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They met enemies, but parted friends.
この文章は「第二文型に準じるもの」との説明でした。
(1)省略しない場合、
They met as enemies, but they parted as friends.でしょうか?

(2)また、何も知らずにこの英文に出会ったとき、
第2文型と判断するのには何が基準になりますか?
2文型と知っているから意味上でThey=enemies They=friendsととれてSVCと理解できますが

その前提知識なくこの英文見たら、
特にThey met enemies
はmetが他動詞で目的語enemiesのように見えてしまいます。

(3)(以下の考え方はあっていますか?)
最初にbut以下から意味をとる。
partedの主語はThey

partは彼らが別れるという意味で使われている
friendsの前にasを補って考える。

カンマ以前と対比すると
彼らは敵として出会ったという意味が自然。

enemiesは目的語じゃなく、meetは自動詞、asを補って意味をとる。

(4)結論は以下であっていますか?
・enemiesはmet、friendsはpartedを修飾する副詞と考えれば、第一文型
・they=enemies they=friendsと、それぞれ主語を説明していると補語と考えれば第二文型

A 回答 (1件)

(1)


質問者さんの考え方が正しいと思います。
手元の辞書の 'part' の項目に
"Let us part [as] friends." (仲良くわかれよう)
という例文が掲載されています。
この考え方から判断すると、ご質問の文は
'as' が省略されたものということです。

(2)
第2文型とするかどうかは微妙なところです。
「第2文型に準じる」というのは、
「本当は第2文型ではないが、第2文型と同じように考える」
という意味です。
(1)の考え方から 'as' が省略されたものとすると
'friends' は副詞句で、ご質問の文は第1文型と
いうことになります。
'friends' は副詞句の前置詞が省略されて前置詞の
目的語だけで副詞句を構成する「目的格副詞句」と
考えべきでしょう。
「第2文型に準じる」というのは
「本当は第1文型であるが、副詞句を補語として
考えることができる」という意味だと思います。

(3)
質問者さんがとられた方法も、この文を解釈するための
方法のひとつだと思います。
文の構成や文脈をヒントに著者が言いたいことを
探っていくより方法はないと思います。

(4)
質問者さんが挙げておられる「第2文型に準じる」という表現と
私の手元の辞書の 'as' が省略されたものとの解説から、
第1文型とする考え方はあるということはできます。
第2文型とする考え方についてはあるかもしれませんが、
私が今知る限りではあると断定することはできないと
いうことになります。
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この回答へのお礼

第二文型的な考え方に関しては、あくまで「準じる」考え方なのですね!

丁寧にわかりやすく回答していただき、もやもやが吹き飛びました^o^
ありがとうございました!

お礼日時:2010/12/13 17:20

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