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Noyes-Whitneyの式dC/dt=kS(Cs-C)について質問があります。
この式は溶解過程が拡散律速であるときに成り立つ式というのは分かりました。
ここで、疑問があります。
なぜ、溶解速度dC/dtに-(マイナス)がつかないのでしょうか?
0次反応・1次反応・2次反応などのn次反応をあらわす時は反応速度=-dC/dt=k・C^nと表し、dC/dtにマイナスがつくのに、このNoyes-Whitneyの式のdC/dtにはなぜマイナスがつかないのでしょうか?溶解という事は固体が溶けていくわけなので、濃度は減少するため、マイナスがつくのではないでしょうか?もし、ご存知の方がおられましたら、お手数ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

-dC/dt=k・C^n


でしょう。
dC/dt=ks(Cs-C)

-dC/dt=ks(C-Cs)

「溶解という事は固体が溶けていくわけなので、濃度は減少する」??!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。解決しました。

お礼日時:2011/03/07 22:22

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