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私は工学系の大学院生博士前期課程1年なのです。
私の指導教官は「大学院生ならば研究テーマは自分で見つけるもの」という方針なので、
修士の学生にも自分で研究テーマを探させています。
研究テーマを探すのは非常に時間と労力がいるため、これまでのM1の時間のほとんどは文献調査に費やし、最近なってようやく研究テーマになりそうなネタを発見できたという状況です。

しかし他の研究室を見ると入学してすぐ教員から研究テーマが与えられるというところが多いみたいで、さらに研究テーマを自分で考えなくて良い分、その時間を実験などに費やせるので研究もかなり進んでいるようで成果も出ているようでした。

そうすると時間を文献調査に費やして研究テーマをゼロから考えた学生よりも、最初から研究テーマを与えられて研究を進めた学生のほうが実験などを多くこなしている分、より多くのスキルが身についているのではないかという疑問を持ちました。

就職活動で研究をアピールするのにもずっと文献調査に時間を費やしましたなどというよりも、~を実験するために~のような工夫をしましたなどと言ったほうが説得力があるような気がします。

こんなふうな状況なので2年間という限られた時間で研究を行う修士の学生にとっては時間を費やして研究テーマを自分で探すことが本当に有意義なことなのかどうか疑問に思いました。

皆さんどう思われますか。

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A 回答 (8件)

数年前に電機メーカーに就職した者です。

私も似たような状況だったので参考意見を書いておきます。

最も理想的なのは、自分自身でテーマを見つけ、よい結果を残し、修了する、ということだと思います。しかし、現実に修士の2年間という限られた時間の中でそれを行うのは極一部の人間しかいません。テーマ決めから始めると、テーマが決まらずに1年を過ぎてしまった、M2の夏になってもテーマが決まらない、という話も多く耳にしました。

(マスターとしては初めての「研究」を行う場ですので、個人的には曲がりなりにもテーマありきで研究してみたかったですけどね。その中で新しいテーマを見つけることもあるでしょうし。0からのテーマ決めがメインでは研究の面白さを学ばずに終えることになってしまいます。そのせいか私の周りではドクター、研究職志望はいませんでした。皆がテーマが与えられたほうがいいと言っていました。)

しかし、テーマが先生から与えられる環境でも問題はあります。私の周りでは終わってみたら雑用ばかりやっていた、一貫性のあることを与えられなかった、という理由から修士論文が書けないと嘆いている人もいました。テーマあるなしにかかわらず問題は起こるようです。それらに比べればM1のこの時期にテーマが決まるのは、少なくとも最低レベルのことではないと思います。

テーマあるなしに関わらず共通して言えるのは、そもそも先生を頼りすぎてはいけないということです。NO.7の方が言っているように学生が有意義だろうが、就職できなかろうが、先生には関係ないのです。そこに気がつく必要があります。悪いテーマが与えられた場合はそれを拒否しなければなりませんし、テーマが与えられない場合は自分で見つけるしかありません。先生を頼りすぎてはいけません。私も授業の延長で考えていたので「最終的には先生がなんとかしてくれるだろう」という意識がありましたが、そんなことありませんでした。言ってしまえば、先生なんて「利用してやる」くらいの認識でよいと思います。
初めからそういう意識で自発的に動いておけば、もう少しよい結果が出ていたかなあと今では思っています。

>就職活動で研究をアピールするのにもずっと文献調査に時間を費やしましたなどというよりも、
>~を実験するために~のような工夫をしましたなどと言ったほうが説得力があるような気がします。

これについては「文献調査」よりも「実験するために~のような工夫をしました」というほうが「説得力のあることを言いやすい」だけだと思います。自らの力で文献調査し、学んだことをきちんと伝えることができれば認めてくれる方はいると思います。前向きにがんばれば結果はついてきます。

以上の話は研究分野、企業によっても違ってくると思います。参考にしてください。
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 皆さんが回答なさっているように、「あえて」テーマを考えさせてそれをサポートするという研究体制を取っているなら素晴らしい研究室かもしれません。

あなたに強制的にやらせて鍛えさせるという魂胆なら、必至こいてついていくしかないでしょう。

ただし、現実的にはテーマを考えるのが面倒とか、あまりよいテーマがないからとりあえず考えさせてきまぐれにテーマを与えられたりするという教授がいるのも事実です。ある意味修士ならかなり適当にやっても卒業できてしまうので、テーマがボロボロでも教授に被害が行くことはないのが問題なのかもしれません(もちろん裏では指導力とか噂されるでしょうが、、、)。ただ、学生からすればそんな適当な考えでやられてはたまりませんよね。修士といえどある意味人生かけているわけで、学部生以下の内容でおわったらそれこそ自分のプライドが許さない、でもそういうテーマが見つけられるだけの考え方やそもそもできるのかという問題などどうしようもないという場合もあります。

分野にもよると思いますがそもそも、テーマ設定というは言うほど簡単ではないんですよ。第一目的やどこまでそれに金をかけさせてもらえるのか?どのくらいやってダメなら失敗とするのか、勝算だってあります。いくら良いテーマだからといって1年2年で終わらなくてはいけないですし、やるための設備があるかないか、ないならそれをある程度用意するのに金をかけれるのか?だってわからない。あなたがポスならともかく、学生のそれもやれる実験方法にも限りがある頭でいくら考えたって、高校の教科書を勉強しないでいきなり東大模試をうけるようなものでしょう。それはあまりにも無謀です。

もし、上の意味で教授との認識の隔たりがあるなら、それは先生にかなり問題があるかもしれません。ただ、だからと言って結局損をするのは「あなた」であって先生ではないのです。それが話をややこしくするのですが、さすがに子供ではないのですから、その辺をうまくやりくりして、何とか自分の求めている技術を取得する、成果をあげられる環境にするしかないんですよ。ある意味、不幸と言えるかもしれません。ただもし、将来会社に入ってそういう「無茶ぶり」な環境に置かれたら誰も助けてくれないですよ。本当に調べても限界がある、そしてあなたはもっと学ぶ(教えてもらうべきものが)あって、それはそうあるべき、というのであれば、それを教授に成果としてまずはうまく伝える努力をしたらどうでしょうか?「もう来るな」と思われるぐらい必死に教授にテーマの提案を毎日の如くするとか、一生懸命やってもだめだった、でもそこで終わりたくないから助けてほしいということを「行動」でしめして、具体的に相談するべきだと思います。それで聞く耳を持たない教授はいないでしょうし、それで研究室がなりたっていて満足できないならなぜその研究室に入ったのでしょうか?

いくら「試練」だろうが「ためになる」のだろうが、無理なものは無理ですし、もっと別のやり方をしないと自分が損をすると思うのであれば、教授に逆らわないように自分なりに努力をした上でそれでも限界がある、助けてほしいということをきちんと伝える。ということです。就職活動云々だって、ただ研究のことでなくても、テーマのきっかけを持ち寄って、今の自分でできるかを教授になんども相談にいって、納得してもらいながら、それでも教授にもアドバイスをもらいながらやりくりした、ということのほうがよっぽど将来的にも、自己PR的にも面白いともとれるでしょう。まあ、ぶっちゃけ人生そういう悩みはどこの世界にいってもある(ようするに不条理な部分)でしょうから、今試練だとおもって失敗しても人生台無しにはあらないだろうからとにかく突っ走るしかないでしょう。がんばってください。長文失礼します。
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有意義なことと思います。

個人的には良い先生と思いますし、実力ある先生と思います。

2年間という時間は短くあっと言う間で、今そう思うなら、卒業するときも同じこと思うでしょう。

良く言われるPDCA( Plan・Do・Check・Action)と言う言葉ご存知でしょうか?

特に大事なのはPlanです。徹底的に調べ良く計画されたものは上手く行きますし、良い成果がでます。上手くいかなくても問題点が直ぐに判りますし、方向修正がし易いです。

それは研究とて開発とてトラブルシューティングとて特許出願でも。事業計画でも小さな業務改善でも同じことです。如何にPDCAサイクルを自分の中で早く沢山回すかです。

あなたはこれまで自分なりに文献調査でいろいろ計画立ててみては考え直したりしたと思います。

実験というのは実際にやって自分の考えを確かめるものと理解しています。自分の立てた理論の仮説検証するための実験方法は何か、また良く考えて実験されたら、短時間で中身の濃いものが出来るのではないかなと思います。
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No.3の補足です。



>研究テーマを自分で考えなくて良い分、その時間を実験などに費やせるので研究もかなり進んでいるようで成果も出ているようでした

時間的な心配もあるようですが,テーマが決まりgoサインがでたら,一心不乱にデータを出して修論提出期限に間に合わせるしかないでしょうね。そういう馬力があなたにあるだろうと,指導教員は読んでいるんじゃないかと思えます。

なお,軌道修正のアドバイスには,必ずしも従わなくていいです。少なくとも博士論文なら,「強情を貫きやがった。ものになるかもしれん」と指導教員が折れるところがなければ,合格させるべきじゃないとぼくは考えます。「強情」は「オリジナリティ」とも換言できます。
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他の回答者とは少し違った視点で回答したいと思います.



研究者育成という意味では,他の回答者と同じ意見なのですが,現在工学系では大学院に進学するのが当たり前になりつつあります.
このような現状を踏まえてみますと,大学院(特に博士前期過程)においては研究者育成というよりも,高度技術者育成という意味合いが強くなりつつあるように思えます.

全国に数ある大学院博士前期過程の修了生の何人が研究という分野で活躍しているか,統計的な数値を見たことはありませんが,開発という分野で活躍していても,研究という分野で活躍している人は一握りです.もちろん,出身大学などで研究職に付く割合が多い大学や研究室もあるでしょうが,全国を見渡してみればやはり少数派でしょう.
つまり,高度技術者という位置付けで活躍している方々が多いように感じています.
(今の学生に博士後期まで行ってでも研究者になりたいという意思を持った人がどれだけいるのかということも関係しているでしょう)

高度技術者であっても,柔軟な発想やテーマ設定といったことが大変重要なのは間違いありません.そういう意味ではあなたの指導教員は大変貴重な経験をあなたにさせているように思えます.ただ,テーマを設定できても,問題を解決するまでの論理的な思考力であるとか,技術的な知識というものがなければ,そのテーマを実現することができないということもまた事実です.どなたかの回答にあるようにテーマの設定をして,後は機械なりにさせると言う意見もあろうかと思いますが,機械を扱うには扱う人間に技術と知識が必要です.機械は論理的に物事を考えてはくれません.このようなことを言える方はその方自身が既に十分な技術と知識を持っているからであり,博士前期を修了した程度でこのような考えをしてはいけません.必ず痛い目を見ることになります.

現在の民間企業を見てみますと,若手の技術者を社内で時間をかけて育成するという体力が少なくなっています.つまり,すぐに使える人材が欲しいのです.テーマの設定ができる技術者よりもテーマをこなせる実務型の技術者の方が需要があるのは言うまでもありません.

大学を取り巻く状況も大きく変化し,特に地方国立大学などでは社会のニーズに応える技術者育成をしなければ就職先の確保が難しくなりつつあります.大学人(教員)が本当に育てたい人材(研究者)と,社会が大学(院)に育てて欲しい人材(高度技術者)に乖離があることから双方にジレンマがあるのではないでしょうか.あなたの指導教員の指導方法と,他の研究室の指導方法の違いはそれを顕著に表しているように思えます.

あなたがどちらに魅力を見出すかによって,どちらの指導方法が良いか変わりますが,どちらの指導方法もあなたのポテンシャルを伸ばしてくれると思いますので,指導教員の先生を信じて最善を尽すことが大切だと思います.

#少々説教くさくなってしまいました.すみません.
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あなたの指導教員は,まともな人です。

ぼくも卒論,修論,博論すべて自分でテーマを立ててもらいます。自分で先行研究を探してもらいます。

もっとも,まったく放任では,とんでもないテーマをやりたいという妄想をもつ危険があります。だから,ときどき現実的な軌道修正が入ったんじゃないかと思います。強制ではなく討論で。そこが指導教員の腕です。
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将来アカデミックな研究者になるにせよ、企業での研究開発に従事するにせよ、


(1)与えられたものから踏み出すことなく仕事をする人
(2)与えられた範囲にとらわれず自ら課題を見出してチャレンジする人
のどちらがより求められるか、自明のことと思います。

私は今、とある企業で開発をやっていますが、技術系の学生さんの採用にも
関わっています。そのときに学生さんに話すのは、
 今研究しているテーマはもちろん意義のあるであり、その成果は
 評価に値することではあるが、所詮は数年間の
 ことに過ぎない。会社に入ればその何倍もの期間成果を出し続ける
 ことを求められる。もちろん会社の方針として与えられるテーマも
 あるが、研究開発の前線に立つ若い人達の柔軟な思考、発想に基づく
 提案がなければ企業としての発展、成長は(少なくとも革新的な
 規模では)望めない。
ということです。もちろん採用に際しては研究の成果についても話を
聞きますが、それは成果そのものの評価をすることが第一の目的では
なく、テーマの進め方をきちんと身につけているか、テーマを進める
にあたってどういう困難があり、それに対してどう考え、どう行動
して乗り越えたかを知ることがより重要な目的です。単に実験のスキル
だけあって上記の(1)のような人は極論すれば実験の人手に過ぎず、
(2)のような人は人材という貴重な資源、資産とみなされます。

そういう意味であなたの指導教官は研究者の育成ということをきちんと
考えていらっしゃると思います。
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某大学の教授が言っていた



実験とか計算なんて、機械にやれせられればそれに越したことがない。
研究者に必要なことは課題を見つけることだ。
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