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人の体の主なエネルギー源は脂質。
しかし脳や赤血球は例外で糖分が主なエネルギー源。ですよね。
ここで質問です。

インスリン注射をすると低血糖になる時がありますが
脳や赤血球なんかの一部の細胞以外のエネルギー源は脂質なのに
なぜ低血糖になるのですか?
低血糖=脳に糖分が不足=脳以外の細胞に糖分が取り込まれすぎている
だと思うのですが、、、
脳や赤血球以外の細胞のエネルギー源も糖分なのですか?

A 回答 (2件)

脳や赤血球以外の細胞のエネルギー減も糖分です。



脳や赤血球は全身の細胞の中では珍しく、ほぼ「糖しかエネルギー源にできない」細胞です。
その他の細胞は脂質でも糖質でもエネルギーに換えることができます。

よってインスリンを打つことで、血中の糖質は細胞内に取り込まれます。
=で結ぶよりも、→のほうがわかりやすいかもしれません。

過剰にインスリンを打つと
脳以外の細胞に糖分が取り込まれすぎる→低血糖→脳で糖分が不足→意識レベルが低下する

と理解していただいたほうが自然です。

この回答への補足

ありがとうございます。では、毎朝、インスリンを打つので食欲はないですが朝食を摂っているのですが朝、インスリンを打たなければ朝食を摂らなくても低血糖にはならないとおもわれますか?

補足日時:2011/02/26 16:19
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インスリンを打たなかった場合は高血糖になります。

アシドーシスを来すこともありとても危険です。

この回答への補足

結論としてはインスリンを打たなくてはいけない=朝食は摂らなければいけない
ですね。
最近カイアポという健康食品を飲み始めて血糖値が下がってきてるようで
その状態でインスリンを打つ→低血糖になるので
インスリンを打たない、朝食を抜く=正常な血糖値になる
と考えるのですがそううまくはいかないのですね。

補足日時:2011/02/26 18:12
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