要なものです。

何故必要かというと。

他の方も書かれているように、
売上に対し、かかった経費を引いたものが利益になります。コレに課税されるわけなんですけれども。

この売上も、経費も、会社が「これだけかかりました」って税務署に申告するんですね。その経理作業を正しく処理しているかどうかの根拠のひとつが領収書です。
かかった経費を証明するためには領収証(交通費の場合は定期券のコピーなどでも良いようですが)が必要なわけです。

で。

ご存じないかもしれませんが、実は領収書って「法律で保管期間が決められている」んですよ。捨てちゃだめなんです。




>又、予断ですが、変な交通費を請求していないかとかまさかその交通会社に聞いたりとかして調べたりしているのでしょうか?


最近はPCで調べられるみたいですよ。ニュースで話題になってましたね。


>又、会社はソコまで交通費の信憑性を調べるのであればあらかじめ会社で切符などを用意すればよい話と思うのですが、ナゼそういう体制はとらないのでしょうかね?

そのために新しい人を雇わなければならない場合があったりします。人件費は商売のコストの中でも高い部類のものですし、一度雇うと、解雇しにくいのです。領収書調査人を雇って会社が潰れては本末転倒ですもの(笑)

そこまで手間をかけるほど無駄な行為をするくらいなら、従業員の申告を信じるほうがいいでしょう?何か不正なことをしていたのであれば、罰すればいいわけですし。
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交通費に限らず、レシート類、請求書等かならず誰かが中身をチェックすいるものです。


これは金額が正しいかだけでなく、会社の業務に必要なものかとか、規定どおりの決済を受けているかとか、いろいろな見方があります。
会社の費用は、いずれにしても他人のお金ですから、自由に使えるものではなく、第三者の目を通すものです。
現実の私のk会社では不審な交通費はパソコンの交通費ソフトでチェックしています。

切符などを現物で渡すかどうかは会社の方針ですが、現実に東京で北海道のローカルバスの切符は渡せないですよね。

会社内では常識的な意味では社員を信用してお金を払うでしょうが、まれにはこれを悪用するものが出てくるので、最低限のチェックをしない会社はないでしょう。
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