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 宇宙は大爆発(ビックバン)によって出来たのですよね~。じゃあ、地上でダイナマイトを一つの場所でたくさん爆発させると地球に宇宙ができるのですか?教えてください。お願いします。                                                                   あと、なぜ、ビックバンは起きたのですか。お願いします。   

A 回答 (9件)

この世界は、神が創ったものです。


詳しくは旧約聖書の創世記をご覧ください。
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言葉の意味としては爆発なのですが、理論の意味としてはちょっと違います。


以下に、ビッグバン理論の概要等を。

ビッグバン理論は、
宇宙は何も無い「無」の状態から生まれ、爆発的に広がった。
という理論です。
この理論を嫌悪した天文学者(フレッド・ホイル)が
「宇宙が大きな爆発(ビッグバン)で始まった。と言っている」と
ビッグバン理論に対する揶揄したところから生まれた言葉です。
ダイナマイトの爆発とは違い、「無」から「爆発的に」広がったという意味です。

なぜビッグバンが起こったか、は天文学の永遠のテーマでしょうか・・・
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 趣味でSF系の小説を書いてます。



 私は、ある宇宙(母宇宙)の、一種の原子炉内に入れられた物質が作業員のミスで爆発して、原子炉内に我々の宇宙(子宇宙)ができた、という説に思い至りましたゾ。10年以上前。

 これだと、無から有が生じたということではなくなります。ビッグバンまで時間が存在しない、というのも説明できます。わが宇宙そのものが存在しないのだから、ビッグバン以前に時間も存在しないのは当然。

 また、最近脚光をあびてきたダークマターや、ダークな重力も、我々宇宙の外、つまり原子炉の外から我々の宇宙に及んでいる母宇宙の重力として、(もっともらしくというか合理的にか)説明できます。

 爆発して粒子は拡大の一途(我が宇宙は拡大中)ですが、まだ原子炉の壁にまでは至っていません。外からの重力に引っ張られて拡大の速度は加速度的に上がります。まだまだ拡大するでしょうが、最終的には壁にぶつかって、原子炉ごとぶっ飛びます。それまでに母宇宙の生物が、原子炉内の熱エントロピーの平準化--原子炉の低温停止状態化--に成功しなければ、の話ですが。

 なぜ原子炉内に物質を入れたのか、・・・ 当然エネルギーを取り出すためです。なぜしくじって爆発させたのか、コントロールを失っているのかは、母宇宙の生物自体が「聞きたい」と言っていることでしょう。 

 ちなみに、ダイナマイト爆発程度では新宇宙はできないと、私は思っていますが、できていない、と証明することは誰にも不可能です。
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 爆発の仕方が違うから無理でしょう。

ダイナマイトなどは爆発的に物質があって爆発している。急激に酸素と結びついて反応している。でもビッグバンはその物質が無い状態からできあがっているのです。色んな理論がありますが「正解」と呼べる物はまだ無い状態です。

 爆発ですが加速器という物を使って原子同士をぶつけたりとかしています。

 本当になぜ起きたのでしょうか?そして今後の宇宙の姿はどうなるのでしょうか?未だに分からない事が多いのが宇宙なんですよ。
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ダイナマイトの爆発は、物質(気体を含む)の飛散です。


ビッグバンは、そうした物質ができるまえの、エネルギー
そのものの輻射です。
ダイナマイトというよりは、フラッシュというべきでしょうか。
ただ、そのエネルギーの密度は、現在地上でつくり得る
(たとえば核融合炉でつくり出している)高密度と比べて、
ケタ違いの高く、我々が地上で生み出す「フラッシュ」
程度では、物質を生み出す=ビッグバンのミニチュア
にはなりません。
唯一、粒子加速器で光速に近い速度に加速した素粒子を
ぶつける事で生み出される高エネルギー状態において、
エネルギーから粒子が生み出される様子が見られます。

量子論的世界像において、有限な性質=存在性は、認識されることで派生するとされます。
全ての存在は、不確定性原理において、確定化しようとすると無限不確定性(=無)に還元すると共に、その不確定性において、無限につめこむと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に認識体の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。
その認識体(現在=光速)による大ざっぱな認識=階層現象表面的定性化における非光速性に基づく時空仮説に対する、無の射影が存在=光子なのです。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、「存在するのは現在」と考えますが、空間の遅延作用において、真の『現在』とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的広がりは発生しているのです。
現在から過去と未来が対発生し、その時系列化=自我仮説性において、相補的に時空仮説が派生する時、時間経過(過去の増大)が宇宙膨張(未来の増大)につながるのは必然です。

無の不確定性無限の潜在としての、「自我仮説性」の相補としての「時空仮説性」。
「相補」というのは、絶対時空を否定し、認識体との相対においてしか時空は計量できないとする相対性理論や、同じく認識体が現象表面的に物事を捉え、本質的に決定しないことにより有限的存在性は生じるとする不確定性原理といったものを伴う時空、ということです。
相対性理論の四次元時空の式において、時間項はマイナスになっており、そのために空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”ができます。
それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです(「光速を越えた領域」は過去)。

「自我仮説」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h)の収束としてのhの減少の時系列化である時、それが架空の時間軸となって、空間的確定性としての無限不確定的空間性が、超光速(過去=経験=時間)と光速下(未来=予測=空間)に相補分化する受け皿となり、同一軸の延長が仮説的に直交基底をなす事によって、相補的不確定性を生じ、経験による予測=現象表面的定性化における、有限的存在(=非光速)を幻出しているのです。
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宇宙はビッグバンで誕生したのではありません。


ホーキングによれば、宇宙はある1点から始まったのではなく、実時間がスタートする前の虚数時間に、滑らかな広がりを持った、しかし非常の小さい領域で生まれました。
それで素粒子サイズの宇宙が誕生します。
実時間が始まると、ミクロサイズの宇宙はインフレーションと呼ばれる光速より速い膨張をして素粒子から佐藤勝彦先生によれば1cmの大きさに膨らみます。
別の学者では数十メートルという説もあります。
光より速いものはないのですが、それは空間を移動する速さのことで、空間の膨張スピードに制限はありません。
で、そこまで広がってからビッグバンが起こりました。
だから、ビッグバンの前に宇宙は誕生していたので、ビッグバンによって宇宙ができたのではありません。

ビッグバンは時空の爆発的な膨張であって、物が破裂するのではありません。
化学爆薬の爆発とは何ら関係がありません。まったく別物です。

佐藤勝彦先生の説明によれば、
生れたての宇宙は、真空のエネルギーを持っており、このエネルギーは急膨張する性質があります。
それがインフレーションで、急激に宇宙が大きくなるということは、それだけ密度が低くなり、温度が急冷することになります。
その時、水が氷点以下になっても一時的に凍らず、水のまま持ちこたえる現象、いわゆる過冷却と同じ状態に陥ります。
その間、膨大なエネルギーが潜熱として蓄えられます。
水でしたら凍る時にその潜熱が吐き出されるわけですが、インフレーションでは真空の相転移によって莫大な熱エネルギーが解放されます。
それが宇宙が火の玉と化したビッグバンです。
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僕は宇宙の始まりは・を/裂いただけで宇宙の中心にIと言う僕達の現実を夢見る存在いわゆる時の神がいると思います。

Iの夢に神々の惑星が壊れた事をビッグバンだと、僕の妄想は言ってます。
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ビッグバンが起きたときは10の32乗度くらいの温度がありました。



だからあなたも10の32乗度の温度を作れば宇宙を作れると思います。
ダイナマイトでは数百度(10の2乗)程度の温度しか作れませんから、頑張ってください。


ビッグバンは、インフレーションによって引き伸ばされた真空のエネルギーが、空間の相転移によって一気に熱エネルギーに変換されたことによって起こりました。
宇宙論の入門書を読めば必ず書いてあるお話です。
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最近解りました女神に教えて頂いたのは、ビックバンは無かった。

宇宙の限界には隕石があります。そこから先は熱しかないそうです。たぶん、宇宙空間は熱を飛ばした、そして熱の残った所に惑星の核が産まれた。僕は(アイスバン)と名付けます。熱を飛ばした。それが宇宙空間です。
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