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教授や准教授になるためには論文数が最低でも20~30は必要という話を聞きます。
でも逆に言えば、これだけの数の論文を出していれば、
どんなに若くても教授や准教授にアプライ出来るものなのでしょうか?

分野にもよりますが、有力研究室に在籍して
博士課程3年とポスドク2年を、学会発表もせずにもくもくと研究だけしていて、
且つ運も重なれば、論文20~30本程度の実験データを出すことは不可能ではないと思います。

例えば、助教や講師といった経歴がなくとも、論文数さえ他の人よりもずば抜けて多ければ、
教授や准教授の公募に通ることは現実的に可能なのでしょうか?

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A 回答 (7件)

我が国も実力・成果主義が導入されてきてはいますが、あんまり若いと、「教育の面で実績が不足している」だとかいちゃもんつけて跳ねられると聞いたことがあります。



論文数というのは、純粋に数そのもので競わせるのではなく(数だけ出すのは、聞いたことも無いようなマイナー誌に出すとか、共著にたくさん入れてもらうとか、もはやテクニックの世界ですから)最低限ある程度の数が無い人は怪しいけれども、ある程度以上ある人はまあ問題無いだろう、と云う目安のようなものです。論文20本無い人は足切りというだけのことで、それ以上50本ある人も100本ある人も「50本100本(50歩100歩)」ですよ。

学会発表もせずに、と書かれておりますが、学会発表は大事です。研究者間で評価が固まってくるのは、多くの人が注目しているテーマを学会でずばっと発表し、雨あられのような質問を名答で返すような人です。或いは同業者の発表に対して鋭い質問を浴びせる人です。公募のコネは学会で作れ、と云うほど、学会で自分の名前を売り、認めてもらうことは重要です。特に国際学会は重要です。

公募はいまでも、半分以上は「この人を採りたい」と云う候補が居て出されるものだと云われています。「この人を採りたい」と云うような人物であることを学会で大いにアピールされればよろしいかと思います。論文数は足切り最低限程度あれば他の人よりずば抜けていなくてもよろしい。

私の業界では、テニュアトラック制度により、20代で准教授になった人はいますね。30代で教授になるような気がします。これも採用の経緯としては論文数がずば抜けていたからではなく、3本程度の論文の質が認められ、かつ学会での聡明な発言、真摯な態度が業界で広く知られていたからです。
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あぷらいは誰でもできても


殆どが出来レースです.
論文数は、理学系なら准教授で
Phys Revクラスに30本
工学系なら、片手の数本でも
准教授はいます.
分野にこればかりはよります
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なれません。



想像してみて下さい。
たった今研究室配属されるとして、件の論文30報の教授の研究室に行こうと思いますか。

研究費はあるのだろうか、学会には参加させてもらえるのだろうか、
進路は面倒見てもらえるのだろうか、教授の人格はどうなのか等々、
不安の種は尽きないと思います。
当然、学生も配属を嫌がるでしょうし、
そもそも同じ専攻の教授達も一緒に仕事しようとは思わないでしょう。
したがって、そのような人は採用されません。

要するに、教授の仕事は研究室の運営です。
他人(学生やスタッフ)に研究をしてもらって成果を出す→論文→研究費→研究・・・、
を如何に高いレベルで行えるかが目的となります。
論文数は一つのファクターであって、集金力や教育力、学会での貢献度など、
総合的な力が必要です。
それらをバランスよく培っていかなくては、
「教授」として学生に学びの場を提供することはできません。
したがって、ラボを統率する立場に立つことはできないでしょう。
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日本学術振興会の特別研究員で、かつ、良質な論文を50本以上書いたならば


最初から准教授採用もあり得ますが、一応、学会発表くらいは年2回程度出ておいた方が
良いと思います。
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No.3の補筆。



>教育歴がゼロ

非常勤講師でも教育歴とみなされます。ただし,何校かで数年は続けていないとカウントされませんが。ぼくはD1のときから教壇に立ちましたよ。質問文の「もくもくと研究だけして」は,こういう職歴がないという意図でしょう。
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「運も重なれば」がかなり非現実的ですが,仮定としてありえたとして。



ポスドクからいきなり教授や准教授に採用することは,よほどの鬼才でないかぎり,ありえません。大学はまず第一に教育機関なので,教育歴がゼロでははなしになりません。公募で提出する履歴書には教育歴を記入しますし,いまは模擬授業をやらせて評価する大学も少なくないでしょう。また,おそろしいほど多くの雑用がありますので,下積みを経験しないで来られても使い物になりません。

採用されるとすれば,助教か講師でしょうね。そして勤務状況をみて周囲のみなが有能な人だと認めれば,早期に昇任人事が起案されるでしょう。
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まともな大学の採用であれば,論文は数だけでなく質も重要になります.


数だけ沢山あったとしても,インパクトが無い論文や銅鉄実験の量産型論文ばかりであれば見抜かれるでしょう.
公募では,論文数はいわば「足切り」の意味合いが強いケースが多いと思います.

もちろん,論文数がずば抜けて多く,その分野に与えるインパクトが大きな業績を残している(例えば学会の誰もが知っている)のであれば,教歴が無くても教授や准教授の公募に通ることは可能でしょう.
私の分野では,企業や研究機関で業績を上げていきなり教授で採用,という方も多くいらっしゃいます.
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Q博士号はバカでもとれる?

某私大の准教授(東大、理博)が言うには、
「理系の場合、博士号はバカでもとれる。京大より東大のほうがとりやすい。」らしいです。
僕はこの人が大げさに言っているのはわかりますが、本当にバカでも取れるのでしょうか?末は博士か大臣かといわれるほど難しいと思っていましたが、現代では簡単に取れるのでしょうか?教えてください

Aベストアンサー

今現在は、No.11のご回答にもあるように
コースドクター、つまり大学院に在籍していないと
博士号が取れないようになったので、少し事情が
違ってきていますが、教授に論文を出せばいいという
ペーパードクターが認められていたときにはかなり
酷かったです。

>「理系の場合、

 日本は特に、工学系の博士号取得者が多いのですが、
この殆どはメーカー務めの人たちです。大学院での研究なら
日々の研究を教授を含め研究室の人たちが何かしら見て、知って
いますが、メーカーでの研究など、どうゆう役割分担でやって
いるかなど、大学の教授が知ることなどできるはずがない
わけです。
 優秀な人に研究をやってもらって、その内容を
まとめさせ、自分の名前を書いて提出すればそれで
博士号を取ることができるわけです。
 教授のほうも、資金援助などの面でメーカーにお世話になる
ことも少なくないので、「この研究、あなたが本当にやった
んですか?」なんて追求しないわけです。
 口頭での説明など、実際に研究なんかしてなくても
研究した人に詳しく聞けば、誰でもできます。

 No.9のご回答に
>バカが博士号取ったとして、その後どうするのでしょう?
 というにがありますが、博士号という名前だけ欲しい人など
掃いて捨てるほどいます。特に日本の場合、年功序列という制度が
長く続いたため、大した能力も業績もないのに、大手メーカーの
管理職やら役員という人たちが沢山いるわけです。
 見栄だけは人並み以上にあるので、博士号だけ東大で
取るという、いわゆる学歴ロンダリングというのが横行し、
これが海外でも有名になったんです。

>京大より東大のほうがとりやすい。」らしいです。

 東大のほうが企業との結びつきが強いのと、
メーカーの研究に直結しやすい工学系の
研究、そういった方面の教授が多いから
結果的に東大のほうが学歴ロンダリングに
利用されやすいということです。

 ですから、博士号でも文系の場合は事情が全然
違うんです。

 
 だいたい修士課程まで研究したら、博士号取得のための
課題もその分野のもので、それをよく理解してくれているのは
研究室の先生なんですから、少なくても日本の場合、
大学院が東大じゃないのに、博士号だけ東大なんて
いうのはちょっとおかしいんですよ。全部が全部とは
言いませんが。
 でもそうゆう学歴の人って、メーカーには沢山
いるんですよねー。

 それかNo.10のご回答に
>「大学院に入れた人なら」というのが最低基準で、

 というにがありますが、基準の緩和というのが行なわれて、
大学卒業と同等と認められるなら、大学院に入学を
許可してもいいということになっていて、その基準の
具体的内容は大学院まかせなんです。
 ですから高卒のサラリーマンでも、実社会での
仕事の成果を認めるとかして、大学院入学を許可し、
働きながら大学院の夜間に通ったなんてことにすれば
博士号取得ができます。

 かつては、大学院の設置基準そのものが厳しかったので、
先生の何割以上が博士号取得者であることなんていうのがあった
のですが、今はそれもなくなりました。

 法科大学院の設置時など、博士号など持っていないものの
実務経験豊富な弁護士さんなどの多くが大学院の教壇に
立てるようになるなどの利点もあったのですが、
極論を言えば、金さえあれば大学院が設置できて、
基準があればだれでも大学院に入学させ、学位も持って
いない人でも学位認定ができるというのが現状なんです。

 学位の名前だけ欲しいという人、つまり需要は
沢山ありますし、授業料を取れれば大学院の
経営としては問題ないわけです。

>現代では簡単に取れるのでしょうか?教えてください

 金とほんの少しの社会的地位があるというのが前提に
なるとは思いますが。

 




 

今現在は、No.11のご回答にもあるように
コースドクター、つまり大学院に在籍していないと
博士号が取れないようになったので、少し事情が
違ってきていますが、教授に論文を出せばいいという
ペーパードクターが認められていたときにはかなり
酷かったです。

>「理系の場合、

 日本は特に、工学系の博士号取得者が多いのですが、
この殆どはメーカー務めの人たちです。大学院での研究なら
日々の研究を教授を含め研究室の人たちが何かしら見て、知って
いますが、メーカーでの研究など、ど...続きを読む

Q大学教官公募 決め手はなにか

某教員養成系の大学に公募に出す予定のものです。業績が第1だと聞いておりますので、それは急にどうしようもないことなのですが、他にアピールしてもよいものとしては何があるでしょうか。例えば、教員採用試験向けの予備校(学内・4年生向け)で長年講師をしていて実績があるというのは駄目でしょうか。非常勤先での講義などを書く欄はあるのですが、公募先がずばり教員養成系ですので、採用試験を念頭にしたスキルを持っているというのは個人的にはアピールになりはしないかと思っています。いかがでしょうか。やっぱり、民間での業績は業績にならないのでしょうか。法人化してもそこまでは認められませんかね?また、公募は裏があると聞きますが、根回しというのはどのくらい影響があるのでしょうか・・出来レースということは半分覚悟しておりますが、聞くにきけない内容なので客観的に情報をお教え願えれば幸いです。

Aベストアンサー

コネあり,出来レースあり,業績あり,いろいろあります.
出来レースかどうかは,公募のテーマのところにやたら細かい内容が書かれているかも
判断材料にはなり得ますが,一概にそうとも言えないので何とも言えません.
出来レースなのに大々的に公募を出す場合も見られます.

それはさておき.

業績がまぁ普通にあって,実績(おっしゃるような講師経験)もあって,
その他諸々,いろいろ書けることは書いてみてはと思います.
(1)履歴書,(2)業績リスト,(3)研究への豊富,(4)教育への豊富,などが
一般的だと思いますが,例えば(2)を投稿論文,国際学会,国内学会,指導実績・・・と
細分化して書いたり,指定されていない,
(5)その他参考となる資料
を追加したり・・・私,つい先日これで出しました.

業績が大切なのは言わずもがなですが,
他の人たちとの差別化を図ることも大切だと,私は思います.
差別化とは,大学採用後の抱負や,自分のやることやった結果についても.

お互いガンバリマショウ!

Q博士号なしで大学専任教員になるということ

現在、博士課程3年目です。諸事情により、博士号を取得できる見込みがありません。博士号なしでも、大学の専任教員に採用してもらえることはあるのでしょうか?やはり、非常勤講師しか無理なのでしょうか?
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

あなたが文系か理系か、あるいは医学系かによってかなり事情は異なりますが、すでに或程度回答がなされているように、今の状況では課程博士を取得するのは当たり前になっています。文部科学省では就職してからとる論文博士号そのものを廃止しようとする動きも見せており、今のうちに書いておかれるほうがよいと思います。
私は文系の大学教授ですが、院生のときは「文学博士なんて定年まじかの偉い先生が功労賞的にもらうもの」という風潮でした。しかし、いったん大学教員になってしまうと、たとえば大学院の学生が博士号をめざす場合の指導などに支障が出るため、40歳すぎてから論文博士をとりました。教育と研究をしながらまとめるのは大変でしたよ。
大学によっては、博士号を持っているとお給料がよくなるところもあります。絶対とるべきです。
もし、今の指導教授と相性が悪かったのであれば、院を修了してからほかの理解のありそうな大学に論文博士号を請求すればよいのです。

ただし、博士号を持っていたからといって、今の大学教員の道はほとんどないと思っていたほうがいいです。教授のコネなども使えなくなってきています。もちろん、実力があっても教歴がない、というだけではねられることもあります。
あなたは大学教員になりたいのですか、それとも研究がしたいのですか。今の大学教員なんて、雑用ばっかりで睡眠時間を削り自腹を切って研究するしかないんですよ。私は研究しかできないのでたまたま大学教員になりましたが、決して甘い道ではありません。
組織のなかで研究を続けてゆく、強烈な意志がないとだめです。

あなたが文系か理系か、あるいは医学系かによってかなり事情は異なりますが、すでに或程度回答がなされているように、今の状況では課程博士を取得するのは当たり前になっています。文部科学省では就職してからとる論文博士号そのものを廃止しようとする動きも見せており、今のうちに書いておかれるほうがよいと思います。
私は文系の大学教授ですが、院生のときは「文学博士なんて定年まじかの偉い先生が功労賞的にもらうもの」という風潮でした。しかし、いったん大学教員になってしまうと、たとえば大学院の学...続きを読む

Qやっと、やっと助教になれた

僕の姉の夫は33歳です。姉は結婚しても働いていて、夫は3年間非常勤講師で食いつなぐ生活をしていたらしいです。同年代のサラリーマンの半分の年収ぐらいらしいです。
そして最近やっと夫が専任の助教に採用されたらしいです。やっと普通の生活を送ることができるということで親戚も呼んで家族みんなで宴会もしました(笑)
マンモス大学なのですが、大学教員は不祥事をしなければ終身雇用といわれていましたが実際はどうなのでしょうか?姉の夫はこれから安定した生活を送れるのでしょうか?

Aベストアンサー

#1さんと#4さんは勘違いしおられるようですが、制度上は現在、『助手|助教→講師→准教授→教授』というキャリアルートです。最近改定になりました。

旧助手が、本当に補助的な事しかしない助手と、授業もできるようになった助教に分かれました。基本的には助手はあくまで助手で研究者・教育者では無いという位置づけになりました。助教は大学研究者が最初に付く職です。

旧助教授は准教授になりました。これは英語での表現と近づけるためにこうしたという事です。つまり『教授を助ける』のではなく、『教授に準ずる』という事です。ちなみに感じは準ではなく准です。

以前授業ができなくて、今はできるようになったのは、#4さんのいう助教授ではなく、助教です。

で、義兄さまの助教就任おめでとうございます。ただ、終身雇用というのは最近少なくなっていますよ。大抵『5年任期の再任1回まで』とかそんな条件がついている事が多いと思います。その間に講師か准教授になるために、研究業績を積んで、自分の大学で昇任を目指すか、あるいは多大の准教授公募に応募するか、、そんな感じになると思います。普通の会社員よりは大変でしょうが、最近のこの業界はみんなこんな感じです。

マンモス大学って事は私大の中でも名前が通っていると思いますし、そこの助教になったのですから、そりゃ家族・親戚でお祝いする事じゃないでしょうか。安定した生活かどうかは、もちろん任期制ならその心配はあると思いますが、教授になれる唯一とも言って良いルートなんですから、まぁそれぐらいのリスクはあってもいいんじゃないですかね。一般的に大学教員の社会的信用は高いので、任期制だからローン組めないとかそういった事は(今のところ)無いようですし。

#1さんと#4さんは勘違いしおられるようですが、制度上は現在、『助手|助教→講師→准教授→教授』というキャリアルートです。最近改定になりました。

旧助手が、本当に補助的な事しかしない助手と、授業もできるようになった助教に分かれました。基本的には助手はあくまで助手で研究者・教育者では無いという位置づけになりました。助教は大学研究者が最初に付く職です。

旧助教授は准教授になりました。これは英語での表現と近づけるためにこうしたという事です。つまり『教授を助ける』のではなく、『教...続きを読む

Q大学の教員は副業をしてもよいのか

会社と大学の提携を考えています。

大学教員は教師という側面があるために金儲けをしてはいけないような風潮があるように感じます。
しかし大学の教授が書籍を出版したり、テレビに出演したり、企業と提携したりするのはよくあります。

一般論や某大学の話で良いのですが、大学の教員は副業をしても良いのでしょうか。
個人的に仕事を請けてはいけないとか、お金を貰わなければ良いとか、すべて大学を通さなければいけないとか、なにかありますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

国立大学の教員は、本務に支障がない範囲で、兼業許可申請書を学長または学部長に提出し、許可された場合に限り副業が認められます。勿論、兼業理由が教育研究や地域の発展に寄与するとか、社会的貢献に寄与するといった理由が必要ですね。大学での研究成果を実施するための会社設立し社長や役員を兼業することも可能となっています。あくまで本業(研究教育)に支障をきたさず、本業の実践として地域の産業に貢献する理由があって許可されます。
 企業と教員の共同研究の名目や奨学寄附金を教員に寄付して研究や商品開発の相談に乗ってもらったりできます。その場合、企業からのお金は一旦大学(国庫)に入り、事務管理費(入出金業務経費)として一定額ピンはねされて(主に外部資金事務簡易とそのためにパート事務員を雇い入れる費用に当てられる。)、残額が使途自由な公費として委託教員の研究費となります。
 私立大学でもほぼ同じように処理されると思います。

>個人的に仕事を請けてはいけないとか、

研究の一環や地域産業の発展に資するなどの理由はいろいろつくと思います。また、教員を指定して大学に研究開発テーマを委託することもできるかと思います。大学の業務の一環として筋を通せばいいということです。もぐりの仕事依頼や個人的な金銭のやり取りは禁じられているということです。

>お金を貰わなければ良いとか、すべて大学を通さなければいけないとか、なにかありますでしょうか。

外部からのお金が大学の決められた手続きをして受け入れる分には問題ありません。企業と大学の契約といった形をとるわけです。実際は企業から何らかの仕事が教員に委託され、その対価として教員に研究資金(一部が大学に必要経費としてわたる)がわたるというわけです。その資金は、勿論公的に処理されるため、私的、個人的な遊興費や生活資金に使うことはできませんね。

国立大学の教員は、本務に支障がない範囲で、兼業許可申請書を学長または学部長に提出し、許可された場合に限り副業が認められます。勿論、兼業理由が教育研究や地域の発展に寄与するとか、社会的貢献に寄与するといった理由が必要ですね。大学での研究成果を実施するための会社設立し社長や役員を兼業することも可能となっています。あくまで本業(研究教育)に支障をきたさず、本業の実践として地域の産業に貢献する理由があって許可されます。
 企業と教員の共同研究の名目や奨学寄附金を教員に寄付して研究...続きを読む

Q教授になるにはどのような手順を踏めばよいか

近いうちに進路のプリントを提出しなければならないので、
どうかお力をお貸しください。

私は、文学部の史学科がある大学に進学しようと考えて
います。

そしてもし将来やりたい事や仕事が見つけられなければ、
そのまま大学院に進学、教授になりたいと思っています。

しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学
出身の人でも教授になれるのかというところです。

というのは行きたい大学の教授陣が東大をはじめ、旧帝
のオンパレードだったので。

それと私は大学4年間と、大学院4年間で教授になれると
勘違いしていたのですが、ポスドクとはなんですか?

教授の募集が来るまでポスドク、あるいは何とか機関で
働くとどこかで見たのですが。

あと募集に関して自分の好みの大学を選んで教授になる
ことはできるのでしょうか?

失礼ではありますが、ホンマでっかTVの教授の皆さまは
優秀であるのにFラン大学の教授をなされているので。

自分の好きな大学は選べないのかなと思ってみました。

以上のように全く素人の無知ですが解答をどうかよろしく
お願いします。

駄文御免。

近いうちに進路のプリントを提出しなければならないので、
どうかお力をお貸しください。

私は、文学部の史学科がある大学に進学しようと考えて
います。

そしてもし将来やりたい事や仕事が見つけられなければ、
そのまま大学院に進学、教授になりたいと思っています。

しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学
出身の人でも教授になれるのかというところです。

というのは行きたい大学の教授陣が東大をはじめ、旧帝
のオンパレードだったので。

それと私は大学4年間と、大学院4年間で教授になれ...続きを読む

Aベストアンサー

大学教員です。

> しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学出身の人でも教授になれるのかというところです。

出身大学院は関係ありませんが、私大の文系の大学院は定員割れとしているところも多く、試験さえ受ければ、大卒レベルの学力さえなくても受かる場合があります。大学院は自分で研究するところですが、周りの研究のレベルが低いと流されて自分の研究のレベルも下がりますので、なるべく研究の(大学院生の)レベルの高いところに進学すべきです。
学部は中堅私大の出身であっても構わないと思いますが、大学院は、旧帝国大学か少なくとも早慶レベルの大学院に進学された方がいいでしょう。(もちろん、分野によっては、一般的には無名でも早慶よりレベルの高い大学院もあります。)

> あと募集に関して自分の好みの大学を選んで教授になることはできるのでしょうか?
> 自分の好きな大学は選べないのかなと思ってみました。

選べません。一般の企業の就職とは異なります。選べるほど職の数がありませんし、定期的に募集があるものではありません。

大学教員は各大学(の学部・学科・大学院など)ごとに人数が決まっていますので、誰かが(定年退職や他大への転出などで)辞める場合か、新しい学部・学科をつくる場合しか、新しく人を採用することはありません。したがって、教員の採用は定期的にあるものではなく、必然的に倍率は非常に高くなります。一般的には、低くても数十倍から100倍は当たり前、大都市圏の大学であれば、数百倍になることもあります。

質問者様がバカにしたように「Fランク」と書かれているような大学でも、教員を募集すれば、一人の枠に対して、数十倍~100倍の人数が応募します。募集してきた人の中で、研究業績がトップレベルで、研究分野と教育分野(教育歴)が募集分野と合っている人が選ばれます。必然的に、どこの大学でも、教員は一流の大学院出身の方が多くなります。

> 教授の募集が来るまでポスドク、あるいは何とか機関で働くとどこかで見たのですが。

ポスドクの募集は主に理工系の分野でしかなく、文系のポスドクは皆無です。ですので、常勤の教員になれるまでは、非常勤講師や専門学校・予備校などのアルバイトで食べていかなければいけません。もちろん、アルバイトをしながらでも、研究は続けて研究業績は増やさなければいけません。当然、研究費は全て自腹です。そこまでして耐えて、運が良ければ40歳くらいで講師の職があるかもしれませんが、史学などは50歳になっても非常勤講師という人もいる分野です。

> 優秀であるのにFラン大学の教授をなされているので。

大学の学生のレベルと教員のレベルは必ずしも一致しません。無名大学にも、世界的に有名な研究者がいることはありますし、一流大学にも無能な研究者はいます。

テレビのバラエティなどに出ていらっしゃる先生方は、基本的には副業として出ていらっしゃるのだと思いますが、研究者として大成することはあきらめて、将来はタレント業をメインにしようと考えている方もいるかもしれません。
それに、テレビのバラエティで求められる能力は、研究者としての優秀さではなく、学者タレントとして素人に少し専門的なことをわかりやすく話すプレゼン能力ですので、研究者としての能力とはほとんど関係ありません。

他の方も書かれていますが、研究者というのは、特定の分野の学問を究めたい人が、将来に何の保証もなくてもかまわないという気持ちで選ぶ仕事であり、とても運がよければ、もしかしたら、大学教員になれるかもしれないというようなものです。
まだ、大学で専門的な勉強をしたこともない高校生が、将来の安定した仕事として考えるような職業ではりありません。大学に進学し、3,4年生になってゼミで研究のまねごとをするようになってから、改めて、もっと研究を続けたいかどうか、大学院に進学して5年以上研究して博士号をとり、貧乏でも研究を一生の仕事にしたいかどうか考えてください。

進路のプリントには大学進学だけと書いておけばいいでしょう。高校生のうちに、大卒後の職業など考えても無駄です。どの大学に行っても確実に何かの職に就けるわけではないのですから、自分の好きな分野に進めばいいのです。

大学教員です。

> しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学出身の人でも教授になれるのかというところです。

出身大学院は関係ありませんが、私大の文系の大学院は定員割れとしているところも多く、試験さえ受ければ、大卒レベルの学力さえなくても受かる場合があります。大学院は自分で研究するところですが、周りの研究のレベルが低いと流されて自分の研究のレベルも下がりますので、なるべく研究の(大学院生の)レベルの高いところに進学すべきです。
学部は中堅私大の出身であっても構わないと...続きを読む

Q大学教員の年収を知ってしまったのですが・・・

研究室の専任講師(30代)の人たちと飲みに行ったとき酔った勢いでその人が年収を話してきたのですが、その人は年収は軽く1000万円超えてるといっていました。うちの大学は有名私大なのですが教授クラスになると年収は2000万円以上+αらしいです。こんなに給与が高い人もいれば、別の大学の専任講師は年収500万円ぐらいと、僕の大学の講師の半分でした。なぜこんなに大学により給与が違うのでしょうか?教えていただけませんか。

Aベストアンサー

貴方の学校の教授さんは高給取りですね。
でも、その高い給料は、貴方の親御さんが払っている高い授業料の
おかげだって事・・理解できますか?(笑)

学校によっては研究費とかで企業から資金が入ったり
また特許などで収益を出していたり、まぁ営業努力が
実っているんでしょう。
公立になると公務員ですので、ある程度決められた範囲の給料に
なるのは仕方ないですね。
私立でも金額の差が出るのは収益の大小で変わるでしょう。

その教授そのものの資質で高い給料をもらっている別格も
いるでしょうが、まれでしょうね。
これは一般企業でも同様のことです。

Qなぜ准教授は博士課程の学生を指導できないのでしょうか?

修士課程の学生であれば准教授でも指導はできますよね?
ではなぜ博士後期課程の学生は准教授では指導できないのでしょうか?准教授ぐらいの実績があれば学生を指導できる能力はあると思うのですがいかがでしょうか?

Aベストアンサー

 博士課程の大学院生を指導できるか否かは、制度上は、教授か准教授かで決まるのではなく、博士に対する○合(○の中に「合」の文字)があるか否かで決まります。
 この○合とは、博士を指導できる資格のことと思えばよいでしょう。つまり博士担当の資格審査に合格すると「博士○合」、指導の補助のみ担当可能と判断させると「博士(○がつかない)合」となります。
 なお、修士に対しても同様に「修士○合」があり、これがないと修士課程の学生の指導はできません。

 で、この「○合」の審査ですが、修士に対する審査は准教授・助教授でも受けることができたのですが、博士に対する「○合」の審査は、以前は教授に対してのみ実施され、助教授・准教授は、(単なる)「博士 合」の審査しか受けさせてもらえませんでした。
 これが、「博士の指導ができるのは教授だけ」という現実につながっているわけです。

 この「○合」「合」の審査は、多くの場合、教授や准教授への採用・昇進の際に、採用・昇進の資格審査と併せて行われますから、通常は、あまり意識はされていません。
 しかし、大学院が新規に設置された場合や大学院の組織変更・制度の変更があった際には、採用・昇進の審査とは独立に、「○合」「合」の審査が行われます。この場合、教授であっても「○合」がもらえず、大学院の指導ができない、と言うケースも出てきます。さすがに教授クラスになると、「修士○合」すらもらえない、と言う人はほとんどいませんが、実際、教授で「博士○合」がもらえなかった、と言う人はいます。

 なお、最近は、准教授に対しても「博士○合」の審査をする(=准教授でも審査に合格すれば博士の指導ができる)という大学も増えてきています。審査の基準は甘くはありませんが。ですから、質問者様の周囲でも、准教授に対して「博士○合」の審査が行われるようになれば、博士の指導ができる准教授が登場するかも知れません。

 うちの場合は、准教授から教授への昇進の際、すでに准教授の時点で「博士○合」を持っていることが事実上の条件となっています。

 博士課程の大学院生を指導できるか否かは、制度上は、教授か准教授かで決まるのではなく、博士に対する○合(○の中に「合」の文字)があるか否かで決まります。
 この○合とは、博士を指導できる資格のことと思えばよいでしょう。つまり博士担当の資格審査に合格すると「博士○合」、指導の補助のみ担当可能と判断させると「博士(○がつかない)合」となります。
 なお、修士に対しても同様に「修士○合」があり、これがないと修士課程の学生の指導はできません。

 で、この「○合」の審査ですが、修士に対す...続きを読む

Q助教・准教授・教授についてです。

自分は将来大学教授になろうと思っているのですが、助教・准教授・教授の就職平均年齢と年収をそれぞれ教えて欲しいです。

また年収の最高と最低もできれば教えて欲しいです。

最後にそれら三つの職にこの歳で就くことができたら早い方だというのも教えて欲しいです。

Aベストアンサー

はじめまして
元国立大学関係者です。職員の方で次のようなページを作成されていらっしゃい
ますので、ご参考までに。

国立大学職員日記
国立大学教員の平均年収ランキング(平成23年度)
http://blog.goo.ne.jp/la_old_september/e/44c85dec2de45042b37b391196d271f9

またここのページから文科省のページにリンクをはっていますので
調べることができます。

私立については千差万別です。有名な私立大学では国立大学よりもはるかに高額
のところもある一方、国立大学に及ばない私立大学もあります。

あと、年齢ですが、これは#1の方がおっしゃるとおり、「たまたま」ポストが
あいて採用されるケースが多いので、全くわかりません。

なお、文科省は1990年代に始まった大学院重点化政策により博士課程の卒業生が
急増しました。ところが、就職できるポストがなく大量の博士卒の非正規雇用を
生み出したのです。そのため、大学教員を募集すると大量の応募があります。
私の経験では、100倍をゆうに超えていましたね。

ですから大学教員になろうと思えば、旧帝大をはじめとするレベルの高い大学の
大学院を修了し、なおかつ大学院生当時から学会発表を積極的に行うなど、それ
なりの努力が必要ですよ。

頑張ってください、応援しています。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/la_old_september/e/44c85dec2de45042b37b391196d271f9

はじめまして
元国立大学関係者です。職員の方で次のようなページを作成されていらっしゃい
ますので、ご参考までに。

国立大学職員日記
国立大学教員の平均年収ランキング(平成23年度)
http://blog.goo.ne.jp/la_old_september/e/44c85dec2de45042b37b391196d271f9

またここのページから文科省のページにリンクをはっていますので
調べることができます。

私立については千差万別です。有名な私立大学では国立大学よりもはるかに高額
のところもある一方、国立大学に及ばない私立大学もあります。

あと、...続きを読む

Q大学教授職の方と結婚された方、またはお付き合いされている方、教えていた

大学教授職の方と結婚された方、またはお付き合いされている方、教えていただきたいです。

お付き合いから約一年になる30代前半の彼が理系助教授をしていますが、土日も仕事をしているということが非常に多いです。

向こうから連絡がくることは用件以外全くなく、日曜の夜に電話した際はとらず、「今実験室にいるので、電話は明日でもいいですか?」とメールが返ってきました。

翌日聞くと、終電の電車で帰る時間帯まで実験していたようです。

あまり仕事の内容を自分から話すことはないのでよくわかりませんが、平日は事務雑用や研究の打ち合わせ、土日は自分の研究に時間を注いでるようです。また、海外出張も毎月のように行っています。

こちらからデートを誘うと、基本的に土日のどちらかで時間は作ってくれます。
ただ、「忙しい」と言わないのに、自由時間が非常に少ないように見受けられます。

他の大学教授職の方もこんなに忙しいものなのでしょうか。

どなたかご回答をよろしくお願いします。

Aベストアンサー

元大学教員です。
実験をされているということは、理系の教員さんですね。
しかも、時間が長くて土日も休めない、ということは
医学系やバイオ系の教員さんではないでしょうか。

私もそのような立場の大学教員でした。一応、トップクラスの
大学の准教授でしたので、土日も出ていましたし、
正月も「誰もいなくて実験するのに快適だから」と称して、
研究に没頭していました。当時、私は妻子持ちでしたが…
海外や国内出張も毎月1,2回は当たり前、講義のない休み期間
にはさらに増えていました。

30代前半で准教授ですから、かなりの出世頭です。
頑張ったから手にできたポジションです。その上は教授ですから、
40になるまでに教授を目指していると思います。
そのクラスの人では、このくらいの忙しさは当たり前です。
デートに誘っても愚痴一つ言わないんですから、立派なものです。
どうか頑張って支えてあげてください。


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