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頸椎損傷患者の社会復帰を支援している者です。
30代の男性患者が、C2を損傷して気管切開歴12年になります。
肺の機能は正常で、横隔膜が麻痺しており、僧帽筋を上下に動かして30分ぐらい自発呼吸できます。
今年、鼻マスクを装着して、気切部は閉じることにしました。経過は良好で、カニューレを抜いてすぐに鼻マスクに慣れました。痰も、呼吸器の空気を肺に貯めてうまく咳払いで出してます。
気切部は、二か月経って3ミリまで縮まってますが、ここから動きがありません。
本人は在宅を希望しており、リハビリできる受け入れ病院を探しておりますが、気切部を完全に閉じないと無理との事でした。
局所麻酔して縫えばいいかな、と思っていましたが、大がかりな手術をしないと閉じることができないそうです。
首の肉を太らせてにくげを盛らせようとしましたが、カロリー制限をしているので試していません。
手術するにはリスクが大きいので何とか自然治癒してほしいのですが、何かアイディアはないでしょうか?

A 回答 (1件)

 ずいぶん頑張って回復したのですね。


 今の状態であれば、在宅で、訪問看護、訪問リハビリで過ごせるのではないでしょうか。
 気切部が今のままでも、在宅でケアしてくれるところを探すほうが早いように思います。

 その方向で、今の病院のケースワーカーに相談してはどうでしょうか。
 
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