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終身払いが払い済みかで悩んでいます。

医療保険、足りない分は貯蓄でまかなう考えで5000円で考えています。

ただ、日数は120型がいいかなと思っています。

1万円だと払い済みにするのはどうかと思っていますが、5千円なら払い済みでもいいかなっと思ったり。

この3つの考えでどれが一番いいでしょうか?

1.中小企業なので退職金もあまり期待できない。60歳以降の払いは少なくしたいので、払い済み

 にする。

2・終身にしておいて医療費にあてていい貯蓄が100万円ほど溜まった時点で解約する。

3・終身払いを続ける。

あと、オリックス生命とひまわりで悩んでいますが、オリックス生命で払い済みにしても問題ないでしょうか?

A 回答 (5件)

絵に描いたもち……は、そのとおりです。


使い切る事は、100%ない……とは、思いませんが、
ほとんどないでしょうね。

入院の間隔が180日以上なければ、累積されるので、
120日なんて、あっという間、というのも、そのとおりです。

でも、60日、120日という一回の入院限度日数を取り上げて、
それ以上は、もらえないからムダ、という初回の論法は
ちょっと問題でしょう。

実際、私がコンサルティングしている顧客の中には、
120日以上の入院を3回している方が複数いらっしゃいます。
(今のところ4回目はいませんが)
当然ですが、これらの方々は、保険料をペイしていますよ。
ご健在の方もいらっしゃるので、4回目が出るかもしれません。

120日×5000円×3回=180万円。
また、皆さん、一度は手術給付金を受け取っているので、
実際の受取額は、これより大きいです。
もちろん、お支払された保険料の総額は、これよりも安いです。
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NO2です。



医療保険の通算日数は絵に描いたモチであり、
医療保険を選ぶ基準にはなりません。

医療保険の通算日数とは、
1入院日数を使い切った場合の上限日数のことですが、
1入院の制限がある医療保険で通算日数を使い切ることは
100%ありえません。

1入院としての定義は、
退院した次の日から180日以内に、
原因が同じまたは関連性の高い病気で入院した場合は、
初回の初日の入院から数えて1入院とする、
となっています。
連続120日入院か、入退院を繰り返しての120日になる入院かは関係ありません。

通算1000日を1入院120日の医療保険で使い切るには、
120日入院を8回以上、
しかも初回の120日入院と次の120日入院の間隔が180日以上、
または180日以内に原因も関連性も全く関係ない病気やケガで120日入院を8回以上、
する必要がありますが、人がそんな入院をすることはありえませんし、
また命に関わるような大病になればなるほど、
180日も空けずに入退院を繰り返すようになりますし、
前の入院と次の入院の原因や関連性が高い入院になりますので、
1入院日数を何度も使う可能性はさらに低くなります。

だから医療保険は1入院日数でその保険の価値が分かります。
1入院の定義がある限り、通算日数は意味のないものなのです。
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オリックスのCUREの入院限度日数は、病気、ケガで


それぞれ通算1000日です。
120日ではありません。
つまり、
120日×5000円=60万円が上限ではなく、
病気、ケガそれぞれ
1000日×5000円=500万円が上限です。
つまり、病気とケガ合計では、1000万円が上限です。
また、手術給付金には上限がありません。
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NO2様の回答の中の保険料総額の計算は、


医療保険を検討する上では、参考になりません。
正確には、いくらまでなら保険料として払う価値があるか、
を計算することが重要です。

いくら長い入院をしても受け取れる上限が決まっているのに、
上限以上の保険料を払い続けることがムダではないのか、
という検討が必要です。

日額5000円の120日型をご希望だということは、
保険会社から保障される上限は60万円(5000円×120日)です。
つまり保険料が60万円を超えたとき、
それ以降の保険料は払いすぎ期間になります。
ご質問者様の医療保険60歳払い込みで保険料が月々2994円だと、
16年目に保険料総額が60万円に到達しますので、
17年目以降は保険料を余分に払うことになります。
終身払いの保険料は2094円だと、24年目に保険料総額が60万円を超えますので、
25年目以降は保険料を余分に払うことになります。

60歳払いの場合は17年目以降に、
終身払いの場合は25年目以降に、
医療費に使えるだけの預貯金が60万円以上あれば、
払いすぎ期間以降はその医療保険はなくてもいい、ということになります。

そもそも高額療養費の補填のために医療保険は不要です。
理由は、ご検討中の医療保険120日の医療費負担は、
高額療養費の助成により約35万円で済みます。
35万円のために100万円近くも医療保険にかけることはムダですよね。

つまり医療保険は長くても30年。
それ以降の入院は預貯金や収入や年金などで対応した方がよっぽどマシなのです。
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保険とは、基本的には、保険料を払い続けるのが基本なのです。


ですが、そうすると、不都合があります。
その最大のものが、収入です。
現役時代と年金時代では、収入が大きく減ります。
そこで、現役時代に払い終えてしまおうという考え方が出てきます。
これが、○○歳払込済み、という考え方です。

では、支払金額はどうなるのか?
ということを計算してみる必要があります。
オリックスを希望に挙げおられるので、オリックスのCUREで計算して
みましょう。
35歳男性、基本プラン、5000円
60歳払済 2,994円
終身払い 2,035円

保険料支払総額は、
60歳払済の場合には、934,128円
終身払いで、72歳時点では、927,960円
つまり、73歳が分岐点ということになります。
平均寿命の80歳では、1,123,320円
となります。
単純に支払い料金だけのことを考えれば、払込済みの方が
保険料が少なくなる確率が高いです。
しかも、60歳以降の保険料の支払がなく、保障が永続するので、
生活設計がしやすいことになります。

質問者様の(2)の場合……
解約後にたまたま、50万円の支払が生じたら……
残り50万円という金額を気にしながら、老後を過ごすことになります。
従って、(2)はお勧めできません。

では、60歳払済にするか、終身払いにするか、
これは、質問者様の年齢にもよります。
今後、医療保険は、見直しをしませんか?

見直しをする……ならば、アフラックのEVERをお勧めします。
この会社は、新しい保険を発売したとき、旧保険を捨てることなく、
旧保険に新しい特約を付加することで、継続できるような方法を
取り入れています。
古い保険を捨てなくて良いので、メリットがあります。
ただし、これを利用するには、終身払いでなければなりません。
つまり、一長一短。

ところで、「CURE」と「健康のお守り」の二つに絞られたそうですが、
どうして、この2つなのでしょうか?
先の新EVER、アリコの「やさしくそなえる医療保険」など
医療保険は多種多様です。

CUREはシンプルで良い保険だと思いますが、医療保険としては
既に旧世代に属する保険です。
健康のお守りは、CUREの欠点だった手術給付金が支払われない
入院手術があるという点をカバーした画期的保険でしたが、
外来手術には、支払われないものがあります。
その欠点をカバーしたのが、新EVERややさしくそなえる医療保険です。
一方、手術給付の対象を広げた上に、保険料を抑えようとしたために、
手術給付金の金額が下がっています。
などなど、新しければ良い、というわけにはいきません。
ですが、このような点を考慮して、絞られたのでしょうか?

決めるのは、質問者様です。
そのための情報を提供するのが、保険担当者の役割です。
質問者様の担当者は、ちゃんと情報を提供してくれていますか?

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アリコはセカンドオピニオンがついていてとてもいいと思うのですが、払い済みにすると先進医療がなくなってしまうのであきらめました。

エバーはご指摘の通り手術の対象は広いのですが、手術給付金が下がってしまったのでどうかな~と思っています。

お礼日時:2010/09/23 13:47

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