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質問1:it is your turn(こんどはあなたの番だ)     
this is it(まさにこれこそうってつけだ)
これが漠然とした用法のitなのですが、何が漠然としてるのかわかりません。
何が漠然としてるのですか?



質問2:漠然とした状況のitの用法は、漠然とした状況の時に使うと思うのですが、そもそも漠然とした状況ってなんですか?

A 回答 (5件)

理系の方じゃないかな~と推測してしまいました。



そう問われるとむつかしいですね。

たぶんこれは理系好きな方が1番困惑する例のやつ、答え無しパターンだと思います(+_+)

個人的な意見なので参考までに☆

私が勉強していて、よく教科書に載っている「漠然とした状況に使うit」というのは、「慣用句に使うit」指すのかな~と思っていました。

つまり理由は?使う状況は?とかじゃなくて、起源や経緯は不明だけど何故かこうだよね、ってことって多分にあるじゃないですか。

日本語にも副詞の付随用法(正確じゃないかも)がありまして、「ひょっとしたら~」って来たら、普通、日本人は「~かもしれない」って続けますよね?「~にきまってる」なんて断定形を持って来ないですよね?

てな感じです。

参考になれば幸いです。m(__)m
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「漠然とした状況の時に使う」から「漠然とし」ているのではなく、「it」という指示代名詞が「指しているものが漠然としている」から「漠然としたitの用法」と言われるのだと思います。



例えば、「it is your turn」。確かに「こんどはあなたの番だ」と訳せるので「こんど=it」なのだなと解釈できますよね。でも日本語でゲームか何かをするときには、わざわざ「こんど」なんて言わずに「あなたの番よ」などと言いますよね。この場合でも必ず「It's your turn.」という具合に「it」を入れるのが一般的なのです。そして言う側の人は、いちいち「it」が何を指しているかなんて考えていないのです。「順番が来たらit is your turnと言うものだ」としか捉えていないといってもいいのです。

「This is it.」もそう。「まさにこれこそうってつけだ」とも訳せますが、「これだよ!」「これっきりだよ」とも訳せます。この場合の「it」は突き詰めて言うと「うってつけ」などを指すわけですが、言う人はいちいち突き詰めて、「it」が何を指すかなんて考えていないのです。「うってつけ」という訳語も、訳す人の勝手な解釈で便宜上、当てはめているだけであって、「うってつけ」なんだか「探し求めていた物」なんだか、そのあたりは“漠然”としているのです。

反面、「変な物体が浮いてるわよ。What is it?」などと言う場合には、「it」が指しているものが明確(すなわち「変な物体」)なのです。
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「雨がふっている」というときのIt rains.のItと同じですね。


これは、英語では主語を置かねばならないから、Rains.で
よさそうなときに、しかたがないので Itをおく。(SV構文)

Is your turn.でよさそうなのですが、Itを主語におく。(SVC構文)

同様に、This is.でよさそうなのが、 itを補語におく。(SVC構文)
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Whose is this pen?


It's mine.
この it なら this pen のことであると明確である。
it の基本的な用法は前に出てきた特定の(1つの)ものを受けるものです。

このような何を受けているのか明確な基本用法に対し,
It's your turn. の場合は漠然としている。
一般には「それ」と訳せない。
時の it,天気の it,状況の it,形式主語の it,強調構文の it などのことで
特に状況の it のことを言っています。

実際には,基本の it も日本語の「それ」などではありません。
指示代名詞の that の方が「それ」に近く,人称代名詞 it に当てはまる日本語はない。
私の持論としては長年,日本で it は「それ」と訳すとされてきたせいで,日本人の遺伝子の中にいつの間にか,本来の日本語にはなかった新しい「それ」の意味が出てきているようには思います。

普通の it も,他の時の it,状況の it も同じ。
とにかく,当事者同志で何を表すかが了承されているものが it である。
具体的な this pen のようなものでなくても,
What time is it?
It's seven thirty. であれば,
it は今の時間のことだと了承されている。

It's your turn. であれば it で今こうある状況だとお互いに了承されている。
お互いに了承されているという点では明確ですし,
日本語には訳せないという点ではどの it も漠然としたものです。

私としては,普通の it もそうでない it も同じだと思いますが,
英語圏の国語(英語)の授業でもこのような違いはやるのでしょう。
日本でも学生は「の」の違い,「が」の違いを国語で習っています。

論点がぼやけてしまいましたが,特定のものと明確に示すことができないという点で
「漠然としている」
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Because the word "it" (alternative noun) doesn't specify the cont

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