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英語って表音文字だけど発音と綴りが違います。

ほかの表音文字も発音と綴りが違うのですか?

A 回答 (2件)

スペイン語やイタリア語を勉強したての人で 単語を英語式に呼んだりする人って よくいるんですが むしろ


ローマ字式に読むべきだったりして。スペイン語やイタリア語も綴りと発音が完全に一致するわけでは ありませんが、辞書には発音記号が不要なくらい 一致しています。フランス語なんかは 読まない字とか、英語ともローマ字とも違う独特の読み方があり、フランス語を学び始めた人は最初のうちは戸惑うものの 英語よりは規則性がありますね。ドイツ語は フランス語とスペイン語やイタリア語の中間くらいです。
英語並みに発音と綴りが食い違うのは デンマーク語でしょうかね。Andersenは「アナスン」と読みます。あと、難しいのはアラビア語でしょう。アラビア語は母音を表す文字を表記しない場合が多いので、綴りだけを見ただけでは、その単語を知らないと発音できないのです。
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英語も、昔のOld English といわれる時代ですと、表記と発音が一致していたと習いました。

それが次第に発音が変化していき(言葉は生き物ですから)今のように表記と全く一致しない物も出てきたようです。
ただ、今でもその名残はありまして、たとえばlove という単語ですと、母音"o" の本来の音を発音して「ロヴ」というふうに聞こえる場合がよくあります。ビートルズの歌なんかでもそうですね。こういう風に、どんな母音でも今では同じ「あいまい母音」として発音される音でも、昔本来の音に引っ張られて、それっぽい音で発音されることが多いそうです。

ラテン語ですと表記と発音は完全に一致していて、そのままローマ字読みでいいのです(確か)。
また、フランス語もドイツ語も発音は規則的ですね。
ほかの言葉はよく知りませんが、現代英語のように表記と大きくずれてしまった言語はヨーロッパの言葉では珍しい存在だと思います。
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