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空腹時の血糖値低下に、アミノ酸は有効ですか?

お昼前や夕方になると、空腹感とともに
異様な眠気、欠伸、気を失いそうな感じなど
様々な症状が出て、仕事に支障が出ています
調べたらどうやら血糖値が下がりすぎるのが原因のよう
根本的な解決をはかりますが、とりあえず血糖値の低下を防ぐには
糖分よりたんぱく質がいいとありました
幸い休憩は自由にとれる職場なのですが
ゆで卵などを食べるわけにもいかず
サプリで補えたらいいなと思っています

アミノ酸のサプリは、血糖値を上げる効果を
期待できるでしょうか?
また、例えば15時に摂取したら
夕方は症状が出ない、などの速効性はありますか?
(空腹時の辛さを減らしたいので、
効く時間がはっきりしている方がいい)

よろしくお願いします

A 回答 (5件)

現実問題として、医療では(機能性)低血糖症が理解されていません。

何故ならこの病は、医学辞典には病名もなく、その様なわけで当然のことですが、発症原因も、検査法も、診断基準も、治療法も確立されていません。従って、一般の医療機関で診察を受けても解決の道は開けないのが正直な答えです。【空腹時血糖の基準値は 70~109mg/dlと定められており、検査時に基準値内であれば、低血糖であると診断されません。しかし、基準値内で理想値の90 mg/dlでも低血糖症の症状は出現するからです】←Dr.ニューボールドの低血糖症診断基準がそれを解説している。

と、前置きした上で一言申し上げます。低血糖時の対応として、ブドウ糖などを摂って症状を和らげようとするのは、低血糖を益々悪化させます。誤った対処で重症化されないように、敢えて記します。

問題点を整理しましょう。
まず第一に、低血糖を引き起こす食事の摂り方を避けること(URL3で紹介 タイトルとは別に低血糖を治す食事、として受止めてください)。低血糖を引き起こすのは、インスリン過剰分泌が原因ですから、食事内容によってもそれは引き起こされ、また、その発端となる肥満や糖質依存の体質があればそれを是正することです。
今、現実に低血糖症状を感じている訳ですから、質問者さんがされるべきことは、5時間の糖負荷検査を知識ある医師の下で受けること。本当に機能性低血糖症なのかどうか? 診断と治療デザインの確立が大事ですからね。

>15時に摂取したら夕方は症状が出ない、などの速効性はありますか?(空腹時の辛さを減らしたいので、効く時間がはっきりしている方がいい)

診断結果が出るまでの間、低血糖症状を感じたら、アミノ酸よりも、お腹に少しでも溜まって空腹感を和らげることのできる栄養素(プロテイン)を、無調整豆乳や牛乳に溶かして飲むのが宜しいかと思います。
体は、低血糖になれば「糖新生」が働き、様々な症状に苦しめられたとしても徐々に血糖値を上昇させるものです。しかし、その時に、体のタンパク質を壊しながら糖新生されて(血糖値が上がる)、長いうちには体に障害が生じてしまいます。それを防ぐためにも、タンパク質(無脂肪調整タンパク粉のプロテイン10gほど)を補充することで、害を防ぎながら、症状を凌ぐのが良いと思います。


Dr.ニューボールドの低血糖症診断基準 (OGTTとは、75gのブドウ糖を飲んでその後の時間単位の血糖値を計る検査)
(1)5時間のOGTTで絶食時の血糖値より50%mg/dl以上上昇しない
(2)5時間のOGTTで絶食時の血糖値より20%mg/dl以上下降した
(3)5時間のOGTTの間にどの時点でも1時間に50mg/dl以上下降した
(4)5時間のOGTTで絶対値50mg/dl以下を記録した(65mg/dl以下は疑わしい)
(5)血糖値のカーブに関わらずOGTT施行中に、めまい、頭痛、混乱、発汗、憂うつ等の症状が現れた場合

1回の血液検査で低血糖症が疑われても、本当に低血糖によって症状が起きているかどうか、つまり本当に低血糖症であるかどうかの確定診断には5時間の糖負荷検査を行うしかありません。

低血糖症を熟知された医師のホームページ
URL1   http://www.clinic-hygeia.jp/blog/cat28/_14_2.html

20年近く低血糖症に取り組んできた 低血糖症第一人者である医師のホームページ
URL2   http://mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm

低血糖症を熟知した医師が、治療のために食事にまで書き及んだ注目すべき書籍(タイトルの欝とはかけ離れて、低血糖を治す食事と解釈されても良いです 脳から「欝」の消える食事)
URL3   http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%81%8B%E3%82 …
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タンパク質云々というのは、恐らく食後高血糖の反動に伴う血糖値の低下(反応性低血糖)を避けるために、血糖値をすぐに上げる糖質よりもタンパク質からエネルギーを得た方が良い、という糖質制限的話だと思いますが、食後高血糖の後にそういう状態であるのなら、それは血糖コントロールが正常では無くなりつつあるということです。

実際にはそういう状態になったときの血糖値、食後の血糖値を見ないと判りませんが。
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こんにちは



お若い方であれば
まずは病院へ行ってください
何で低血糖になっているのか調べてもらう事が第一ですよ

食事内容も見直す場合もありますので

あとはブドウ糖が一番です
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空腹感、異様な眠気、欠伸、気を失いそうな感じなど、低血糖発作のような感じですが、一度内科で血液検査をしてもらって、どの位低血糖になっているか確認すると良いと思います。



血糖値の低下を防ぐには糖分よりたんぱく質がいいとありました、とのことですが、それはないと思います。
血糖とは、血中のブドウ糖濃度のことですから、飴玉やブドウ糖タブレットを食べる方がもっと効果があります。

アミノ酸サプリメントでも、肝臓がアミノ酸2gからブドウ糖1gを合成できるので、理論上は血糖の上昇が可能ですが、非効率で現実的ではありません。
ドラッグストアで低血糖発作用のブドウ糖を売っているので、それを試してみると良いと思います。
ブドウ糖なら即効性があるので、眠くなったら食べるということでも間に合うと思います。
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普通にあめ玉、砂糖入りコーヒー、ジュース、カロリーメイト、ウイダーインゼリーなどで糖分を補給すれば即効性もあり、良いと思うが、避け

ているのはなぜか?
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