プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。 4月1日の開業を目指して準備中です。
業種は小売業です。 約1年前に準備を始めていたのですが事情が生じ、8月から今年の2月まで準備が止まっていました。
昨年の6月にパソコン20万 事務所備品等15万 エアコン25万 仕事で使うソフト82万 看板25万 書類・封筒等10万などの費用がかかっています。177万すべてまとめて、4月1日の元入金で処理してはいけないのでしょうか。

現金1770000 / 元入金1770000

開業費1770000 / 現金1770000 

この仕訳ではだめでしょうか。
通常の業務での簡単な仕訳はだいたいわかるのですが、会計ソフトでの最初の段階でつまづいてしまいました。
ご教授をお願いいたします。

A 回答 (1件)

>177万すべてまとめて、4月1日の元入金で処理…



元入金の解釈が違います。
元入金とは、
「期首 (2年目以降は年初) の資産総額」-「期首 (2年目以降は年初) の負債総額」

開業が 4/1 なら、4/1の事業用財布の中身、事業用預金の残高、PCなどの備品、事業用の土地や建物などの資産総額と、4/1の借入金、未払金、前受金などの負債総額との差が元入金なのです。

元入金はその年のうちは一定で、翌年へ繰り越した時点でまた翌年の元入金が定まります。

開業費は開業費で開始残高 177万として記帳し、減価償却の対象にします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 減価償却ということは、減価償却資産として計上するということですね。 現金1770000 / 元入金 1770000
 減価償却資産の勘定科目 1770000 / 現金1770000 で処理します。

お礼日時:2011/03/28 22:12

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