プロが教えるわが家の防犯対策術!

前回の質問の続きのようなかんじですが。
同じハイツに住む子供のボール遊びがひどくてもう限界で引っ越しを考えているのですが、引っ越し費用を管理会社もしくは大屋さんに負担させることはできないんでしょうか?

1年にも渡り管理会社にはボール遊びの音がするたびに注意するようお願いしてたのに何も改善されず、自分で注意しても親が悪いと思ってないので状況が良くなることがないので限界なんです。
管理会社もボール遊びは良くないって言ってるのに何も変わらずこちらのイライラがたまるばかりです。
1年も我慢したのにまた貯金はたいて引っ越しなんておかしくないですか?
なんとかなりませんか?

本当に我慢しつづけてきて毎日夕方になると頭痛がするようになってきてツライです。
雨の日がいいなんて生活嫌です。

A 回答 (3件)

もし大勢から苦情が出ている場合、大家も管理会社も多くの入居者が出て行くのが一番困るので、原因となっている入居者を追い出そうとします。


(居住権の関係で難しいことではありますが、特約を盾にしたり、敷金を多めに返したり、引越し費用の一部等を出すことで、追い出しにかかります)

つまり現状から判断するに、質問者さまが神経質すぎるのでしょう。
こうなるとさすがに大家も管理会社も費用の面倒は見てくれないでしょう。

世間一般で“騒音”となるような客観的な証拠でもないと、法律も味方をしてくれないと思います。
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この回答へのお礼

前の質問でも書いたんですが、ボール遊びしてるのが私の住む棟の真横で、ハイツなんでものすごく響くんです。遊ぶのは我慢できてもボールは家に響いて私の子供(3ヶ月)も起きてしまうし、他のお宅は子供みんな外に出して遊べるから一緒になって遊んで、響くとか分かってないんです。気になってるのは私だけではないし、初めての子供産まれて多少神経質になったかもしれませんが…。ってお礼になってませんね。
何か証拠ですか…。
考えてみます!
すばやい回答ありがとうございます(^O^)

お礼日時:2011/04/18 17:26

 大家しています。



> 1年にも渡り管理会社にはボール遊びの音がするたびに注意するようお願いしてたのに何も改善されず

 管理会社が子供のボール遊びを禁止するのは管理権限内でしょうが、実際に禁止する有効な手立てはありません。出来ることといえば“お願い”するくらいです。それほど居住者さんの立場は異常に厚く法で保護されています。まして『親が悪いと思ってない』ならどうしようもないです。
 大抵の『契約書』にある「近隣の迷惑にならないように云々」という条項を盾に『契約違反での明渡し命令』を求めて裁判してもおそらく負けます。借主と貸主ではライオンと猫の喧嘩です。そんな裁判はどこの大家も管理会社もしません。

 あとは質問者様ご自身が『損害賠償』を求めて訴訟するしか道は無いでしょう。こちらはライオン対ライオンですが、それでも、証拠を揃えて訴訟して勝てるかどうかは分かりません。

 上階の子供の走り回る騒音で体を壊された方は裁判で勝ちましたが賠償金は36万円で弁護士を立てていたら足が出ているでしょう。

> 引っ越し費用を管理会社もしくは大屋さんに負担させることはできないんでしょうか?

 負担することはまず無いでしょう。

 大家も管理会社も法的に不可能なことを要求されても出来るわけがありません。訴訟をすれば勝てたのにそれを怠ったというのとは話が違います。その結果質問者様が引越しされる費用の負担をする法的根拠はありません。
 むしろその費用の請求先は子供の親でしょう。でも拒否されるでしょうし、訴訟しても微妙でしょう。『毎日夕方になると頭痛がする』の診断書と『子供のボール遊び』の因果関係が証明されれば勝てるかもしれません。その点は素人では分かりませんので専門家にご相談下さい。

> 1年も我慢したのにまた貯金はたいて引っ越しなんておかしくないですか?

 おかしいです。枯葉が沈んで石が浮くようなものです。

 結局は“騒音”に恐ろしいほど“鈍感”な法制と、契約書に何が書いてあろうが味噌も糞も一緒に『借主=弱者』として保護してしまう法とその運用の結果です。でもそれを言うと『大家の論理』と批判されてしまうわけです。
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この回答へのお礼

ほんとちゃんちゃらおかしい話ですよね。結局は泣き寝入りですか…。大屋さんに相談してみてもう一度考えてみます。細かい回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/18 17:18

そんな言い分は社会的に通用しませんね。



まず、子供のボール遊びで被害を被っているのであれば
その責任は、すべて子供達の親に行くのが本筋です。

管理会社や大家は、その様なクレームが来れば
多少の改善には協力するかもしれませんが
法的には、無関係ともいえる立場になります。

もし損害賠償や引越し費用などの請求などになるのであれば
法的に認められる可能性の有る相手というのは
管理会社や大家ではなく、子供達の親です。

建物の欠陥や不備などに関する不都合であれば
大家や管理会社の責任になりますが
本件は、住民同士の問題なので引越し費用や慰謝料などの請求は
「子供達=子供達の親」へ民事訴訟によって請求すべき問題です。

お気持ちは良く解かりますが、本来の相手は子供達の親なので
その様な「被害」に関しての要求は「親」になり
親8~9割、管理会社1~2割程度の責任になるので
管理会社に言わせれば、子供達の親が支払うべき問題として
相手にしないのではないかと思われます。

民事訴訟などを起こして、親御さんにその様な請求をした上で
管理会社や大家にも一部責任を問う、と言うのであれば
慰謝料的な小額保障は期待出来なくもありませんが
親御さんには請求せずに大家や管理会社に・・・となれば
筋が逸れているので話に耳を貸さないと思われます。

とりあえず、その様な場合は
精神的被害が発生している証拠から問われるので
精神科の病院へ行って、ストレスによる人体的被害・診断書が必要です。
それがあれば子供達の親を相手に民事訴訟が起こせますし
ついでで管理会社への責任も追及出来るかもしれません。

診断書も取れず、民事訴訟も起こさず、親への請求もせず、
管理会社だけに・・・というのは無理、もしくは可能性は低いと考えてください。
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この回答へのお礼

なるほど。
確かに親に問題があるからこんなことになったんですもんね。

民事訴訟になると近場に住みにくくなりそうですが、最終的には考えてみようと思います。
そのときには病院にも行ってきちんと対策をねっておきます。

冷静に的確な答えをありがとうございます。

お礼日時:2011/04/18 18:34

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