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こんにちは。初歩的な質問で申し訳無いです。

ミクロ経済学で、課税が貯蓄に与える影響を調べる部分なんですが、所得税(利子所得は含みません)が課税され、可処分所得が減少したとします。
すると、現在消費も二期目の消費も、上級財と考えられるので、共に減少します。

ここまでは良いです。分からないのは、「したがって、1期目の消費が減少するので、貯蓄は増大する。」と多くのテキストに書いてあるのが、今ひとつ分かりません。
1期目の消費が減少しても、可処分所得も減少しているので、S=Y-Cと考えた場合に、Sが不変となる可能性もありませんか?
さらに、2期目の消費は、貯蓄の増加関数ですよね。ですので、2期目の消費が減っているということは、貯蓄が減っているということではないのでしょうか。

ちなみに、効用関数は相似拡大的(ホモセティック)と仮定されています。なんのこっちゃわかりません。。

と、いうふうに考えました。おそらく、何か前提などを理解できていないと思うので、よろしければ、どこがおかしいのかご教授お願いいたします。。。

A 回答 (1件)

「1、2期目の消費が減少する、したがって1期目の貯蓄が増大する」という論法だとしたら、おかしい。


しかしそれがテキストの正確な内容なのか疑問。
その「多くのテキスト」を具体的に列挙するか、その箇所を正確に抜粋してもらえると、回答しやすい。
課税のタイミング、各期に所得が発生するのか、徴収した税金を分配するのか、といった仮定に関する情報も必要。
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