水臭いこと、お言いでないよ
「お言いでない」という部分の意味はわかりません。「言わないでください」というのが普通だと思います。「お言いでない」とはどんな用法ですか。例を挙げて教えてもらえると助かります。

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A 回答 (4件)

間違いではないですよ。



もしかして、間違いであるという前提での質問ですか。

間違いではありません。

普通の人は普段使いませんが、その筋の人は使いますよ、という回答です。
古い言葉ではありますが、まだ使っている人がいないとは言い切れません。
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この回答へのお礼

なるほど、間違いではありがせんが、使っている人は少ないんですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/25 12:37

>串戯(じようだん)を【お言ひ】でないお前が何(ど)のやうな人の子で何んな身か夫れは知らないが、……お前は平常(ふだん)の気に似合ぬ情(なさけ)ない事を【お言ひ】だけれど、……


――樋口一葉「わかれ道」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000064/files/391_1 …
* 「お言ひでない」は「お言ひだ」の打ち消しです。
“そんなことを言うものではない”という意味です。
「お言ひ」は一応尊敬語です。
「何を【お探し】ですか。」の「お探し」と同じです。

>山田屋の向ひに山喜(やまき)と云ふ居酒屋がある。保は山田屋に移つた初に、山喜の店に大皿に蒲焼の盛つてあるのを見て、五百に「あれを買つて見ませうか」と云つた。
「賛沢を【お言ひ】でない。鰻は此土地でも高からう」と云つて、五百は止めようとした。
――森鴎外「渋江抽斎」
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/sibuechusai.h …
* 「賛沢」は「贅沢」の入力ミスかOCR誤認識の校正漏れではないでしょうか。

>「戯談(じやうだん)【お言ひ】でないよ。」鏡子は優しく窘(たしな)めるやうな調子で、
「これで私が間へ入つて、どのくらゐ気を揉んでゐると【お思ひ】だい。……」
――徳田秋聲「結婚まで」
http://books.google.co.jp/books?id=hTV_OasD1F4C& …
* 尊敬語【お思ひ】もありますね。

そのほかの例:
>小田原のボロ屋なんかに行く位ゐなら。旅館にでも泊つた方が気が利いてら――トリ子、もう二度とお行きでないよ。
――牧野信一「茜蜻蛉」
http://smakino.sakura.ne.jp/akanetonbo.html
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この回答へのお礼

丁寧な御返事いただいてありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2010/09/25 12:38

このセリフ、もしかして「日本人が知らない日本語」という本の中で、任侠映画マニアのマリーさんが使った言葉ではありませんか。



任侠映画の大好きなのマリーさんは任侠映画で日本語を覚えたので、使っている言葉も、ヤクザの姉御の使う言葉。
しかも、時代背景もかなり古いですね。

日本では昔から、職業によって使用する言葉が違います。
花魁さんは花魁言葉だったり、江戸っ子がべらんめぇ口調だったり。

「おいいでないよ」も、この一言だけではなく、使う言葉はぜんぶ、そんなかんじなんです。
「おまえさん、きょうはどうするんだい?」など、普通の女性の使う言葉とは少し違っているのを大前提に受け止めなければなりません。

そのへんは、高倉健さん主演の任侠映画をたっぷり見ればわかることだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご返事いただきありがとうございます。
おっしゃったとおりそのドラマを見ています。第三回で聞き取ったセリフですが、あの時はおや、と首をかしげました。なるほど間違った言葉ですね。よくわかりました。

お礼日時:2010/09/24 23:20

こんな言葉は今では使いません。


恐らく100年以上前にそれも特別な女性たちの使った言葉です。

言わないで下さい。と意味は似ていますがちょっと違います。
「お言いで」は敬語の気分をほんの少し残していますが、「ないよ」は「しないでよ」
に近い半分命令形。

つまり全体としては「言わないでよ」と言う命令、懇願に近い意味になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
「日本人の知らない日本語」というドラマから聞き取ったセリフですが、やはり間違っていたんですね。

お礼日時:2010/09/24 23:15

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Qちょっとした疑問なのですが、結婚式を挙げる男女を「新郎新婦」と言い

ちょっとした疑問なのですが、結婚式を挙げる男女を「新郎新婦」と言い
結婚した男女を「夫婦」と呼びます。
女性はどっちにも「婦」が使われていますが、男性のほうは「朗」と「夫」と違います。
この違いにはなにか由来などがあるのでしょうか?

Aベストアンサー

中世の中国のものの本にも既に記されています。
【新婦】 シンブ 
○子のよめ。○はなよめ(花嫁)少室山房筆叢「今俗以新婚時、男稱新郞、女稱──」=新嫁娘。
http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/zigen/069.xml

和語の「はなよめ(花嫁)」「はなむこ(花婿/花聟)」という言い方は「家」や「親」の視点が色濃いでしょう。

年若い男子の美称としての「郎」に対しては、会意からすれば「娘」であり「嬢」なのでしょうが、それは概ね未婚の女「むすめ」をも指すため、成人に達した女子の意味での「婦」が対語となったものでしょうか。

和語では「めおとこ(女男)」に由来するのか、「みょうと(めおと)」には「夫婦/女夫/妻夫」の漢字があてられています。

なお、「夫婦」に対して「夫妻」は改まり度のある他称語であり、自身や身内に向けては使えません。

Q敬語の「お~」と「ご~」の違いはなんですか? 例えば、「お返事」と「ご返事」、「お家族」と「ご家族」

敬語の「お~」と「ご~」の違いはなんですか?
例えば、「お返事」と「ご返事」、「お家族」と「ご家族」は同じでしょうか?
ありがとうございます!

Aベストアンサー

丁寧語の接頭語は基本的に、
訓読みの語(和語)には「お」が付き
音読みの語(漢語)には「ご」が付く
例外もあります。

「お」と「ご」の使い分け
で検索してみました。
https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%81%E5%AF%A7%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%94%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-b&gfe_rd=cr&ei=0eYRWa2OF6XU8AeYypkY#q=%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%94%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91

http://2ri-ex.cocolog-nifty.com/igosso/2016/11/post-5d83.html

「お返事」? 「ご返事」?
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/148.html

お家族は使わないと思います。

丁寧語の接頭語は基本的に、
訓読みの語(和語)には「お」が付き
音読みの語(漢語)には「ご」が付く
例外もあります。

「お」と「ご」の使い分け
で検索してみました。
https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%81%E5%AF%A7%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%94%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-b&gfe_rd=cr&ei=0eYRWa2OF6XU8AeYypkY#q=%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%94%E3%80%8D%E3...続きを読む

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Aベストアンサー

結論としては、読みが同じでも文字が違うと言うことは、
「元々は、発音が違っていたのだけれど、時代と共に発音が同じになってしまったので、一緒になってしまった文字があるんだよ」
と、お子さんに教えてあげると良いと思います。
「ゐ」と「い」、「ゑ」と「え」、それぞれが違った発音だったので、文字も違っていたのです。
そして、これは発音されなくなるとともに、使われなくなった古い文字で「旧仮名遣い」の中にだけ残っている文字なのです。
「い」や「え」の代わりの文字ではありません。
私は子供の頃、そう教えられて納得できました。

そして、「う」は「う」しかありません。
ただ歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)だと、「ふ」は「う」と読まれることがありました。
「いろは歌」もそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C
http://www.h3.dion.ne.jp/~takekosi/IROHA/one/one.htm

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならん
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

お子さんに、一度に色々教えても混乱するかも知れませんが、もし、旧仮名遣いに感心があるのなら、
「けふ」と書いて「きょう」
「てふてふ」と書いて「ちょうちょう」
という様に読まれていたということも、順を追って教えてあげるのも良
いかも知れないですね。
リンク先には、歴史的仮名遣いの背景や「てふてふ」の名前の由来、また、こういった書き方が残されていた理由など興味深い話が載っています。
ご関心があれば、ご覧になって見て下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa488611.html
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kenji99/b007.htm

私も、いろは歌を教えておいても損はないと思います。
小さいお子さんには、まだ早いかなぁとは思いますが、意味までは理解できなくても、お子さんが、いろは歌にご関心を持てば、「あいうえお」は文字を覚えるために規則正しく並べられた文字の羅列であって、わ行に「う」しかないのも感覚的に理解できると思います。

*  *  *  *  *

「ゐ」と「ゑ」発音の変化を以下にまとめてみました。

《発音の変化》

【奈良時代】
・ゐ [wi] = ウィ
・い [i] = イ
・ゑ [we] = ウェ
・え [e] = エ
・や行の「え」 [je] = イェ

【平安時代】
・あ行の「え」[e]とや行の「え」[je]が合流した。
・「ゐ」と「ゑ」は、それぞれ独立し、区別されていた。
 (この時代に成立したとされる、
         冒頭の「いろは歌」にも表記が残されている。)
          
【鎌倉時代】
・「ゐ」と「い」の混同が顕著となる、13世紀に統合された。
         ([wi] → [i] 、「ゐ」 「い」 = イ)
・「え」と「ゑ」の混同が顕著となり、13世紀に統合された。
           ([we] → [je] 、「ゑ」 「え」 = イェ)

【室町時代】
・「ゐ」 「い」どちらも[i](イ)と発音された
・「ゑ」、あ行の「え」、や行の「え」は全て[je](イェ)と発音された。

【江戸時代】
・18世紀中頃には、「え」や「ゑ」の発音が[e]に変化し現代と同じになった。

【明治時代以降】
1946年(昭和21年)には表音式を基本とした『現代かなづかい』が公布され、現代の発音を反映した仮名遣いが採用された。
これにより、歴史的仮名遣いにおける「ゐ」は全て「い」に書き換えられ、同様に「ゑ」も全て「え」に書き換えられた。
現代では、「ゐ」も「ゑ」も一般に使われなくなった。

《参考資料》
・【ゐ】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%90
・【ゑ】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%91

あと、こちらもご質問の参考になると思います。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa352817.html

結論としては、読みが同じでも文字が違うと言うことは、
「元々は、発音が違っていたのだけれど、時代と共に発音が同じになってしまったので、一緒になってしまった文字があるんだよ」
と、お子さんに教えてあげると良いと思います。
「ゐ」と「い」、「ゑ」と「え」、それぞれが違った発音だったので、文字も違っていたのです。
そして、これは発音されなくなるとともに、使われなくなった古い文字で「旧仮名遣い」の中にだけ残っている文字なのです。
「い」や「え」の代わりの文字ではありません。
私は...続きを読む

Q丁寧語「お」「ご」の用法について

自分が相手にする質問について、「ご質問」という表現は誤っている
という指摘を受けました。その点については納得したのですが、
下記の例の場合はいかがでしょうか。

(1)お誘いいたします / お誘いください
(2)お知らせいたします / お知らせ下さい
(3)ご説明いたします / ご説明下さい
(4)ご紹介に与(あずか)りました / ご紹介いたします

皆様のご意見を賜りたく存じます。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<丁寧語「お」「ご」の用法について>

1.正しくは「敬語の『お』『ご』」ということですね。

2.接頭語「お」「ご」は丁寧語だけでなく、尊敬語、謙譲語の用法もあるからです。


ご質問2:
< (1)お誘いいたします / お誘いください>

どちらも正しい敬語法です。

1.「誘う」のは話し手の動作です。

2.話し手の動作には本来敬語は使いません。

3.しかし、その動作が「相手に及ぶ」「相手に向かう」「相手を対象とする」ものであれば、その動作が向かう相手に対して敬意を表します。

それが、ご質問にある「お誘い」の「お」に表れています。

4.この「お」は話し手の動作が向かう相手に対する謙譲の接頭語になります。

5.なお、「いたします」は「する」、「ください」は「しろ」の丁寧語になり、正しい敬語の使い方になっています。


ご質問3:
< (2)お知らせいたします / お知らせ下さい>

上記と同様です。

1.「お知らせ」とは、自分が相手に「知らせる」ことです。

2.従って、「お知らせ」の「お」は、自分の動作「知らせる」が向かう相手に対する、謙譲の接頭語になります。

3.「ご」ではなく「お」が使われるのは、「知らせ」が和語だからです。

4.敬語の接頭語「ご」は漢語に、「お」は和語に使われるのが一般です。


ご質問4:
<(3)ご説明いたします / ご説明下さい>

上記と同様です。

1.「ご説明」とは、自分が相手に「説明する」ことです。

2.従って、「ご説明」の「ご」は、自分の動作「説明する」が向かう相手に対する、謙譲の接頭語になります。


ご質問5:
<(4)ご紹介に与(あずか)りました / ご紹介いたします>

1.「ご紹介に与(あずか)りました」: 

(1)ここでの「ご紹介」とは、相手が自分を「紹介する」ことです。

(2)つまり、「紹介する」は相手の動作になります。

(3)相手の動作には尊敬語を使いますから、「ご紹介」の「ご」は尊敬の接頭語になります。

(4)「あずかる」は、目上の人から自分に対するの動作に対して使われる動詞です。従って、この語を使うことで自分の位置を下げ、相手を持ち上げる「謙譲」の効果を持ちます。

2.「ご紹介いたします」:

(1)ここでの「ご紹介」とは、自分が相手を「紹介する」ことです。

(2)つまり、「紹介する」は自分の動作になりますが、その動作が向かう相手に敬意を払う必要があります。

(3)ここでの「ご」は、自分の動作が向かう相手に対する謙譲の接頭語になります。

(4)「いたします」は「する」の丁寧語です。ここでは「聞き手」=「第三者」に対する丁寧語として使われています。


以上ご参考までに。

はじめまして。

ご質問1:
<丁寧語「お」「ご」の用法について>

1.正しくは「敬語の『お』『ご』」ということですね。

2.接頭語「お」「ご」は丁寧語だけでなく、尊敬語、謙譲語の用法もあるからです。


ご質問2:
< (1)お誘いいたします / お誘いください>

どちらも正しい敬語法です。

1.「誘う」のは話し手の動作です。

2.話し手の動作には本来敬語は使いません。

3.しかし、その動作が「相手に及ぶ」「相手に向かう」「相手を対象とする」ものであれば、その動...続きを読む


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