トヨタホームについて教えて下さい。

トヨタホームのカーダで建築を検討している者です。太陽光発電について質問です。
３６坪の２階建てで屋根がフラットの物だと、太陽光発電が３．６キロほどしか搭載できないと言われましたが、本当でしょうか？

No.2 回答者： noe03 回答日時： 2011/03/05 00:26

トヨタホームのシンセ・カーダでしょうか？

「本当でしょうか？」と聞かれる前に、
ハウスメーカーさんに詳しく聞いた方が良いのでは？
メーカーは資料も持っているだろうし、
今後家を建てて貰うかも知れないのであれば、
疑問に思った点は、色々聞くべきです。

参考になりそうなサイトを見つけました。
http://ameblo.jp/sincecada/entry-10499917812.html
http://ameblo.jp/sincecada/image-10505148715-104 …

陸屋根とは書かれていますが、ＲＣコンクリートの陸屋根ではなく、
ＡＬＣコンクリートなどの面自体に強度が無い陸屋根だと思います。
屋根仕様はハウスメーカーさんに確認してください。
セキスイハウスの陸屋根も、確かＡＬＣで、太陽光発電を載せる場合は、
それ専用の台座のようなものを出す造りだったように思います。
ベースレールに、１段ずつ１０°くらいに傾けたパネルを置くタイプです。
シャープの折板架台に似ています。

１枚物の架台で設置すれば、コストも安く済むのでしょうが、
屋根自体に強度が無いのだと思います。
それぞれのパネルを間隔をあけて設置するのは、
前のパネルの影が、すぐ後ろのパネルに掛からないようにするためです。
高さの２．３倍程度の寸法をあけて設置するのが基本です。
（パネルトップと次のパネルの下位置間の寸法、冬至南中時の影を考慮。）

おそらくトヨタホームなので、鉄骨造りだと思います。
梁の位置から、設置するピッチが決まっているのかも知れませんね。

だから、屋根の広さの割りに、パネルが乗らない。
３．６ｋＷでも、売電で得をするというほどではないですが、
やはりこれからの時代、太陽光発電があるのが標準になって行くでしょうね。
実際、長い目で見ればお得ですよ。

後で付けられる仕様にして、新築時にパネルを乗せないという方法もあるでしょうが、
パネルのサイズが変わるかも知れないので、あまりお得でないような気がします。
配線の処理も、露出になってしまいますしね。
新築時に同時施工が綺麗に仕上がります。

この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございました。
担当さんがなんとなく信用できない感じですが、やはり家を建てるのは大仕事ですので信用できるまで話し合ってみたいと思います。

お礼日時：2011/03/06 22:12

No.1 回答者： tai-yu 回答日時： 2011/03/04 19:39

屋上平面図に太陽光発電用パネルを並べてみて、数えれば何枚のパネルがおけるかわかります。

そして一枚あたりの発電量を掛ければおおよその総電力が計算できます。

メーカー決まってなければ、京セラかどこかのhpからカタログをダウンロードしてみて、情報を仕入れてください。

この回答へのお礼

ＨＰで確認させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時：2011/03/06 22:13