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確定申告で(1)満期子供保険(満期金¥500万 既払い額¥375万) 今年確定申告し税金支払いとなります。
       (2)中途解約生命保険(払い戻し金額¥57万 既払い額¥57万(差し引き0の損得です))と通知が来ました、しかし実際の既払い額は¥300万くらいです、なぜ300万でなく57万となるのでしょうか、以前の子供保険の中途解約では払い戻し¥293 既払い¥300となっていました。保険会社に聞いても税金処理でそうなっていますとしか言わず納得できません、もし実際の既払い額なら(1)と(2)を合算させて節税できるのですが、こうさせないために中途解約ではわざと(2)のように損得無しとしているのでしょうか(計算が手間がかかるとも言われました)

A 回答 (1件)

生命保険の種類などがわからないので憶測になってしまいますが、


(2)の生命保険は国内生保によくみられる総合的な保険ではないでしょうか

終身の死亡保険、定期の死亡保険、さらに医療保険なども組み合わさった保険
の場合、解約したときに戻ってくるのはほとんどが終身の死亡保険に掛かる金額
になります。
その保険に支払った額は300万円かもしれませんが、解約したことによって戻ってくる終身保険の保険料として支払った金額はそのうちの57万円と考えることができます。

一体の保険として加入せず、それぞれを別の保険で加入した場合で考えると判りやすい
かと思います。

上記以外のケースとしては、支払った保険料に将来の保険に対する前払い保険料が含まれて
いて、解約時に戻ってくる57万円はまだ消費されていない部分であり、243万円は保険料として消費されたというケースが考えられます。

この回答への補足

返信ありがとうございます、保険は定期付養老保険(定期部分¥1900万、養老部分¥100万、30歳加入、60歳満期、50代でに解約しました)この保険は満期時、養老部分¥100万ですが定期が消滅で解約払戻金は0、と言われました、おそらく貴方の言われる通りと思います。この様な保険の仕組みを知りませんでした、まあ理解できました、ありがとうございました。

補足日時:2011/02/13 10:57
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この回答へのお礼

子供の学資保険が満期のため他の保険と合算しようと思いましたがダメですね、もうひとつ終身保険(払い済み)もあるのですがこれもダメでしょうねえ、勉強になりました。

お礼日時:2011/02/13 11:06

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