電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大学の経済の授業で出てきた疑問で先生に質問してもよくわかりません!
ネットで調べましたが有力な情報は出てこなかったのでここに投稿しました。
文献をゆっくり読みたいのですが月曜日にレポート提出なので力を貸してくださいm(_ _)m
一 労働市場の日米比較を行いアメリカの労働力と日本の労働力を比べてどのような違いがあるか

二 景気後退から回復への移行期では通常,労働生産性はどうなるか

経済に詳しい方,どうぞご解説か参考になるURLを教えていただければ本当にありがたいですよろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

まじめに調べてないので個人的意見しか述べられませんが、とっかかりにでもなればよいかと



1.
労組の性質と法規制の面から考えるといいと思います。

・アメリカの労組
主流は業界型の労組である。
さらに国民意識や歴史的問題もあり対立型になりやすい。
また賃上げを重視する傾向がある。

・日本の労組
個々の企業の労組が主流。
そのため労使は運命共同体という意識があるので労使協調がまだされやすい。
また賃上げより雇用の維持を重視する傾向がある。


法制度的にも日本の法制度は従業員を解雇することがかなり困難なので雇用調整がされにくいという問題点があります。
逆にアメリカは2期連続で経営計画を達成できなかっただけでリストラしちゃうような状況です。
この雇用精度の柔軟性はアメリカ経済の活力の一つになっていると同時に、日本の運命共同体として労使関係は労使協調の基盤になっていると思います。


2.
一般的に労働生産性は景気後退期に上昇することが多いかと思います。
なぜならみなが生き残りのために必死に工夫するからです。
そして、そこで培われたノウハウが景気回復期に花開くという感じかと。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!