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太陽電池駆動のでエアーポンプを作りたい。
手持ちの太陽電池等で、なるだけ安上がり小型に、エアーポンプを駆動させたく思っています。
回路のことに詳しくないので、どのような回路にすればよいかご教授お願いしたいです。

太陽電池の特性として、照度が変わっても、電圧はそんなに変わらない。電流が下がると認識しています。
出来れば、曇りの日でも、間欠的にポンプが回せたらと思っています。
エアーポンプは、手持ちのニッケル水素電池1個で回せました。(1.2V、970mAh)
エアーポンプ、モータを太陽電池専用モータ(タミヤソーラーモータ01)を使っています。

エアーポンプはずっと回ってる必要はなく、曇りの日(晴れの1/2~1/4出力)に
1日の内、合計1時間でも回せれば良いと考えています。

手持ちは以下です。
太陽電池:
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04182/ (2V250mA)ETMP250-2V 2個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04186/ (0.5V500mA)ETMP500-0.5V 多数
逆流防止ダイオード
ニッケル水素 上記1.2V970mAh 3個
エアーポンプ タミヤソーラーモータをつけたもの。上記ニッケル水素1個で十分回ってました。
抵抗100Ω 多数

手持ちに不足あれば教えて下さい。
曖昧な点もあり、すみませんが、素人です。。わかりやすく教えて頂けると助かります。

A 回答 (1件)

太陽電池でニッケル水素電池を充電して、ニッケル水素電池からエアポンプの電力を取り出したいという発想のようですね?


先ず、太陽電池の出力電圧をレギュレーター回路で安定化させる必要があります。
安定化した電圧(充電適正電圧)でないとニッケル水素電池の寿命を著しく縮める事になります。
次に、エアポンプを希望設定時間通りに動作させるタイマー回路が必要になります。
この2点の回路が理解出来ないなら無理だと思います。

動作の流れとしては
1、太陽電池は光量(照度)で出力電圧と出力電流が変わる。
2、この不安定電力をレギュレーター回路で充電適正電圧に安定化させる。
3、ニッケル水素電池の充電。
4、タイマー回路でニッケル水素電池より電力をエアポンプに供給。
5、エアポンプ動作時間終了後、タイマー待機状態に戻る。
このような流れを想定してる思いますが、回路設計が必要になりますので、失礼ながら電子回路を理解してないと無理と思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
安定した状態でないと厳しいとのこと。
2次電池より電気二重層コンデンサにした方が良いですかね?
記載頂いたヒントをもとに、勉強させて頂きます。

お礼日時:2010/11/10 04:55

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