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 文章力がないのですが、どのようにすれば長い文章が書けるでしょうか。いつも文章を書いている際に、とても文章が短くなってしまっており、余白の部分が寒々しいです。論文やレポートなどを書いたりすることがこれから増えていくのでどうにかしたいと思っております。
 文章を書くときのポイントや考え方などがありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

 料理をするときに、材料、調味料、レシピが必要なように文章にも必要なものがあります。



まず、テーマの意味確認。

自分の結論を決める。

その理由。

その理由を支えるネットや書物からの情報などを引用する。

簡単に言えばこんな感じです。

国語を教えていた者からの意見でした。

がんばってくださいね☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
結論に行くように書く方法を参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/12/02 22:48

文章は簡潔明瞭にが基本です。



必要なことが相手にしっかり伝われば、可能な限り短いほうがいいのです。
文章力とはそういうものです。

あなたはただ長いだけの文章を書くことが目的になってはいないでしょうか。
たとえば無題のエッセーで原稿用紙10枚分書けといわれたのに、一枚の半分しかかけないというのは別の問題になりますが、
>論文やレポートなどを書いたりする
ためには、むしろ短く書く訓練が有効なのです。

あなたがなぜ長い文章を書きたいのか、そのあたりが誰にも理解できるように捕捉してください。

この回答への補足

 部活動の中で「自分が来年行う仕事について、抱負を書け」と言われ、書いたものを一度先輩に見せたのですが、「これじゃあ、足りなすぎるからもっと文章を増やして」といわれたのがきっかけです。
 他にもレポートを書く時に「1600文字以上」の指定を受けたのに対し、出来上がった文章が指定された文字数に達していなかったりすることが多々あったからです。また、文字数を増やそうとした結果、話の本題とまったく関係がない文章が出来上がってしまうこともあったので、どのように書けば本題の中を膨らませたりすることができるのかを知りたいと思っております。

補足日時:2010/12/02 23:43
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長い文章を読む習慣をつければ、自然と長い文章も書けるようになると思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。長い文章ですか。最近、インターネットから人様の卒業論文を読んでいたりしているので、今後の参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/12/03 21:19

ポイントや考え方ではありませんが大学受験の参考書に書いてあったことがあります。


それは『文章力をつけたいならとにかく文章を書いてみる』ということです。
テニスでサーブなどを一生懸命練習しても試合経験が0ならば試合で負けますよね?
文章も同じです。
沢山の本を読むことも大事ですが沢山の文章も紡ぎだして下さい。
蛇足ですが小説家は小説家になる前に原稿用紙2000枚ほど文章を書くそうです。
繰り返しになりますが……実際に文章を書く練習を積むことは非常に大事です。
ポイントや考え方は文章を書く中で自然と覚えていくものです。
(私は自然と覚えていきました)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。たくさんの文章を書くための練習法のイメージがとてもわかりやすくて助かりました。今後、たくさんの文章を書いていきたいと思います。

お礼日時:2010/12/03 21:18

NO.2 です。


捕捉要求に応えていただきありがとうございます。
いただいた材料を見て、あなたには2つの問題点があるような気がしました。
ひとつは構想力です。

>文字数を増やそうとした結果、話の本題とまったく関係がない文章が出来上がってしまうこともあった

たとえば>自分が来年行う仕事について、抱負を書け
と言われた場合、どんなことを書くかということについてあらかじめ多くの項目を出し、その項目ひとつひとつについて書きこんでいけばそういったことは起こらないと思います。もちろんそれらを順序良く書きつらね、書き出しとまとめを前後につけるという全体構造(起承転結)を最初におおまかであれ作っておくというのが構想力ですね。これはやはり何度も実際にやって慣れろというしかないでしょう。

もうひとつは、

>どのように書けば本題の中を膨らませたりすることができるのかを知りたいと思っております。

これですね。プロの小説家などは、ひとつのテーマから次々に別のイメージを連想して尽きることがないといいます。この連想力とでもいうものが創作の大きな原動力になるので、この力をつけるということが必要です。これはひとことではいえない、なかなか難しい問題を含んでいますし、私もはっきりいって分からないのですが、ひとついえることは、やはりいろいろなことをたくさん経験して頭の中を豊かにしておくことだと思います。小説に限らず、自然科学や歴史などの本を読み、知識を豊富にしていくしかないでしょう。

質問者様の文章力は基本的にしっかりしていて立派だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。文章を書くときに元となるイメージと、そのイメージがどのように連なっていくかをやる方法を参考にさせていただきます。自然科学や歴史の本はまったくといっていいほど手をつけていなかったので、今度読んでみます。

お礼日時:2010/12/03 21:11

 学生時代までは、いや社会に出ても文章を書くのが苦痛でした。

私と同じ症状、と思いだしました。が、今は回答をかいているように、苦手ではありません。それも、突然、苦手から解放されました。それは、本を読むことに目覚め、文庫本で500冊くらい読んだ頃からでした。
 もっぱら、推理小説を読んでいましたので、500冊も読むと、西村京太郎は明解で分かりやすい、島田荘司は文章表現力が凄い、○○は推理小説ではない、なんぞが言えるようなりました。すなわち、いろいろな人の文章を読むと、どこが良くて、どこが悪いか、がわかるようにり、真似をするようになる。その上、知識が増えているので、いろいろなことを書きたくなり、文字数が自然に増えています。以前は、文字数を増やすのが大変でしたが、今では削るのに苦労しています。

 レポートの基本は、勘違いされていますが、文の長さではなく、論理が明確であること。そのためには、起承転結にする、というのが基本です。と書けば、分かった気になると想いますが、私の経験では、できません。そこで、だれでも出来る方法を。
 段落を4つつくる。各段落の書き出しを、まず、そして、しかし、だから、の接続詞で始める。これで、起承転結になっていなければ、今は統合失調症になっていますが、精神分裂症。さらに、各段落200字ずつ書けば、1000字くらいのレポートになります。
 4つの接続詞で書き始める文章は、論理は明確ですが、表現は幼稚です。これらの接続詞で書き始めないでも起承転結になっていれば、まず合格かな。あとは、経験によって、知識が増えるだけです。

 学生に実際に書かすと、300字くらいしか書けない者もいますが、それはリポートの課題に関心がなく、知識量が絶対的に不足しているからです。知識量は学べば増えるので、とやかく言いませんが、起承転結になっておらず、字を並べただけ、のレポートは、書きなおしをさせています。
 一つのレポートを書き、同じデーまで、まず、そして、しかし、だから、で書き始めて、2つの文章のどちらが分かりやすいが、を比較して下さい。今まで、元の文章が分かりやすい、と言った学生は皆無です。
 この回答を読んだくらいで、いきなり上手になれるのは天才だけ。本を読めは、それを比較することによって、文章の良し悪しも判断できるようになり、知識も増え、書きたいことも次々に湧いてきます。「学問に王道なし」、これ以外にありません。
 
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。本は読んでいたのですが、冊数は回答者様ほど読んでいなかったので、今後とも読み進めていきたいと思っております。
 レポートの書き方の基礎がわかりやすくてとても良かったです。これから出されていくレポートの作成時に参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/12/03 21:16

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