電子書籍の厳選無料作品が豊富!

どのカテゴリーか良くわからなかったのでここで質問します。最近、迷信によって影響されたとか、迷信の通りだと言うことをよく耳にします。私自身ほとんど信じないのですが、皆さんの身近でこの迷信は、本当に当たると言うものがあれば教えてください。

A 回答 (8件)

占いを信じますか?



例えば、
「今日の占いで、最下位だった」日、
出勤途中で、3回連続で信号が赤信号だったとします。
「今日はついてない」と思います。

「今日の占いで、1位だった」日、
出勤途中で、いつも気になっていた人を偶然見かけます。
「今日はついてるな」と思います。

これにはトリックがあって、
「いやなことがあるはず」と思っていると、
自然に自ら「いやなこと」を探してしまう心理がはたらきます。
1位だった日、「ついてるな」と感じてから、信号に4回ひっかかっても、
結構気にならなかったりします。

人間は警告を受けると、自然と、それに付随する出来事を、意識してしまうわけです。

迷信、というのは、そもそも「○○をしないほうがいい」というのを、
子供にもわかるように、怖い話的な理由をつけて、
警告するものです。
そもそもあまり好ましくない行動を避けるためのものです。
なので、それを気にしている人が、迷信どおりの体験をすれば、
「あたっている」と思うでしょう。
その迷信を知らない人にしてみたら、
「あ、これはやらない方がいいな」という経験になるだけです。
昔の人の知恵ですが、結構理にかなっていたりしますので、
迷信、という方法をとった注意事項、としては、
かなり適切なものが多いかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今月の活躍、注目させていただいております。わかりやすい解説ありがとうございました。警告と言う言葉がキーワードですね。迷信も占いも同じ様なものと考えればいいのですね。

お礼日時:2003/09/25 21:54

長いこと言い伝えられてきたことには、なにかしらの意味があると思うので、できるだけ大切にはしています。

でもずっと信じてきた「十一月が三の酉まである年は火事が多い」という巷説が、じつは「酉の日には古い熊手を燃やす習慣があり、ちょうど木枯らしの季節にたき火をするので、それが3回あるとその分だけ火事が多い」=「火の用心」と説明されたときには、事実だ…でも歪んで覚えてた…とがっくりしました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろんな解釈があり、結びついた事実があるんですね。
一度統計を取ってみると面白そうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/25 21:55

何を「迷信」として定義するかによるのでしょう。



陰陽道とか色々な密教系は本物は凄い的中率ですから、迷信とはいえないでしょうし・・・軍学として使われてきましたし・・・・。
表・裏鬼門の丑寅とか未申方向の家相は・・・・と言うのは、昔々は中国から入ってきた、超先進学問でした。 それにより遷都も去れましたし・・・こういうのは支配者階級の学問なのですが、それが漏れ出して迷信の一部を構成している部分も有ります。

夜に爪を切るな・・・・これは今の様に夜は明るい照明装置も無い時代ですし、安全な爪きりが無いですから、それで夜中に切って、怪我したら、そこから破傷風でも起こしたら死んでしまいますからね。これが医学的な見地でしょう。

蜘蛛も同じで、色々な微生物を持っているので、うっかり殺してそれが人間の体に入れば病気になりますから・・・・。
それ以外にも、動物・昆虫にも魂はありますから、それの影響を受けやすい人は何かしらの事が現れます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

気学は、まじめな学問ですよね。中国には、まだまだ知られていないいろんなものがありますよね。定義まではわかりません。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/25 21:50

迷信というものは、昔の人が人の驕りや悪行を戒める目的のもの、あるいは神仏をたてるように教えたものが多いような気がします。



たとえば、「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」ですが、実際に抜かれた人が(この世の生きている人の中に)いるわけではありませんが、嘘をついてはいけない、という戒めでしょうし…
ちなみに、下の方が書いておられる「夜爪を切ると…」は、先日新聞に民俗学者の話として以下のようなものが載っていました。
「あるところに将棋(碁だったかも?)が大好きな殿様がいて、夜詰(夜勤)の部下を無理やり誘っては相手をさせていたそうです。
その中でも腕のいい、ある武士は毎夜の如く殿様の勝負につき合わされ、お城に出ずっぱりでしたので、親の死に目に会うことができませんでした。
このことから、『夜詰(夜爪)は親の死に目に会えない』という話になった」
ということでした。
実際、夜にしょっちゅう爪を切っていたうちの母はちゃんと両親の死に目に会っていますから、全ての迷信が全ての人に起こるわけではないと思いますが…

でも、迷信を破って何か悪いことが起きた時は、それが大変引っかかるものです。
ですから、私は「霊柩車が通る時は親指を隠しておかないと親が早死にする」と子供の頃に教えられてきましたので、今でも無意識に指を隠してしまいます。
それに、最初に述べましたように迷信と言われるものの多くは何かしら「教訓」があるものですから、全部「迷信」で片付けるのもよくないとは思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

全く同感です。面白いものですね。癖になってしまって大人になっても直らない。私もそうです。ありがとうございます。

お礼日時:2003/09/25 21:48

【墓地で走り回ると数日以内に死ぬ】


数日以内に死ぬなんてことはまずありません。
しかしこの迷信にも理由があります。
「墓地は走り回る(遊ぶ)ようなところではない」
これは有名な話ですね。
もうひとつ。
昔は今と違い土葬でした。
いたるところに埋まっているわけです。
そして、走り回ると穴に落ちてしまう可能性もあり、たいへん危険です。

私は迷信と言うのはやはり昔の人の知恵だと考えています。
朝TVで見る「今日の運勢」よりははるかに信じる価値はあると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ほんと、そうですね。昔の人の経験談なんですかね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/25 21:46

蜘蛛の話し、ちょっとびっくりです。

私は蜘蛛が大の苦手なので。

私は、昔居た会社の同僚から聞いたのがひとつ。
庭で、鬼門とは知らずに穴を掘って遊んだあと骨折した、というのがありました。確か鬼門に穴を掘ってはいけない、という迷信があったような‥‥。

「夜爪を切ると親の死に目に会えない」→(昔は照明が暗かったので)手元が暗くて危ない
「夜口笛を吹くと蛇が出る」→夜は音が響くから静かにしましょう
と、勝手に想像して解釈をしたりしているのですが、おそらく、怖がらせることによって躾をしたのではないかなぁ、と思っているんですが、どなたか考察された方がいらっしゃるといいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱり地方によって少しづつ違って面白いですね。「夜口笛上を吹くと不吉なことが起きる」と教えられた記憶があります。何か現実とリンクしてるのでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/25 21:36

そりゃ質問自体がナンセンスです。



迷信は当たる、のです。
当たるから現代まで迷信として残っている訳です。
当たらない迷信は風化してしまって現代まで残っているはずがありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですよね。あなたは、具体的にどんな迷信が当たりましたか?

お礼日時:2003/09/25 21:33

私も迷信は信じないのですが…


「家の中の蜘蛛は殺してはいけない」って聞いた事ありますか?
これだけは何故か気になって私は家の中の蜘蛛は逃がしていたのです。
しかし、当時1歳の子供が寝付いた横で大蜘蛛が現れて、さすがに殺しました。
すると、次の日に子供が39度近い熱を出し…
ま、偶然だろうと。
そして、月日が流れ、また大蜘蛛が現れ、殺しました。
すると、今度は主人が発熱…

もぅ。どんな状況だろうがコレばかりは逃がす事にしてます(+_+)(+_+)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

蜘蛛にまつわる迷信も多いですよね。朝蜘蛛を殺したことはあまりありません。昼は、適当に、夜は、遠慮なく殺します。う~ん、やっぱり迷信を信じているのかな?ありがとうございました。気をつけましょう。

お礼日時:2003/09/25 00:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!