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宇宙が始まる前は真空状態だったという(仮)説を読みました。それで、疑問に思ったのですが、その真空状態にあるエネルギーとは一体どのようなものでしょうか。
この仮説によると、真空の中で”ゆらぎ”があって、それが宇宙を生んだそうですが、何故真空の中に揺らぎが起こるんですか?
真空ということは、原子も電子も無いんですよね。
宇宙科学では、”無”と”空”はどのように違うのでしょうか。

あまり賢くありませんので、分かりやすく回答お願いします。^q^

A 回答 (6件)

>”揺らぎ”があったと仮定しないと宇宙の誕生が説明できないということ



イメージ的には、そうです。いいセンスされていますネ(^^)/


>真空状態にエネルギーがあるとは知りませんでした
いや、単純に、真空[厳密には真空に近い]の宇宙空間でも、重力とかは伝わるでしょ?
それから類推してください(^^)v!


難しく考えなくて、良いですよ:-)
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。とにかく”揺らぎ”のおかげで人類があるということで納得したいと思います。

お礼日時:2010/10/29 04:01

>不確定性っていい加減なこじつけに近いんでしょうか、



いや、量子力学の根本原理ともいえるぐらい、シッカリしたものです。
イメージ的には、相対論で光速不変、とかね。
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「宇宙が始まる前」という発想自体が、無意識に時間が宇宙と独立していると想定しているようですが、これは誤りです。


時間は宇宙の要素です。
宇宙が始まったから時間があるのです。

宇宙が始まる「前」という仮説自体が自家撞着していますので、自家撞着の上で考えるのは徒労ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。”宇宙が始まったから時間がある”勉強になりました。
自家撞着。。すみません、これ難しくて読めません。”宇宙が始まる前”を考えること自体ナンセンスということでしょうか。

お礼日時:2010/10/28 18:46

物理学において、全てがエネルギー現象であるとされますが、


問題は、その「エネルギー」に最小単位があり、なおかつその
「最小単位」が、いわゆる物質的な性質(時間)と形状(空間)を
どこまでも確定できる決定論的なものでなく、時空的な相補的
不確定性(ある値を決定しようとすると、それに存在的意味を
与える他の性質が無限不確定に発散する)に由来する単位で、
そうした決定性を避けた“いい加減な認識”において有限的
存在性が派生する事が明らかとなったのです。

そこにおいて「真空」が無ならば、それは決定化されたものに
なるので、あくまで何もない状態であっても、不確定=ゆらぎ
(0からの幅)を伴うものでなければならないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。難しいです。不確定性っていい加減なこじつけに近いんでしょうか、

お礼日時:2010/10/28 18:56

今、主流の考え方は、「時間も空間もなかった」です。


その場合、「真空」もありません。真空があるためには時間はともかく空間が必要です。

時間も空間もなかったところに揺らぎが起きて「偽の真空」ができ、それがビッグバンにつながったと説明されています。

しかし、「時間も空間もなかったところの揺らぎ」とか「偽の真空」とか言われても常識では絶対理解出来ませんので、ビッグバン以前のことは考えない方が良いです。気が狂います。

>”無”と”空”
常識の「”無”と”空”」ではないので、考えないで下さい。
仏教の「空」に近いです。不条理です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そういえば、”時空の無い状態”と書いてあったような気がします。
”揺らぎ”があったと仮定しないと宇宙の誕生が説明できないということでしょうか。
狂いたくないので深く考えないことにします。

お礼日時:2010/10/28 19:03

実際にはまだ解っていません。


ちなみに真空状態でもエネルギーなら存在できます。
電波とか。重力とか。磁場とか。
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この回答へのお礼

真空状態にエネルギーがあるとは知りませんでした。回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/28 19:06

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