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次の考え方は合っていますか?

冬季、洗面・キッチン・シャワーの使用時。
温水が出るまで、水を出しっぱなしにします。
給湯器は1階にあり、水回りは全て2階なのでお湯がでるまで6~8秒程度かかります。
4人家族で、そんな「捨て水」が一ヶ月で、多く見て1500リットルとします。
水道代は1リットル0.4円(水0.2円+下水0.2円)として、ひと月600円分を捨てている。

その「捨て水」の無駄を解消する為に、「ほっとエクスプレス」と言う電気式温水器(2リットルの保温)があります。
(蛇口をひねったらすぐにお湯がでる機器)
ただし捨て水はなくなりますが、電気代が新たにかかってきます。
ランニングコス(電気代)トは、ひと月約651円(メーカーHPに記載=1日21円)
となると結果的に高くつくのですが・・・大手メーカーが作ったものなのでそんなことはないはず(?)
私の考え方がどこか間違ってますでしょうか?

A 回答 (1件)

もう一度製品に関するセールスポイントを読み直してみましょう。



転記します。
1.すぐにお湯が使える「快適な使い心地」
  給湯機器から離れていてなかなかお湯の出ない場所でも、すぐにお湯が使えます。

2.省エネ設計で「しっかりコスト低減」
  ステンレス魔法瓶の技術を応用した独自の保温機構「真空断熱構造」により、保温中の放熱ロスを低減します。

3.スリムボディ設計で「キャビネット内すっきり」

第一に挙げられているのが「すぐにお湯が出る」ですから、質問者の要望には合致しますね。
第二は、「保温中の放熱ロス」を抑えると言うことです。
と言うことで、水道代節約なんて事は触れられていません。

『大手メーカーが作ったものなのでそんなことはないはず』というのは期待しすぎです。

水道代と電気代の比較でトントンなのであれば、すぐにお湯の出る快適性が増す分だけ導入のメリットがあると感じる人は多いのでは無いでしょうか?
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この回答へのお礼

そう言うことだったのですね。私の勝手な思いこみでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/16 15:34

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