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現在大学生なのですが、とあることから医学部再受験をしようと思いました。
なので、今猛勉強をしているのですが、一つ気がかりなのが、解剖についてです。
もちろんまだ受かってすらいないので、気が早い話なんですが、解剖の授業に耐えられるっ自信がありません。
内臓とかなら平気なのですが、首をのこぎりで切断したり、頭を刃物で真っ二つにするとか聞いて、医学部に行きたいという気持ちが揺れているのですが、実際に解剖は具体的にどのような事をするのでしょうか?

A 回答 (3件)

解剖が心配なようですが、検死の方がインパクトがあります。

医者は応招義務があるので断れない(こともあります)。監察医制度がない道府県では、病院勤務医でも検死に呼び出されることがあります。
山中の首つり死体で日の当たる方はミイラになり日陰側は虫でいっぱいとか、雪解けで出てきた生ハム状に変質した水死体とか、本体は黒くなったバナナ状で半分くらいフローリングの黒いシミになってしまった独居男性とか見ることになります。慣れれば平気ですけど。
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医学生時代に解剖をしました。

10数年前です。

大学によって違うと思いますが、

ホルマリン固定の献体1体につき学生4人が担当しました。

外表面の観察
皮膚のみ剥離し、神経・血管の観察。
筋の構造を確認しながら、筋を剥離し骨の観察。
胸腔、腹腔を開き、各内臓の観察。

週に数~10数時間かけながら3ヶ月は実習をしたと思います。


脳の解剖はそれとは別でしたが、教官が既に取り出した脳を用いて解剖しました。


気分が悪くなる人は確かにいましたが、そういった人もすぐに慣れて実習していました。

>首をのこぎりで切断したり、頭を刃物で真っ二つにするとか聞いて
うちの大学では学生がそれをすることはなかったです。
それは自分もしたくないですね。。。

医学の歴史は解剖から始まってますから、この解剖を通らずして医学を学ぶことは出来ないですね。
実際学んだことは多かったです。

案ずるより産むが易しです。頑張って下さい。
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質問に書いてあるような事をするようですよ。



実際、解剖でめげて、中途退学する人もいるようです。
ただ、解剖が好きな人なんて限られていますよね?皆さんそれぞれ動機は違いますが、「どうしても医者になりたい」という気持ちで乗り越えたのだと思います。
ご自分の適性を考えて、
なぜ医学部希望なのか、冷静に判断する事は大切だと思います。
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