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最近、自動車部品業界に転職しました。

原価低減に関する言葉で“面積”、“高さ”という言葉を聞きましたが、何を意味するのでしょうか?
(それまでの会社では全く聞いたことがない言葉です)

ご存知の方お教えください。

A 回答 (1件)

業界用語というよりも社内の俗語、あるいは個人の例えだと思われるので確実ではありませんが…。



面積:縦軸に単月の原低額-横軸に期間をとったグラフの面積=ある期間を通算した効果額
高さ:上記の縦軸に関する何か。部品一つあたりの効果額か、あるいはそれに単位期間の受注量を掛けて、その部品の原低効果が単位期間(1ヶ月とか)でどれだけになるかの額。
 【使用例】「この部品の原低は高さは見込めるけど面積は狭いので旨みはないですね」
      (個別アイテムとしての効果は高いけれど、近々に仕様変更の予定があって通算額が小さくなるので止めましょう)
      「高さは低いが早く実施できれば面積を稼げるのでペイできる」
      (1つあたりの効果は低くても受注数が大量で、当分発注が見込めるので早急に実施すれば投資を回収してコスト低減分が利益になる)

とかでしょうか?

つまりは効果をグラフで表したときのイメージをそのまま言葉にしているだけだと思います。
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