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クレーン作業、玉掛け作業によく使う言葉ですが、
“吊りしろ”とはなんでしょうか?
助けてください。。。

A 回答 (1件)

荷物にワイヤーなどを掛けて、吊り上げるとき


ワイヤーが張って、地切りした段階から、「どれだけ上げることが出来るか」
の高さが「吊りしろ」です。
地切りの時点から、リミッタが効く高さへ巻くまでの距離と言うことです。

天井クレーンの場合は、揚程が決まっていますから
いかに、短く玉掛けするか? (そうすると、角度がきつくて怖い)
によります。地切りさえできれば、移動できるはずですが
障害物を越えなければならない場合、それより高くにまで吊れなければ
移動できないことになります。

品物が大きくて、吊り代が取れない場合、横倒しにして吊り代を稼いだり
ワイヤーの角度をよりきつくして玉掛けすればより高くまで吊れます。
短いワイヤーで吊ることも吊り代確保につながります。

移動式クレーンの場合、親を起こせば、上がると言うのもありますけれども
これは、巻き上げではないので、厳密にいえば吊り代ではないかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆~
助かりました!

お礼日時:2011/04/19 11:36

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