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現在子供の学年は41人いるので、2クラスですが、今後1クラスになる可能性があるというので、1人は教諭、もう1人は常勤講師です。
1学期からはじまって、いきなり常勤講師は退職し、また新しい常勤講師が2学期から来ました。
学校に説明を求めたところ、2人とも教諭だと、1クラスになった時にどちらか1人の教諭がクビになるという事でした。
なんだか変だと思うのですが…

A 回答 (6件)

少人数の小学校を卒業したものです。


小4で1クラス→小5で2クラス→小6でまた1クラスでした。ちなみに中学受験もしました。

このごろは常勤講師で担任が持てるのですね…私の時は産休などで休んだ先生の代わりとして常勤講師が担任を持っていましたが…(だからあくまでも常勤講師は担任代理で、通知表は2人分名前がありました)
市によっても人事編成が違いますが、2クラスとも教諭だった場合、次年度1クラスになったとしても教諭がクビになることはありませんよ。れっきとした公務員ですし… 他学年の担任に回ることはあります。(他学年も少子化がすすみ、クラスが減って教諭があぶれた場合や教諭本人が移動願いを出していたり、現学校に長くいる場合は他校に移るということはあります。)
常勤講師は最初から契約期間が決まっているので年度末でクビ(というか契約終了)になりますね。

あと、sadoさまが危惧(?)されている中学校の調査書のことですが、受験中学校にもよりますが成績、出席時数、委員会などしか書かれません。女子校の場合所見がありましたが、入試科目に面接があったのでその際の参考資料としてでした。また、調査書は通常は入試時に点数化されません(加点されないということです)。
合格最低ラインになったときに多少考慮されますが…

また、前年度の成績等を書かなければいけない場合、毎学年ごとに担任が記録として残しているものから写します。これは毎年度書かれ、校長の元に保管されているはずです。

私学受験だけでなく、公立中学校にも小学校時の成績は送られますから(確かクラスわけに使うとか、出身小学校である程度まとめるためとか…)よっぽどのことがない限り教諭が担任になるでしょう。
心配であれば3学期の懇談のときに「私学受験する旨」を伝えておいた方が良いと思います。
仮に2クラスになっても、調査書は書かれた後に学年会議→職員会議を経て校長印が押されます。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、私共で考えてる受験校はその調査書(成績表)と作文だけで入学判定をする学校で、調査書は非常に重要なものとなってくるのです。

お礼日時:2003/09/12 11:26

すみません。

気になったのでまたお邪魔してしまいました。地域により違うことが多いという前提ですが・・・。

子どもの通う小学校では、6年生の担任は中堅の先生が多いです。年々受験をする子どもが増えているのも理由の一つかもしれません。いろいろと難しい年頃になりますし、先生の体力も必要だそうです(^_^;)

うちも受験を予定してしますが、必要とされている調査書はいわゆる内申書とはイメージの違うものでした。単純に成績と係など記録、出欠状況だけで教師の所見のように部分はありませんでした。(ほとんど通知表のコピーのようなもの)説明会に行ったある私立中学では「ごくまれに、公立の中学校へ行きなさい。調査書など書きません。と担任に言われる方があるようですが、その場合は、事情を明記の上、通知表のコピーでも構いません。」というところもありました。

もちろん、中学校の方針によってまったく異なると思います。何か一芸に秀でた積極的な子が欲しいという学校のあり、そういうところの調査書は難しいのでしょうが・・・。
そろそろ説明会などで、入試の要項などが配布される時期ですから、入手されて調べておかれてはいかがでしょうか。

最終学年は先生が途中で変わるような事態は避けたいと、学校にお願いしてもよいと思います。
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No.3です。

またお邪魔してしまいました。現実問題として学年の途中から教諭が増えることはまずないです。(3月期の末の時点で翌年に必要な人数を掌握するので)途中から入れるような「予備の教諭」はいないのです。足りなくなった場合は、講師を必死で探します。
私は大学を卒業してから数年私学に勤務して、その後会社員に転職したのですが、会社員になってから数年たってからも、近隣の教育委員会から講師の依頼をもらうことがありました。(その時いろいろ事情がわかりました。)

先生が頻繁に変わるのは、低学年などの場合は好ましくないと感じていますが、変わった方がいいという方もいらっしゃいます。同じ先生が続くと、子どもに対する評価とか、教室での生活全般が固定されてしまいます。一度「悪い子」という見方をされたら、それを覆すのは大変ですよね。先生が変わることでまた子どもの新しい面を見つけてもらえる場合もあります。
子どもの通う学校では、毎年クラス替えがあり担任群も全部変わります。初めは心配でしたが、先生によってそれぞれに「違う見方」をして下さるので、よかったと思っています。

正直なところ、子どもが「大好き」といい、親も信頼できる先生だと感じている担任に出会えた時は、来年も担当していただけるといいなと思いましたが、逆に「少し物足りない」と感じた先生の時は、変わってよかったです。

年度の途中で先生が変わるのは、特殊な事態ですからたくさんの子ども達の声を聞いて(グループによって言うことが違ったりします。)、不安定になったり落ち着かない状況だと感じられたら、教頭先生などに補助していただくように働きかけてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「違う見方」を良い方にとらえればいいのかもしれませんね。
ただ、現在5年で来年の中学受験をひかえての子供の気持ちと調査書の必要な学校の場合の各先生によっての対応等、親としてはやはり複雑な気持ちです。
41人で2クラスぎりぎりの場合、この学年では教えて下さったように仕方ないとしても、次の学年では「教諭」を希望する事はできるのでしょうか?
今の講師の先生が良い先生であれば、もちろんそのままでいいのですけれど…

お礼日時:2003/09/11 13:37

常勤講師の先生に何か問題があるのでしょうか。


小学校の先生の場合、教諭か講師かというよりはご本人の力量の方が大きいと私は考えていますが。

講師だからといって免許がないわけではありませんし、単純に採用試験の結果に過ぎません。現在のような不況下では、採用試験の競争率はかなり上がっていますので、実際のところ「生活の安全のため」だけに試験を受ける人もいるわけです。試験に対して要領のいい人だと合格できますからね。また、合格しても採用の通知が来なくて(退職者の数を見誤ったりして、多めに合格させた時など)講師をするしかない場合もあります。
また、どうしても小学校の先生になりたくてご本人はとても熱心な先生なのですが、授業や子供達との接触を大事にするあまりに、試験勉強が不十分で講師をずっと続けている人も知っています。

教諭や講師の採用については、校長の裁量にも左右されますので、問題はそちらではないでしょうか。
常勤講師の場合だと、翌年の教諭として他校に採用になった場合に、いなくなってしまうのが不安というのなら理解できるのですが。

この回答への補足

そうなんです。
別に講師だからとか教諭だからと言っているのではなく、1学期で先生が変わったのに、また次の学年でも先生が変わる事によって、子供達の気持ちが不安定になるのではないかとそれを一番心配しているのです。
だから、どうして一度講師を担任にして失敗しているクラスにまた、講師を連れてきて、(一応)安定している教諭を担任にしてくれないのか…と疑問に思ったのです。

補足日時:2003/09/11 10:19
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 それって、学年や学期の途中からでも誰かが転校したらクラスを併合するっていうことですか?そんな、学校は規格品を作る工場ではないんですから。


 前の方がかいているように、社会的に弱いものを邪険に扱う世の中ですが、しっかりと道理を尽くして交渉すれば道は拓かれると思います。市町村の段階で教育ボランティアを導入したりと柔軟性のある対応をしているところもあるようです。学校のレベルで解決できることではないので、「子も親も困る!」ということで教育委員会などと話し合ってみるといいと思いますが・・・・。
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変ですね、本当にそう思います。


「常勤講師」の「講師」なんてのは「名」ばかり。なにもやってはくれません。
コンビニの外手洗い所と一緒で「みせかけ」「お題目」でしかないですね。
上から言われてるから、水は出なくても(用をなさなくても)付けて置くって感じでしょうか。

公立の場合、国から支給される額が決まっています。
その中でやりくりしているわけです。
おまけに役人連中は、本当に必要な所には出し惜しみ、くだらない箇所で無駄金を使っているんですね。

「どちらか一人が首になる」・・言い方は酷いですが、必要のない人材に支払う事は出来ないという事でしょう。
まったく何を考えてるんだか!

「教育要綱」もコロコロ変わるし、「ゆとり教育」なんてかっこいい事を言ってても腰砕け・・・

話はちょっとずれてしまいますが(ごめんなさい)。
東京都では今「障害者学級」を廃止して、ある程度順応できる子供は「普通学級」に組み入れ、そうでない子供は、それ相応の施設に入れる、みたいな事を言ってます。
普通学級には「副担任」を置いて授業に差し障らないようにする、と言っています。
しかし、これも名ばかり。よくよく聞けば「その時に手の空いている人」先生じゃないんです。教頭でもいいし、用務員さんでもいいわけです。
「ただいれば名目上成り立つ」と言う考えです。

子が通う小学校には1クラス「障害者学級」があります。普段からも相互勉強や、休み時間には一緒に遊ぶなど、いい関係を築いてきた伝統もあります。
それを事情も過去の実績も考慮せず、いきなり「都」はやろうとしてるんです。

障害者学級の子の親は、近県から「ここなら、普通児と接せられる」と引っ越して来た方もいます。

子供が翻弄されています。弱者と言い換えてもいいですんね。
私たちは(障害者学級の保護者も含めて)「都」に署名を集めて送りました。

えらそうに能書きをたれている老人達は、子供の未来や知性、しいては日本の未来を殺そうとしているとしか思えません。
「おかしいじゃん!」と思ったら立ち上がりましょ。
声を大にして言わないと、大切な子供たちがそれこそおかしくされてしまいます。
子供の未来を守るのは親の責任だと考えます。

☆自分の考えなので、自信ありとさせていただきました。
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