プロが教えるわが家の防犯対策術!

4月から一人で小さな会社を設立しました。
個人事業主として今まで仕事をしていたわけでもないので全くの素人です。
タイトルの通りなのですが、
決算申告を今年度の一度だけ税理士に依頼して、
翌年以降は見様見真似で自分で申告することは可能でしょうか?
理屈で言えば、法改正などを考慮しない場合数値を照らし合わせて参考にしていけばできますよね?

A 回答 (7件)

青色申告で複式簿記ですよね。

これが、あなた、ふくざつでね。

私も、最初自分で、とにかく、税務署に通い、うけつけてもらい、2年目、も、税務署に8時間入りびたりで、OKをもらい、3年目に、8時間入りびたりが、いやになり、4年目、ついに、おじいさんの税理士に、とりまとめだけ頼みました。税務署の提出処理の残高の繰越や、複式簿記の、右と左のお金が、あわなくなり、もう、どうしようもなくなりました。

ですから、初年度だけでも、教えをこう、それなら、次年度も、良く年度も、頼まれた方が良いのでは。

税務署ないの書類、と、自分のところでの帳簿の数字も合わないし。

自分で出来るのは、収入と、支出の表は、何とか作れます。それを貸借対照表と、会社としての決算書類にするときに、すうじがあわなくなります、もう、絶体絶命でした。
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この回答へのお礼

yasuto07さんありがとうございます。

皆様の回答を見る限り、それなりの知識がないと見様見真似でも難しいようですね。
会計ソフトを利用するつもりならできないこともないといった感じでしょうか。
弥生会計の体験版を使用してみましたが、これでなら帳簿付けは簡単にできそうです。
とりあえず税理士さんが初年度は安くしてくれると言ってくれているので様子を見ようと思います。

お礼日時:2011/04/15 07:37

事業の内容がほとんど変わらず、規模も同じようなものであれば、可能といえば可能と思います。



法改正は税務署から来る資料でわかるでしょう。またはTAXアンサーなどで調べることも可能です。

一方、難しいかなという面は、まずまともな決算データが作れるかということです。
申告の元となる事業の所得の計算は、基本的に簿記の知識が必要です。
これをまったくご存じない場合には、本人の気が使いないうちに間違いをしてしまう恐れがあります。

まだ小規模な事業であれば間違ってもペナルティはわずかですむかもしれませんが、これはやってみないとわからないですね。

まだ来年までは間があるので、今から直近の申告書と添付の資料をよくご覧になれば、できるかもしれないという感じですが。
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この回答へのお礼

yosifuji20さんありがとうございます。

皆様の回答を見る限り、それなりの知識がないと見様見真似でも難しいようですね。
会計ソフトを利用するつもりならできないこともないといった感じでしょうか。
弥生会計の体験版を使用してみましたが、これでなら帳簿付けは簡単にできそうです。
とりあえず税理士さんが初年度は安くしてくれると言ってくれているので様子を見ようと思います。

お礼日時:2011/04/15 07:37

経理会計から税務までを見よう見真似では、厳しいと思いますよ。


月々の処理から決算、さらに申告書の内容のすべてを税理士が行うことのすべてについて説明を受け、理解された後で、真似て処理するのであれば何とかなるかもしれませんね。

参考までに、私の勤務していた税理士事務所のベテランが若手に対して言った言葉があります。最近の職員は、PC会計や申告書作成ソフトの利用で、手書きでの処理が出来ないような人が多いということです。
税理士事務所の職員でさえ、見よう見まねでも、理解していない状態で難しいと考えるのに、指導管理者がいない状態での見よう見まねは厳しいと思います。私自身は、もともと税理士を目指していたこともあり、税法から申告書の必要箇所の理解などを心がけていたため、現在経営する会社では税理士を利用していません。

会社の税務申告までをご自身で行うのであれば、簿記は2級レベルの知識、税務は税務会計検定の3級ぐらいを理解された上で、見よう見まねを行いましょう。
会社の処理として行うわけですから、税務署からの問い合わせで知りませんでしたは理由になりません。税理士を使わないということは、すべてを自己責任で対応することになり、計算方法や税法解釈で、正しい計算は何通りもあります。結果、少なくて済む筈の税金を高額を払う人も少なくありませんね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ben0514さんありがとうございます。

皆様の回答を見る限り、それなりの知識がないと見様見真似でも難しいようですね。
会計ソフトを利用するつもりならできないこともないといった感じでしょうか。
弥生会計の体験版を使用してみましたが、これでなら帳簿付けは簡単にできそうです。
とりあえず税理士さんが初年度は安くしてくれると言ってくれているので様子を見ようと思います。

お礼日時:2011/04/15 07:37

まずは帳簿付けから初めてみてはどうでしょうか。


完璧に帳簿付けができるようになれば、申告への道が開けてきます。
簡単に自社でできそうな申告ですと、こんな感じです。

1)収益規模が1000万以下で消費税申告の手間が不要な場合
2)固定資産の保有無し

これだと挑戦してもいいかもしれません。
消費税の課税事業者と免税事業者を行ったりきたりするような規模だと
税理士さんにそのあたりの判断を委ねた方が間違いないです。
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この回答へのお礼

usikunさんありがとうございます。

皆様の回答を見る限り、それなりの知識がないと見様見真似でも難しいようですね。
会計ソフトを利用するつもりならできないこともないといった感じでしょうか。
弥生会計の体験版を使用してみましたが、これでなら帳簿付けは簡単にできそうです。
とりあえず税理士さんが初年度は安くしてくれると言ってくれているので様子を見ようと思います。

お礼日時:2011/04/15 07:37

税理士に翌年以降は、自分で申告したいとお願いして、


勉強するのはどうでしょうか。
勉強結果によって、自分でするか、数年先送りにするか決めた方が良いと思います。

まず、会計ソフトを買って、帳簿入力する事を進めます。
帳簿入力が出来れば、決算書類は、7・8割程度は、出来ます。

1年後、決算申告が自分で出来ないと思ったら、帳簿入力だけ自分でやれば、
税理士も割引してくれます。
逆に帳簿入力ぐらい出来ないと、ずさんな経営になりかねません。
(どうゆう経費は、どの勘定科目で処理できて、税務上、どうなるとか。)

私は、10人程度の会社の帳簿入力(出力)と会計ソフトの決算書類を
作成して、後は、税理士にお願いしています。
それで、税理士報酬は、約半分にしてもらってます。
自分で全部出来るのですが、税務署の税務調査が怖いので、一応お願いしています。
(効果は、分かりませんが)

自分で出来るかどうかは、個人のスキルや経営内容により変わるので、
何とも言えません。

ちなみに私も全くの素人でした。

会計ソフトを紹介します。

http://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acc/

http://www.yayoi-kk.co.jp/
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この回答へのお礼

vio30comさんありがとうございます。

皆様の回答を見る限り、それなりの知識がないと見様見真似でも難しいようですね。
会計ソフトを利用するつもりならできないこともないといった感じでしょうか。
弥生会計の体験版を使用してみましたが、これでなら帳簿付けは簡単にできそうです。
とりあえず税理士さんが初年度は安くしてくれると言ってくれているので様子を見ようと思います。

お礼日時:2011/04/15 07:37

歯科医師です。


開業するときに父(歯科医師)に相談したところ、「税務署で教わりながら自分でやりなさい」と言われ、ずっと自分でやっています。

仕入先と外注の発注合計で10社程度、
従業員5人
消費税:非課税
1日の患者数(来店客数):30人程度
売掛:売り上げの7割程度
減価償却:定額法
会計ソフト使用(マックDe会計)

こんな程度の規模なら税理士に頼まなくても十分可能です。
自分で本を読み、青色申告会の記帳指導を受け、わからなくなったら税務署に電話をかけて質問します。最近の税務署は、質問をするとよく教えてくれます。青色申告会より丁寧であるという印象を持っています。

思い切ってやってみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

aokisikaさんありがとうございます。

皆様の回答を見る限り、それなりの知識がないと見様見真似でも難しいようですね。
会計ソフトを利用するつもりならできないこともないといった感じでしょうか。
弥生会計の体験版を使用してみましたが、これでなら帳簿付けは簡単にできそうです。
とりあえず税理士さんが初年度は安くしてくれると言ってくれているので様子を見ようと思います。

お礼日時:2011/04/15 07:37

追記させていただきます。



個人事業者の申告であれば、所得税の申告程度になるので、素人でも頑張れば可能です。
ただ、法人の場合には、所得税より枚数の多い面倒な法人税の申告のほか、都道府県民税事業税や市区町村民税の申告が法人として必要となります。

会計ソフトを利用して・・・などと書かれていますが、会計ソフトはあくまでも会計処理のためのソフトであり、税務申告のためのソフトではありません。ただ、最近の会計ソフトであれば、個人事業のための所得税の申告は可能になっていることでしょう。しかし、法人の申告の資料はほとんど作成できないと思います。

おすすめとしては、会計処理は1年を単位に行いますので、1年以上の経験をして1回の経験となるでしょう。ですので、税理士事務所の指導を受けながら数回の経験をされた方が安心ですね。
税務申告は1年ごとに通常行われるので、会計処理の最後である決算と申告を同時期に行いつつ、通常の次年度の会計処理も行う必要もあることでしょう。やはり数回は経験された方がよいでしょうね。

経営者が会計や税務に付きっ切りになれば、経営にはあまりよくありません。ただ、支出を抑えるために頑張る必要もあるでしょう。会計処理を頑張ることで税務のみを税理士へという形で割引して依頼できるところなどを見つけることも大切ですね。
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