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いつもお世話になります。 

数週間前に読んだ本(どこかの大学教授が著者)で「日本人の大部分が誤解しているが、whoが主語(主格だったかも)の時は先行詞が複数でも動詞は単数であるべきである。」というような事が書いてあったような気がします。 (*うろ覚えなので、もしかしたら全くの覚え間違いかもしれません。)

時間ができたときににでも、whoを復習しなくちゃと思って、数週間後の現在復習してみると、手持ちの参考書に載っている英文は先行詞が複数だったらwhoの後の動詞も複数になっています。(Babies who are ~~.等)

ということは僕は覚え間違いをしたのだと思いますが、「先行詞(複数)+who+単数の動詞」というパターンになる場合はありますか? (例外的かもですが。)

気になっています、その本自体は完全に失念していますので、読み返す事ができません。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

one of the 複数+関係代名詞のパターンのことかもしれません。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6420590.html

理屈としては先行詞は複数名詞なので、それに動詞は合わせる。
日本では昔からそう教えられてきて、なかなかそこから抜け出せません。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5003553.html

こちらの方は、One of the 複数がそのまま主語になる場合と、
one of the 複数+関係代名詞+動詞
の場合とをいっしょにしています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1849845.html

ネイティブはこんな感じで単数寄りなのかもしれませんが、
One of the 複数が主語の場合に、逆に複数呼応してしまったり、
実際のところ、ネイティブが揺れているのです。

今のところ、ジーニアス英和辞典ではどちらも標準語法とあいまいなところでお茶を濁しています。
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この回答へのお礼

大達人、ご回答ありがとうございます。

>one of the 複数+関係代名詞のパターンのことかもしれません。

これポイというか、これなんだと思います。 

3っ目にご紹介いただいたURLの真似をして、"one of those who is" site:govにして検索してみるとareよりも圧倒的に多いので驚きました! 『2180(is):7(are)』これは、どこかの大学教授が「日本人の大部分が誤解している」と怒るのも無理ないのかもですね。 (単にthose who isとare比べではareの方が検索結果でも圧倒的に多いですから、「先行詞複数+who+動詞単数」だけというのは、覚え間違いなんだと思いました。)

それにしても、随分昔からこの手の質問は出ていたのですねFAQの部類でしたか!(汗)

こんなにどう考えても間違いポイ法則から、それに近い法則で正しい(正しくなりかけている?)法則を教えていただけるとは思いませんでした。 本当にありがとうございます。

>今のところ、ジーニアス英和辞典ではどちらも標準語法とあいまいなところでお茶を濁しています。
>実際のところ、ネイティブが揺れているのです。

しかし、それにしても、、、どうやったらここまで詳しくなれるのででしょうかね?

僕も、10年後にでもなれたら

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 15:28

 おお、なるほど、one of those whoなどのときに、whoがoneとthoseのどちらを受けるか、といったような話だったんですね。

以下のページは参考になりますでしょうか。

http://bcs.bedfordstmartins.com/writersref5e/sub …

 ネイティブでも、「どっちやねん?」状態のようです。経験の浅い非ネイティブ私などは気をつけて、こういう紛れのある文は書かないようにしなければ、と思いました。

 大変勉強になりました。ありがとうございます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>以下のページは参考になりますでしょうか。

そのページでは、ネイテブが8割がたが複数の動詞をとるというアンケート結果がありますが、グーグル検索するとsite:govにした公的文書でも数百倍位の割合で単数動詞の圧勝というちょっと現状と違ったアンケート結果ポイですね。

ただ、やっぱり一番不思議なのは、「てっきり日本の参考書だけが、one of those who 複数動詞」と教えているのかと思ったのですが(それが理由でどこかの大学教授が怒った?)、、、ネイテブもそう教えられているのかもですね!? その大学教授は、日本の参考書と現状の英語との違いには気がついたようですが、ネイテブの英語教科書までは調べていなかったのか!?

さらに検索してみると、
I'm one of those people who is actually inspired by a deadline. I might not sleep for many days on end, it may not be good for my health, but it definitely helps. カーター・パウエル という名言も発見。

名言にしても大丈夫なくらいなんですね。

本当に驚きですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 16:57

 手持ちの辞書からですが、以下のような逆の例(単数の集合名詞に複数用の動詞)しか分かりません。

もし、仰る使用例があるとしたら何でしょうね? お役に立てなくてすみません。

-----------------------------
2)先行詞がa familyのような集合名詞の場合は,whichなら単数形の動詞,whoなら複数形の動詞を用いるのがよい.thatは両方の場合に使える:a band which is widely known広く知られた楽団/a band who are all excellent musicians全員がすぐれた音楽家の楽団 .
(プログレッシブ英和中辞典 第3版 小学館 1980,1987,1998)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

偶然に、ご指摘の例文は、yahoo辞書で質問前に読みました。(同じ辞書なので) そこで「やっぱり辞書でもこうか。」と思ったのですが、

グーグル検索してみようとすると「people who is」とタイプした時点で、下のほうに検索候補として「people who is funny」「people who is in jail」などと候補が出てくるのです。 候補が出るということはよく使われるからだと思いますし、、。

まあ、一つの集団と捉えるか、個々の人々と捉えるかの違いだとは思いますが、「people who are」でもニュアンスに変化が無いような、、。 というか、「people who are」が普通なだけかも知れません。

何事にも例外はありますから、もしかしたら(自信なし)「先行詞複数+who+動詞単数」というのも「こういう文脈なら絶対になる、、というのもあるのかも? と考えています。 

何か発見しましたらよろしくお願い致します。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 14:25

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