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リストカットと聞くようになったのは10年前くらいだと思いますが、昔からありましたでしょうか?

紀元前とか・・

A 回答 (2件)

リストカットという名称(和製英語らしいです)が最近のことで、「自傷行為」といえば10年以上前からあったでしょう。


先進国に見られるような現代的な自傷行為は、恐らく日本よりも欧米のほうが早かったんじゃないでしょうか。日本はどちらかというと後追いですので。摂食障害もそうです。先進国に多いと言われています。

紀元前にそういう種類の自傷行為があったかどうか??
本当に肉体的な命の危険がある差し迫った環境では発生しないのではないかと思います(自殺はありえますが)。また、家族構成だとか社会構造だとか、背景事情によっても異なるでしょう。
紀元前でも豊かな都市部だったらどうか分かりませんが・・・・・・・でも現代よりも、病気とかで死にやすかったでしょうしね。

甘いと言っているのでなくて、紀元前と現代では社会や心理のあり方など、いろいろと構造(仕組み)が違うのではないか、と思うのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

とっても勉強になりました。

お礼日時:2010/12/14 21:42

昭和40年代の中ごろ、深夜放送が流行った頃、(三島由紀夫事件、川端康成が自殺した頃)、リストカットは「自傷行為」と呼ばれ、TBSパック・イン・ミュジックの北山修の番組の中で、若者の悩み相談をしていた記憶があります。



また、その頃、私の学校の保健体育の教師は自傷行為について「自傷行為は『狂言自殺』と同じ、誰かに、甘えたい人がする行為。」と、いう授業中の話に反発を感じたことを覚えています。今思えば、年頃の私たちにただ、警告したかったのだと思いますが…。

「自傷行為」については、いつの時代でもあったと思います。「いじめ」もいつの時代にもありましたが、携帯やネットが無かっただけ、いじめる方もいじめられる方も人目に付きやすかったですし、人の絆も今よりもあったと思います。自殺については「人間関係」よりも「物質」の方が重視されるようになると増える傾向があるようです。 (先進国の上位になるほど増える傾向があるようです。)

自殺については、ゲーテが「若きウエルテルの悩み」を出版してから、失恋で自殺する人が増えたとか、小説家が自殺や心中する、大学受験に失敗したからとかエリート意識(藤田操の華厳の滝での自殺)やナルシズムから自殺するとか流行したこともあります。 スターが自殺したことによる後追い自殺などもあります。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

とっても勉強になりました。

お礼日時:2010/12/14 21:42

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