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国公立の偏差値を私立のものに換算するときは5~7ほど加算すると聞きましたが、
ttp://daigaku.jyuken-goukaku.com/nyuushi-hensati-ranking/igakubu/
こちらに載っている中で最も低い偏差値の国公立である福島県立は各模試平均が
62.8となっていますがこれを私立換算するため67.8~69.8とすると私立でいえば
ちょうど順天堂、慈恵レベルとなってしまいます。
確かに国公立は学費が安くて魅力的ですがいわゆる底辺国公立がこの名門2校と
肩を並べていることになるのは何か違和感を感じます。
本当に5~7も加える必要があるのでしょうか?
想像でも構いませんのでどなたかご教授ください。

A 回答 (4件)

当然のことながら、国立と私立は単純比較は出来ません。


専願で攻めるのと併願で攻めるのとでは主観的な難易度も変わってくるでしょう。
しかし7も差をつける必要はないと思います。

やはり私立医でも正規合格を狙うには(問題の相性が一番重要だが)、
偏差値表通りの2次偏差値が欲しいところだと大手予備校職員も言っていました。
正規~補欠の差も、例えば400点満点の大学で10点ちょいくらいらしいです。
ただし国立と違っていくつか併願できるので、
私立大はC判定でも結構積極的に受験し合格していってますね…
(当然過去問くらいはみんなやった上で受験)

「私立のC判定は国立の2次B判定だ」くらいに思って受験しました。
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国公立大の医学科に底辺大はありません。


受験時の難易だけの話ならば、その想定で考えないと、センター試験で、何処にも出願できない、という状況になるはずです。
センター試験を見ると分かりますが、センター得点の悪い人(本人いわく失敗した人)が出願するのは、2次配点の高い大学です。模試の底辺大ですら、逆転不可ラインになってしまうからです。

ぶっちゃけ、東大理科一類と挙げられた大学を比較しても、センターのラインだけならトントンだと思いますよ。

この現象が起きたのは、ゆとりさんたちが大学受験を迎えてからなので、比較的最近です。
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30年前の受験生の感覚で言うと



「いやぁ、医学部人気で私立の医学部も難しくなったんですね」

ちょうど、各県に医学部を設置しようという時代だったので、国立大学医学部は卒業生も出ていないような時代でしたが、ざっくり言えば

東大理一と国公立医学部は同程度。
というのが、30年前の状況です。

で、慶応が私立では図抜けていて、自治医大や防衛医大という国立もどきが国立医学部レベル。
順天堂 慈恵会が国公立の下の方と同レベルで、他の私立は、さらに下という感じでした。

地方の県立高校の感覚で言うと、国立医学部と私立医学部を併願するやつはいない。
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センター平均では


理3だけ抜けてて93%
でもそれ以下は86-91%と言う狭い地点で数十校がひしめいている、
それが国立大医学部受験です。
つまり各校のレベル差は殆ど無い。
「受験界の甲子園」と言うところですね。
ちなみに下位は東北と九州に集中してます。
伝統的に医者が尊敬されてきた関西、医学部の少ない関東ではハイレベルです。


偏差値上の同レベルは東大理1、京大工学部辺りです。
つまり東大京大理系=地方国公立医学部、ですね。

私立では慶応医だけが抜けてて90%以上も必要なので、
東大京大阪大に次いで難しい(意外に知らない人多いですけど)。
闇で医科歯科や奈良県立も難しく90%近く必要です。これは地方帝大医レベルです。

また有名私立医では85%以上必要でやはり帝大文系レベルの偏差値が必要です。
また最下位私立医(マリアンナ医科など)でも、偏差値上は
早稲田慶応同志社の理系学部と同じくらいなので結構難しいと考えるべきでしょう。


換算に加えると言うのは根拠が無いのでヨゼミが出している「過去の合格者センター平均」などから推測するのがベストかと思いますよ。
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