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平清盛は名前の間に《の》をいれて読むのに北条政子になると《の》をいれずに読みますが、
いつを境にして《の》を入れなくなったのでしょうか。
又、何故昔は《の》を入れて読んでいたのですか。
どなたか教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

姓(氏)の場合は「の」を入れます、名字の場合は入れません。


豊臣秀吉の豊臣は姓なので、トヨトミのヒデヨシと呼ぶのが正式で、羽柴秀吉の場合は羽柴は名字ですから「ハシバ ヒデヨシ」になります。
姓とは朝廷から貰うもので、源、平、藤原、橘、豊臣などがこれにあたります。
徳川や織田は姓ではなく名字になり、正式には源家康などと名乗ります。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2010/11/22 20:07

何時とか時期の問題じゃなくて由来の問題です。



「の」が入る平とか源とか藤原とかは姓といって、天皇から名乗りを許されたもので、
「の」が入らないのは苗字で、自分で勝手に名乗りだしたものです。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2010/11/22 20:08

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