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同じ大学を目指した場合でも文系と理系ではそんなに勉強量が違うのでしょうか?

私はある事情で通信制に通っているのですが、通信制ということもあり理系文系の区別がなく必修科目はありますが主に自分の興味のある科目を取るといったような感じです
はっきりいって学校の定期テストは教科書の例題レベルの問題ばかりですし、受験レベルには程遠いのですが、大学に進学したいと考えています。

一応とった科目ですが国語総合・古典、数学IAIIB、理科総合B・物理I、英語I、日本史Bなどです。
ただ先程も言ったように定期テストも例題レベルの問題ばかりで授業もそれに合わせているので、受験のことを考えると文系科目理系科目関わらず1からやるのに等しいと思っています
私個人としては理系に憧れがあるので理系に進みたいのですが(憧れ以上のものはありませんが・・・)、やはり理系を目指した場合、一年で国立大学というのはかなり厳しいでしょうか?

もちろん国立大学といってもピンキリでしょうが、皆さんのご意見をお願いします。

A 回答 (6件)

入試に関して言えば、単純な話です。

センターは文理とも原則7科目。
英数国は共通で理科が多いか社会(地歴公民)が多いかの違いだけで、負担はほぼ同じです。

ただし記述式メインの個別試験(二次試験)では、文系がセンターの範囲をほぼ出ないのに対し、理系はセンターの範囲に加え「数学IIIC」と「理科のIIをふたつ」課されるのが普通です。理科総合では受けられないところが多いので注意してください。ピンキリとありますが、理系でもキリに近くなると上記が省略されたりして、文系に近い入試になってきます。

理系は範囲が広いのです。薄く浅く手広くやることに徹すれば、必ずしも必要勉強量が多いことにはなりません。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。
理系で頑張ってみることにします

お礼日時:2011/03/23 16:30

大学によるかもしれませんが、文学部でも私の所は、自分の復習をサボったり、授業をサボったりすると、専門課程に行けませんでした。

それっだけ、忙しかったのです。 理系の人はよく文系が暇で遊んでいても卒業出来ると勘違いしているようですね。

私立でも国公立でも英語は相当高い程度を考える必要があります。 国立は一次試験はセンター試験ですから、どこでも同じ内容の試験ですね。これは基本的には高等学校の教育で要求される教科内容でおこなわれるのです。二次試験は各大学、学部、学科で内容が異なるので、あなたが目指す学科の要求度を調べるべきでしょう。それと、どうしても、今使っている教科書では不十分と考えられるのならば、その程度を基礎に少しでも高い程度?へ行ける様な参考書を使うことになるでしょう。
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> やはり理系を目指した場合、一年で国立大学というのはかなり厳しいでしょうか?



それはあなたの学力にしか依りません。
そもそも文系だろうが理系だろうが一年で国立大学に全く到達できない位置にいる人はいくらでもいるわけで。

国立大学だとそうでもないですが、私立大学だと、文系の方が英語の出題難易度も合格難易度も高いというところはあります。

5教科どれも満遍なくできる人を想定するなら、理系だからといってそれほど負担が増えるとは思えません。
しかし、数学が壊滅的にできない、実は中学数学でギブアップ、というような人だと、私立文系より国立文系、国立文系より国立理系は負担が大きくなるでしょう。
折れている方の足でジャンプするような話ですから。
理系科目が得意で文系科目が苦手、という場合は、国語や社会の苦手はある程度誤魔化せそうです。
ところが、その逆の場合、理数が本当に壊滅していることがよくありますので。

大学入学後は、通常、理系の方が忙しいです。
理系、という専攻はありません。
理系に進むのであれば、必ずやりたいことを見つけて、その専攻を目指してください。
勿論、電子でもバイオでもどっちもやりたいんだが、ということはあるかも知れませんが、何だか判らないけど何となく理系、は基本的にあり得ないと思ってください。
いざ入ってみて、興味がないことを延々とやらされることになり、嫌になってしまう、それでサボって進級卒業できない、なんてことはありがちでしょう。
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数学、理科 と、国語、歴公 で比較すると分かりやすいですよ。


センター試験では、大差ありません。でも、国立大、私立大とも一定レベル以上の大学だと、理系だと数学はIIIも、理科もIIも必要となります。私立大だと、これ以上の「科目」が増えることはありません。

昨今の不況で、「生涯賃金」がどう、というよりも、就職の良さを優先して考える人が増えました。「生涯賃金」の場合、日本では、会社の管理職等経営に関わる人の方が収入が良い傾向にあるので、管理職になるケースが多い文系の方が、平均すると収入が多く見えます。
これには、幹部候補生は、退職率も高く、中堅の社員として残りにくい、という実態もあります。
以前、あれだけ文系を押してた就職雑誌も理系の特集をするようになりました。団塊の世代の退職による就職率の良さは、理系にモロに働いているので、それを注目するようになってるんですね。

で、工学系の国立大学が、「ぴん」も、「きり」も、入りやすい状態は、以前ほどではないですが、まだ続いています。
いまだと、東電を見ると分かるかと思いますが、日本では、お馬鹿な経営陣やお役人の責任を取るのは、現場の技術者(と、今回は自衛隊)です。現場には現場の矜恃があります。そんな覚悟を持てるなら、もの作りに関わる仕事を目指すのに、いまは絶好の時期ともいえます。
金融工学を立ち上げることに失敗して、日本では、文系で成功する道は一旦、閉ざされてしまっています。景気が上向けばまた逆転すると思いますが、当面は文系だと海外に行ける人材じゃないと厳しいんじゃないかなぁ。
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理系でも工学部はお薦めしません。


仮に工学部を卒業してそのまま技術職に就いても、大げさな話、高卒で大企業に勤めあげた方と生涯賃金に大差ないからです。
かと言って一年で医学部は難しいと思います。
文系学部でも法学部など魅力的なものもあります。今は大学院まで卒業して、さらに試験もあって大変ですが…
補足ですが、工学部を卒業しても技術職などには就かず経理などをやっている方も多々あると伺い、私の周りにもいます。
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理系は合格後の勉強量のほうが多い。


もともと、大学は勉強するために行くところですが、
理系の学部に入りたいならば、受験勉強程度を嫌がっていてはいけません。
卒研やゼミでものすごく勉強します。

>やはり理系を目指した場合、一年で国立大学というのはかなり厳しいでしょうか?
上記の理由で理系離れが進んでいて逆に入りやすいかも知れません。
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