これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

売上在庫の評価減について質問です。仮にある在庫について今期100%の評価減をした場合、価値は0円になりますが、この在庫について来期売ることは可能なんでしょうか。または何か条件があるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

100%の評価減をした商品というのは、経済的に無価値ということですから販売の可能性はゼロというのが前提です。



その状態は評価減ではなく廃棄処分というべきでしょう。
評価減をしてなおその商品を保有するということはその経済的価値をある程度認識しているからであって、少なくとも備忘価額は残すべきでしょう。

従って、前提として多少でも売れる可能性があれば最低限の評価金額で残すべきです。

0円にした後売っても良いかということでは、実際需要がついたのならば売れるでしょう。これは可能かどうかというよりも欲しがる相手があるかどうかの問題です。
そのような買い手が出てくればたとえ1円でも売れれば会社の利益ですから売ったらよいことです。

でもそういう事情が出るとはたして前期の評価減は何であったのかという疑問が出てきます。

その後の税務調査でこのような事実が発覚すると、在庫の信頼性について追求される恐れが大です。

100%の評価減ということではなく、そのような場合は即廃棄すべきであるという方針が適当と思います。


私はかつて旧製品の部品で特注のものについて、殆ど使用される可能性はないがメンテナンス上は持っておかなければならないというものを、1円で評価して封印の上保管するということをしたことがあります。実際殆ど使用されることはなかったのですが、現物をそのように持っていることについて、税務調査では全く問題にされませんでした。
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評価減をしたものを販売することは出来ません。


廃棄処分です。(破棄した写真が必要)

逆に、評価減をする商品は廃棄でしか処理ができないものと言うことです。
販売可能な商品を0評価などできません。
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商品として存在していれば販売は可能です。



ただし、在庫高ゼロの状態でしょうから、再評価して在庫として計上しないと逆ロスになります。
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