重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在、35歳、独身です。

JA共済の養老保険、

死亡保障金額     病気1500万円
              災害3000万円

入院保障金額    1日  病気・がん・災害、共に7500円


加入16年目で、年8.8万円の支払いで、満期が100万円です。

満期になる時が、50歳になるので、保険の見直しを考えています。


良き、智慧をご教授ください。

お願いします。

A 回答 (2件)

終身共済への転換をおすすめします。



養老共済は満期と共に保証が終了し、それから新たに加入しようとしても年齢が上がってるため掛け金も高額ですし、何か病気になってしまっていれば加入できないこともあります。

若く、健康なうちに養老を終身共済に乗せ換えするのです。

若いほど掛け金は安いし、途中で病気をしても終身共済なら終身保証されます。
養老での積み立て金を、そのまま移行するので掛け金も抑えられます。

解約して新規に加入するのではなく、転換です。

共済担当者に相談してみてください。

私はそれをオススメします(^^)
    • good
    • 0

保険は、何の為にという目的や必要性をはっきりさせることが重要です。


保険は保障なので、ないよりも、あった方が良いに決まっています。
なので、目的や必要性をはっきりさせることが重要なのです。

現在は……
貯蓄性のある保障(養老保険)が100万円。
定期特約が1400万円 (災害割増特約つき)
入院特約が日額7500円
満期が50歳
という状況です。

まず、死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障なので、
保険も別々にしておく方が良いと思います。
このまま50歳になれば、医療保障はなくなります。
そのとき、健康であれば、医療保険に契約することも可能ですが、
何らかの持病があると、契約できない場合もあります。
医療保障は、終身の医療保険が良いと思います。

次に、死亡保障ですが、養老保険の主契約部分の100万円は、
最終的には戻ってくるので、そのまま継続しても良いと思います。
問題は、特約の死亡保障です。
言うまでもありませんが、死亡保険金を受け取るのは、
質問者様ではなく、遺族の方です。
現時点では、親御様でしょう。
となれば、そのお金が親御様に必要かどうか、という問題です。
他にご兄弟がいらっしゃらなくて、御両親様に介護などが必要なったとき、
最後に頼れるのは質問者様だけ……という場合には、
質問者様に万一があれば、親御様の経済的な打撃も大きいと考えられる
ので、一定額の死亡保障が必要になる場合もあります。
ご両親様に十分な貯蓄や年金があって、質問者様の経済的な援助は
まったく不要ならば、死亡保障の必要性も低くなります。

このように、何の為に……ということを考えることが重要です。

質問者様は独身とのことですが、
将来、老人となっても独身でおられるならば、要介護状態となったとき、
家族の介護を期待できないので、ヘルパーを雇うなど、
介護をお金で解決しなければなりません。
となれば、そのための貯蓄、または、介護保障が重要な問題と
なってきます。

また、がんの保障は、がん保険でなければ、役に立ちません。
現在のがん治療は、入院して手術……というよりも、
退院して、抗がん剤治療にかかる費用の方が高額になる時代です。
入院保障だけでは、役に立たないと思ってください。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html

この機会に、根本的に、何が、どのように必要なのか
ということを検討することをお勧めします。

何が、どのように必要なのか、ということが決まれば、
それを提供してくれる保険を探せば良いのです。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!