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現代の流れとして私立大学では文系の教員は助教→准教授→教授というのが普通だと思いますが、
国立大学の場合は、いまだに講師→准教授→教授の流れが残っている感じがします。
文系(英語)の教員で、地方国立大学で最初が助教スタートの場合は講師を飛び越えて准教授ということは可能なものでしょうか?
20代で博士号保持・赴任後2年で全国誌以上査読論文が6,7本あり、教育業績も問題ないのですが、やはりこの次は講師をまたがないといけないのでしょうか
詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

No.1の補足。



>1つずつしか職階を進めないこともあり

准教授でもいいのに慣例で講師にした場合は,短期間で準教授へ昇任させるでしょう(むろん椅子に空きがある場合)。ぼくが講師だったのは,たしか2年間くらいだったと覚えます。
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現実のはなしとしての質問ですか?(どうも後半を読むとそのようですが) いまは人員削減のために,理系でも助教は少なくなった(そのぶんTAやRAが増えた)と思います。

小さな大学の文系で助教採用はめずらしく,ありうるとしたら,(1)講師の椅子が空いていなかったか,(2)LL教室配属などの技能職員扱いか,(3)採用時には講師としての業績がなかったか,ではないかと思えます。

(1)(3)の場合は,昇任の可能性がありますが,椅子をどう管理していて(大学・学部により異なります)そこに空きがあるか,ほかの教員とくらべて年齢・職階のつりあいがどれくらいとれていないかにもよります。また,その学部の慣例として,1つずつしか職階を進めないこともあり,この可能性は高いです。

(2)の場合は,助教のまま「飼い殺し」になる可能性があります。そういう雰囲気があれば,他大学へ移ることを考えたほうがいいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。現実としての話で、公募自体が助教限定でした。ただ、(2)のケースではないのですが、やはり一つずつという可能性が高いですよね。准教授の基準もクリアしているだけに、講師にあがってまたゼロから業績作りというのは効率が悪いと感じています。

お礼日時:2011/08/06 15:04

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