ギリギリ行けるお一人様のライン

本来、この薬は抗痙攣剤として主に「てんかん発作」に利用される薬だと聞きました。
私の場合は耳の痙攣(鼓膜か内耳の筋肉か原因不明)のままで、この薬を処方されました。
相当に強い薬と聞きましたし、目的が違うように思えて不安です。痙攣が起きた時に飲むように
支持されました。詳しい検査を1週間後に大学病院で受ける予定です。今まで2回飲みましたが
催眠剤の効果ですぐに眠ってしまってこの薬の効果はわかりません。耳鼻科の先生に聞いても
「効果があるかどうかは解りません」と言います。
どなたか至急アドバイスをお願い致します

A 回答 (4件)

http://www.novartis.co.jp/product/teg/pi/pi_teg0 …

テグレトールは、躁状態の治療にも使われますが、代表的な抗てんかん剤です。
多くのてんかん患者に使われています。

>相当に強い薬と聞きましたし
ご心配なのは副作用でしょうか?
抗てんかん剤は、特に飲み始めは多少副作用が気になることもあります。
長期間の服用になるため、定期的に血液検査をするのが普通です。
私は通常はあまり気になりませんが、やはり肝臓へも多少の負担があるようです。

>目的が違うように思えて不安です。
私も、目的が違うと思います。

まず、発作を起さないよう飲む薬で、常時ある程度の血中濃度を保つ必要があり、一日に何回か分けて、少なくとも何年かの間は毎日飲み続ける薬です。
私は、飲み始めてから20年以上で、一日1.100mg(200mgの錠剤で、5.5錠)を3回に分けています。
発作が起きた時に飲む薬ではありません(そんな薬もあるのでしょうか?)。
「今まで2回飲んだ」というのは、飲み方が違いますし、それではあまり意味はないと思いますが。

また、よく使われる抗てんかん剤のひとつですが、どの発作にも効くわけではなく、効果・効能は限られます。
本来は、脳波の検査等で、必要と判断してから出す薬です。

詳しい検査をするまでの間、とりあえずこれを、と出されたのではないかとは思いますが。
ただ、「効果があるかどうかは解らない」まま、試してみるように薬を出す医者はたくさんいます。
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この回答へのお礼

有難うございました。皆様のアドバイスであまり強い薬ではないとの事安心しました。おまけに日々継続して服用が必要な薬だと知りました。私は12月に脳のMRIを撮りましたが、異常はありませんでした。
但し、このときは耳鼻科関連でめまい、難聴があった為の検査でしたので本来の目的が違ってました。
又、アドバイスをお願い致します。

お礼日時:2011/01/29 11:28

回答している方が居ないようなので、違う目的で処方された私の経験から参考意見を。


まず、テグレトールは神経過敏な状態を解いてくれるお薬です。
一般に効果は一週間ぐらい飲み続けて薬の血中濃度が安定してからです。
副作用は眠気などです。
これは神経過敏な状態を抑える効果の副作用です。

脳から神経に作用すると聞いています。

私は外傷性の神経障害になり、この薬を処方されてました。
股関節から足が引きちぎられそうになり、股関節部分の大腿神経が一時切れかけて左足が動かなくなりました。
神経回復補助のために、ビタミンB12の製剤のメチコバールが処方され、ほぼ問題ない状態になりました。
しかし、左ひざに痛み・痺れを感じテグレトールを飲んでいます。
一回飲むのを忘れたからすぐに効能がなくなることはありませんが、飲み続けて、飲んだときと飲んでいないときの効果を確認する方法が必要なのです。
また、処方量によって違いますが一日一回の服用で十分なはずです。
薬は人によって効能が違います。
それが医師の言う「効果があるかどうかは判らない」の意味だと思います。

グレープフルーツは禁忌です。作用が強くなりすぎる組み合わせです。
薬をやめてもしばらくは避けてください。
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この回答へのお礼

こんな処方のされ方も有るのですね。私の場合は先生が「効果があるかどうかわからない」と言ったのは
今の症状に適応するかどうかがわからないとの意味だと思います。薬は1日2回で3日分でした。
発作が起きたときに飲んでも良い言われました。もう一度確認してみます。有難うございました。

お礼日時:2011/01/29 11:22

気になったので、回答します。



既に他の回答者の方も回答されていますが、私自身の認識では
テグレトールはそれほど強い薬であると認識していません。

確かにテグレトールは主にてんかん発作に使用される薬ですが、症状次第では、
他の疾患に用いられる場合もあります。
今回医師が処方された理由については他の回答者と同じ意見です。

今回のケース以外にも言えることなんですが、例えば教科書には胃薬と記載されている薬を
蕁麻疹の治療に使用するケースもあります。
その薬の持つ作用等を考えると何でもないことなんですが、素人が見ると少しでも教科書とは違う
薬の使い方をされると不安を覚える事があるとは思います。

医師の方もしっかりした根拠を持ってテグレトールを処方していると思いますので、
何も不安がるだけで時間の無駄かと思われます。
体調を崩され色々とご不安はあるかと思いますが、ご安心ください。
これからも教科書とは違う薬の使い方をするケースにも遭遇するかと思いますが、
そういう場合はそれなりの理由があって使用していますので、不安がらないようにしてください。
どうしても不安が払拭できないのであれば、遠慮なく直接医師に聞くように習慣づけてください。
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この回答へのお礼

有難うございました。私も病院で処方された薬を本で確認してます。確かに自分の本来の症状と異なる
効能が書かれてるのを見たときは焦る事が度々・・・そのときは必ず薬剤師に確認していますが先生に
はなかなか聞きにくい場合も有ります。素人考えで不安を感じるよりプロに確認するのが一番ですね。

お礼日時:2011/01/29 11:16

薬効として、それほど強い薬とは思えません。

その医師は、貴方の耳が脳から出るパルスによりふるえいているのか?と、かんがえたのだと想います。そういう薬は、ある程度の期間飲んで、血中濃度に、でくるようになって、やっと効く薬です。1-2回、都度飲んでも、聴くとは思えませんけど。

もし、その都度と言うことなら、のむことによって、プラセボみたいな効果を望んだのかもしれません。

都度の服用で効く薬ではありません。毎回3回か、2回つづけて、2-3ヶ月のんで、ナンボの薬です。
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この回答へのお礼

有難うございました。やはり、この飲み方では効果が得られないんですね。
私は痙攣を抑える頓服のようなものと受け取っていました。原因がわからないので薬の処方も無いのでしょうね。強い薬ではない事がわかっただけでも助かりました。

お礼日時:2011/01/29 11:07

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