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平成22年度の第一種電気工事士試験に合格しました。
この資格は実務経験がないと免状をもらえないということですが、
その実務経験について教えてください。

私はとある工場で設備の保全管理の仕事をしています。
工場の最大電力(契約電力)は、約800kwです。
4年前にこの仕事に就きました。

仕事の内容は、以下のような感じです。

・キュービクルで電圧や電流等の値を記録して管理(毎日)
・キュービクルの精密検査の立ち会い(年1回)
・漏電等の対応、コンセントの増設等、その他簡単な電気作業(月に1、2度あるくらい)

そして関係ないかもしれませんが私は、

・第二種電気工事士の資格を持っている。
・電気工学科卒業

以上なのですが、私が今働いている会社で今のような仕事の内容は実務経験として認められるのでしょうか?
設備の保全管理ですので、当然電気関係以外にも仕事はありますので、電気関係の仕事がメインというわけではありません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

電検はお持ちではないですか?


電検があれば、工事だけでなく維持管理の経験5年で認定となります。

電気工事士法施工規則 第2条5に記載されています。
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結論から言うと要件を満たしません。



http://www.pref.mie.jp/D1BOUSAI/manual/denki/how …

各県で微妙に表現が異なりますが、電気工事士に必要な実務経験は「工事」です。
実務経験証明書には工事の内容、工事の件数を書くので、月に1回では実務経験になりません。

経歴証明は最終的に事業者(レベル的には工場長レベル)が職印押すもの。
まあ、書類が整っていれば文句は言われないとおもうけど、結構大きな会社で正しくない経歴証明かいて処分されたところもあるので、まあその辺考えて…。

あと、ご存じだとは思いますが「認定電気工事従事者」は実務経験なくても1種合格でそのまま免許出ますよ。
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はっきりと言えば認めてくれません。


電気工事士とあるからには、工事経験がないといけません。
記録外観点検は工事ではありません。

>漏電等の対応、コンセントの増設等
2種の工事の範囲です。
>簡単な電気作業
どの程度の作業なのか?

1種とは、昔でいえば高圧工事士、2種は低圧工事士と言われていた。
というからして、高圧工事とはどう意味だかわかると思いますが。

実務経験といっても書類上の問題。この意味わかれば簡単ですよ。
ちなみに、ビル管理会社に電気工事部があったので利用しました。文章は自分で考えました。
せっかく、試験に受かったのに、賢明にならなければいけません。朗報を待っています。
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