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重機メーカの購買部門で、派遣で秘書をしながら翻訳もしておりますが、その前は同じく派遣で重工会社の購買部門及び設計部門でアシスタント等をしており、技術翻訳も2年ほど勉強しておりました。今の職場は秘書業務メインで翻訳業務が少ないので、いままで働いたり、勉強した事のある工業技術文の翻訳メインで働ける所を探そうかなと考えていますが、正直言って夢は文芸翻訳です。今TOEICもまだ800前後ですし、年齢も40代で時間も無い中難しいと思いますが、技術文の翻訳(派遣)を仕事にしていても文芸翻訳の勉強にはつながるでしょうか?それとも今の購買部門に残って料は少なくとも一般的な文書(とはいっても幾らか機械系)を訳した方が勉強になるでしょうか?
アドバイスをお聞かせ願います。

A 回答 (1件)

私は語学嫌いな技術者です。

翻訳の業界とも無縁です。
ですので、とある読み手の考えとしてお聞きください。

私が技術系の文書に求めることは「正確さ」です。
日本語の文章として若干ぎごちなくとも、記述内容が正確であれば助かります。
日本語として流暢でも、内容が不正確なものは困ります。

これに対して文芸作品は、作品として楽しめるかということが正確さよりも重要だと思います。
元の文章に忠実でなくとも、楽しめる作品であればOKです。
(原著なんて読まないから私には正確さなんてわかりませんしね。作者に敬意を払うなら、
作者の書いた内容に忠実であった方がいいのかもしれませんが)

技術系は精度が重要であり、文芸系は翻訳後のものが作品としてどうかというのが重要である、
というのが私個人の意見です。

よって、技術文の翻訳と文芸翻訳の勉強は(語学の勉強という点は共通ですが)さほど関連はないのではと思います。
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この回答へのお礼

お忙しいのにご回答ありがとうございました。
以前2年ぐらい技術文の翻訳を勉強をしていた事が有るのですが、その間全然TOEICが上がらず怖くなってTOEICの勉強に切り替えた経験が有り、凄く迷っています。
自分がどうしたいのか真剣考えて答えをだそうと思います。

お礼日時:2011/01/25 12:58

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