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このことわざですけど、
どうして
「朱」
に交わって
「赤」
くなる、
んですかね。
「赤」
に交わって
「朱」
になる、
ならわかります。
でも、朱に交わって、
どうしてそれより濃い赤になっちゃうんでしょうか。
教えてください。

A 回答 (6件)

「朱に交われば赤く染まり」ですよ。

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ANo.1です。


しまった、操作を間違った。

そっちの方向に向くという喩えですから、色そのものの濃度云々は関係無いのです。
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ここで言う「朱」とは、色の名前ではなく、顔料のこと。


朱という顔料に近づいて赤く染まると言うこと。
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朱=黄色みを帯びた赤色の顔料。


赤=色の名称。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6781518.html
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ここで使っている「朱」は「朱色」の意味ではありません。



別名「賢者の石」と言われている辰砂(しんしゃ)に含まれている赤色顔料のひとつである硫化水銀を意味します。

つまり「朱と言う赤色顔料に交わると赤く染まる」と言う事になります。

ことわざの意味は、お判りですよね。
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「朱に交われば赤くなる」でいいんですよ。


この場合の「朱」とは色の名前ではなく、昔からの顔料である「朱」のことです。つまり色名ではなく具体的なものの名前なのです。ですから「赤に交われば・・・」というわけにはいきません。
(「朱」の色だから「朱色」というようになったのは後のこと。)
「赤っぽい顔料を扱っていると、手や顔がだんだん赤くなる」ことから、こういうのだと思います。
ですから「朱に交われば朱になる」でもおかしな意味になってしまうのです。
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