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地球外知的生命体は宇宙のどこかにいるはず。と真剣にその存在を検証している研究もありますが、

では、どの程度知的であれば、それが知的生命体なのでしょうか?

現代人と石器時代人も双方ともホモサピエンスという種としては同一。知的ポテンシャルも同一で、違いは文明の進み具合だけです

もし仮に石器時代レベルの生命体や、その痕跡が見つかった場合でも、彼らを知的生命体と呼ぶのでしょうか?

チンパンジーレベルだと、もはや知的ではないでしょうか?

A 回答 (6件)

最低限、二進数表現で円周率を100桁計算できるか、あるいは1から数えて1000番目の素数を知っているレベルが必要でしょう。


そして、それらの数値を周波数変調で送信する技術を持つぐらいでないでしょうか。
この両方ができると、自然界のノイズではなく知的生命体が発信している情報であることが確認できるからです。

ワシには無理だが、、、(笑)
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この回答へのお礼

ということは、回答者さまは知的生命体ではないというこですね(笑)
となると、私もですね(笑)

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/05/20 19:46

地球人が探している知的生命体とは少なくとも宇宙空間を超えた通信手段を持っている種に限られます。


仮に地球人換算でIQ200の種族であっても電波などでの通信手段を持たなければ確認のすべが有りませんから地球文明で18世紀クラスならばどんなに優れた天才がいても確認できません。
ですから今探しているのはそれらの手段を持つ種族に限定されてしまいます。

と言う事は別にして広い意味での【知的生命体】とは文化を持ち地球人と意思の疎通が出来る種と考えたら如何でしょうか。チンパンジーやボノボがどんなに利口であっても知識の蓄積すなわち文化や文明を持たなければ知的生命体とは言いかねますし狼がどんなに狩りが上手でも、仲間と連絡し合って合理的に獲物を捕まえる事が出来ても知的生命体とは呼べません。

では地球人ならいつ頃からかですが石器時代まで遡っても良いかも知れませんね。
理由はその頃の人類は自ら石器という画期的な武器を発明しこれを実生活に使う知恵を持っていましたから仮に現代人が彼らに様々な技術を教えればどんどん吸収し僅か100年で見違えるほどの文明を築くかも知れません。
知的生命体とは十分脳が発達していて条件さえ整えば合理的に物事を考え科学的な思考形態を身につけられる種族と言う事が条件と思いたいですね。
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二本足で歩くのを、知的生命体だってしているんじゃないでしょうか。


人間は二本足で歩くようになって、言語を使えるようになり、いろいろ文明を発達させてきたように思うんですね。
一人では無理なことも、言語を使い 一緒に力を合わせて成し遂げようとしてきた。

言語を取得してから、急激に文化が発展したように思えます。

ただ、映画に登場するエイリアンも 映画ですがかなり知的に高い。
人間を騙したりして、捕まえようとしたなかなかの作戦家。
言語らしきものは使っていないのですが、なぜか集団を汲み獲物を狙うということをしてた。

アバターでは、やはり言語を喋るってのが、知的生命体の条件みたいに描かれている。
言語を通して他者に意志疎通をし、作戦を実行することで、徒党を組み反撃して、地球人に苦戦させることができていた。


ホーキンス博士は、たとえ地球外知的生命体が存在していると知っても、相手に存在を知らせないほうがいい みたいな話をしていた。
どうしてかというと、コロンブスがやったことと同じことを、地球人がされかねないからって。

「いやいや 地球人が言語を使い協力しあって、あっちを皆殺しにして資源を奪うんだよ」って思いました。
だから、たとえ知的生命体がいたとして、地球に知的生命体がいると知っても、決して自分たちの存在を地球人に知られないように知恵を使っているんじゃないかと。
彼らの知能が高ければ、凶暴性のある地球人に見つからないようにするので、地球人があっちの知能に勝つまでは、地球人は地球以外に知的生命体がいたとしても、わからないんじゃないかと。
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 チンパンジーのまま文明の進歩を続けた生命がいたとします。

脳容積は400グラムのままですから、人類よりも遥かに劣りますが、技術文明にまで到達したと考えてみます。

 人類の文明は猿人から数えると1000万年程度ですが、同じぐらいの時間だと考えてみましょう。1000万年間、脳容積の発達なしに技術文明を発展させたら、果たして、どういう文明が生まれるでしょうか。

 石器時代のままで終わるでしょうか。それとも、コンピュータやロボットまで開発して情報社会にまで到達するでしょうか。

 文字が発明されれば、脳容積が小さくても情報を未来に残すのは可能です。原始的なコンピュータが発明出来れば、技術開発の速度が遅くても情報社会は作り出せるでしょう。

 チンパンジーが文明を作れなかったのは言葉が喋れないとか、文字が読めないなどの問題を抱えていたからで、言葉が喋れて、文字が読めれば、人類よりも劣る脳容積しかなくても文明は作れるのかもしれません。

 現在の情報社会は高性能パソコンに支えられていますが、初期のパソコンのような性能が低いコンピュータが30年以上も続いていたとしても、通信が出来て、情報交換が出来れば、原始的な情報社会は実現していたでしょう。

 同じ事がチンパンジーに対しても言えるのではないかと思います。脳容積が技術文明を決めるわけではなく、脳の活動部位が高度に分業化していれば、知能が高い生物かもしれないのです。
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恒星は種族I群と種族II群に大別されます。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%92%E6%98%9F% …

種族II群はビックバンの直後に出来た恒星で種族I群とは年齢が大きく異なります。
種族II群の超新星爆発でもって重金属が種族I群の周囲に存在します。

生命の発生時期に大差が無い事が見込まれる。
アミノ酸が隕石から発見された。
恒星の数は極めて多く、ドレイクの確率上は高度に存在する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC% …

こう言った事から「知的生命体」が存在する可能性は
ドレイクの方程式通り考えても良いと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC% …

上記により、「コンタクトが可能な文明」が知的生命体であると認識されます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4% …

当時は惑星が発見されるだけで大騒ぎです。
ドレイクの方程式も50年前の物であり、鵜呑みは危険な方程式であると認識すべきです。

コンタクトが可能(お互いに認知出来る)が最低限必要な技術です。
一方的なコンタクトは一方は確実に滅ぶと言われています。

少なくとも、自らの文化や思想を否定するでしょう。
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今のところ目視や行って確認できるところに知的生命体がいるって想定はしてませんから、仮に石器時代レベルの生命体がどこかにいたとしても、その生命体を見つけられる可能性はゼロだと思いますよ。


それ以前に、人が探索できる範囲で生命体がいる可能性のある星は見つかってませんからね。
まあ見つければ知的生命体と呼ぶかも知れませんが、現状の技術では見つけることができない知的生命体なので、考える必要はないでしょう。

つまり今の人間の技術で知的生命体を見つけるには、地球からある波長の電気信号を送り続け、相手がその電気信号をちゃんと受信できる装置を持っていて意味のあるデータであることを理解し、同じく電気信号で返信してくれる知能を持ってないと不可能と言うことになりますね。
もしくは相手の方から地球までやってきてくれるか。
まあチンパンジーレベルでは無理でしょうね。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

つまりは、地球人が知的生命体を学術的に探し始めた頃と同等以上の文明を持っていないと、探査技術的に知的生命体とは言えないし、見つけることも出来ないということでしょうかね

ニュートンが生きていた時代でも十分に知的ですが、当時と同等の文明を持つ知的生命体がいたとしても、現在では発見することができませんよね

お礼日時:2011/05/18 16:38

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