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今住んでいる賃貸マンションが競売で落札され、退去をしなければならない状況になっています。
落札者は、転売目的の不動産業者です。
この物件は、私が住む以前の賃借人が部屋で自殺をした、という事故物件です。落札業者は、あえてそのような物件を安く仕入れて転売し利益を出すという業者です。
先日、その業者と会い、話を聞いたところ、2つの選択肢を提示してきました。
・1つは、40日以内に退去するならば50万を私に支払う。
・もう1つは、退去するのに40日以上かかるのならば、最長6ヶ月間はそこに住んでてもいいが、契約を 切り替えるので手数料を私がその業者に支払わなければならない。
というものです。
私にとっては突然出て行けと言われて非常に混乱しています。退去するのであれば、お金を貰って引越しの費用に当てたいですが、40日以内に引越し先が決まるのか不安です。今の住まいは事故物件ということで、家賃が周辺相場の半額位で住んでいます。同じ条件で引越し先がすぐ決まるとは思えません。
このような場合どのように交渉すればよいのでしょうか?また40日以内というのは何かに定められた日数なのでしょうか?金銭面で余裕がないので非常に困っています。是非、良いアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (3件)

50万はおいしいと思いますよ~どれくらいの広さ、家賃かわかりませんが。

広い価値ある所なら、少し占有してみますかw
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競売物件の場合、


2004年の改正で短期賃貸借の保護制度が廃止になりました、
2003年までは、三年以内の契約なら(差押えの登記がなされた時点において、残存期間が無いものは除く)競落人(競売で落札した人)に対抗できたのですが、現在は競落人決定後明け渡し期間が6ヶ月となっています。

相手が不動産会社であるなら、
時間が無いので、同じ条件の物件を見つけてもらう、同じ間取りで同じ家賃。
地域は指定したほうがいいけど、あまりごねても得にならないので見極めが肝心、
会社勤めなら、通える範囲で指定したほうがいいです、
それとお子様いるなら学校のことも考慮して、同一地域など。
そして、礼金は免除で、敷金が1か月分くらいにしてもらう、で引越し費用50万 等としてみたらいかがでしょうか。

40日は定められていませんが、早く空にして転売しないと、金融機関借入の場合長引けば金利がかさむので、さっさと転売したいか、すでに転売先が決まっているのではないでしょうか。
先にも書いたのですが、法改正になったのでごねても得なことがないです、6ヵ月後にはどうあがいても明け渡さなければなりません。
法改悪ですね。
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酷な言い方になりますが、質問者さんに認められている権利は、現在と同じ家賃を買受人に6ヶ月間支払い6ヶ月間は居住することが出来る。

これだけです。敷金も戻りません。戻して欲しい場合は現在の貸主へ請求してください。
50万貰って、40日以内に明け渡しならどちらが得かは一目瞭然です。
借りている方の事情を考慮する余地はありませんので、50万貰って移転する書類に署名した方が無難です。
40日という期間と50万という立ち退き料は良心的ですよ。普通は1ヶ月以内で支払っても2から30万以内程度。全く支払わないという業者も多いです。
残念ながら交渉の余地はありませんし、相手(不動産屋)はその手の交渉のプロです。勝ち目はありませんので、まずは早急にネットや店舗で移転先を探しましょう。
交渉の余地は45日が60日ぐらいがMAXでしょうか?その程度の事でしょう。
引越しが確実であれば、多少のづれは大丈夫です。ダラダラと居座られるのが嫌なだけです。
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