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現在、人件費の仕訳の集計を行いたいと考えています。そこで、通常人件費を把握したい場合、どこまでを人件費として考慮するのでしょうか。たとえば、基本給や賞与、通勤費などは、人件費として当然考慮されると思いますが、事業主が負担する健康保険料や雇用保険料、労災保険料なども人件費として考慮するのが一般的なのでしょうか?会社の規模、業種などによって異なると思いますが、皆さんがどのようにされているのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

#2の追加です。



部門別に法定福利費も把握するには、正確に計算するには、社会保険事務所からの通知書を基に計算します。
多少の誤差があってもよい場合は、部門別の給与や賞与の構成比を使って法定福利費を按分する方法があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2003/08/13 22:43

人件費に関連する勘定科目は次のものが有ります。


給料手当
賞与
役員報酬
役員賞与
福利厚生費
法定福利費
雑給
退職金

業主が負担する健康保険料や雇用保険料、労災保険料なども法定福利費にはいりますからね広い意味での人件費となります。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。なるほど、やはり法定福利費も人件費とされているのですね。ところで、みなさんのところでは部門別の人件費を算出されているのでしょうか?実は今までは健康保険などを会社全体でまとめて仕訳をしており、部門別の法定福利費を集計していませんでした。(給与などは集計していました。)これは健康保険の納付を行う際、会社全体で納付するため、会社全体で仕訳を行っていた次第です。しかし、部門別に人件費を集計したい場合には、やはり部門別に法定福利費も仕訳を行う必要があると思うのですが、皆さんはどのようにされているのでしょうか?

補足日時:2003/08/12 15:30
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団体で総務を担当しています。


私のところでは、給与賞与の給料相当分と、健康保険、労働保険などの福利厚生費部分を人件費と考えています。

福利厚生費は、社員を雇っていなければ発生しないものですし、当然人件費に含まれると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/13 22:43

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