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はじめまして、生命保険を選ぶに当たって悩んでます。
皆様、お力添えお願い致します。

自分は現在33才、妻33才、子1,5才の家族です。
妻と話し合った結果、月々の保険料を5,000円程度、内容はあまり高い保障を望まず、何かの場合の用足しになるような解約払戻金のあるものを探しています。
とは言え、やはり出来るだけ良い条件の商品にしたいと考えています。

都合の良い考えでおりますが、何か良いものをご存知の方がおりましたら、詳しい商品名・商品内容をお教えください。お力添えをお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは!では早速ですがお答え致します。



お気軽に聴いて下さいね。

例えば万一の場合の保障額が1000万円必要とします。その為に2つの選択肢があります。
毎月3万円をその資金に充当するとします。そして30年間支払うとします。
以下のどちらを選択しますか?

(1)3万円のうち5千円を掛け捨ての保険に契約する。残りの2万5千円を銀行に貯金する。

(2)3万円を全部終身保険に契約する。

では早速検証しましょう
 まず(1)から支払合計金額は3万円×12カ月=36万円 36万円×30年=1080万円
 内保険料支払総額は5千円×12カ月=6万円 6万円×30年=180万円
 内貯金積立総額は2万5千円×12カ月=30万円 30万円×30年=900万円
 万一の場合が幸いにも無くて無事に30年を過ごす事が出来ました。保障は終了します。
 つまり(1)の場合は30年間で900万円ためる事が出来るのです。180万円は30年間無事であった という事で満期金や解約返戻金はありません。無事で何より!

 (2)も支払合計金額は3万円×12カ月=36万円 36万円×30年=1080万円
 保険料支払総額も1080万円になります。 こちらも30年間無事であったので家族に心配をかける 事無く過ごす事が出来ました。
 ここで、じゃあこれまで支払った保険料は全く無いのか?少しは戻るのか?
 実は終身保険は保険料払い込み完了後の解約返戻金は支払総額より多いのです。保険金額1000万円 なら解約返戻金は1200万円から1300万円になっています。しかも保障は解約しない限り一生涯 の保障が続きます。更に30年後の払い込み完了後から例えば5年経過後の解約返戻金はもっと増加し ます。10年後も20年後も増加します。
 老後の資産形成になります。またお孫さんへの応援資金にもなります。ご自宅のリフォーム代金や介護 資金にもなります。これが終身保険の特長です。

御質問者様は、お若いので将来の資産形成も考えて終身保険を選択肢の中に入れてみてはいかがですか?
必要保障額を算出しましたら、終身保険とお子様が成人になるまで(または奥様の年金支給開始迄)の
期間を設定して収入保障保険で万一に備えてはいかがですか?
あとの医療保険やがん保険も一生涯保障の終身タイプにされてはいかがですか?家計のやり繰りもあるので奥様と御一緒に相談され、できればライフプランを設計できる保険担当者と御一緒に御質問者様のご家族のオーダーメイドの保険を創り上げてはいかがですか?

個人的には、メットライフアリコの「つづけトク終身保険」または東京海上あんしん「長割終身」
いずれも払い込み完了後までは毎月の保険料が通常の保険よりも保険料が低く設定されており、払い込み完了後には上記の説明のように解約返戻金が増加します。この解約返戻金が不測の事態や緊急資金や教育資金やその他資金に役立ちます。終身保険は資産形成には非常に効果のある商品です。払い込み完了後までは解約しないで下さい。解約した場合は払い込み金額よりも少ない解約返戻金になります。
終身保険はわかり易い保険です。「アカウント・・・」は難しい商品ですので勧められません。



保険で保険料が安くて沢山お金が出るものは、何かがあると考えて下さい。
保険で大切な事は目に見える保険料や日額給付金よりも加入する目的が重要です。
保険は万一の事があった場合に残された御家族が今と同じような生活を続ける為の最高の手段です。
保険は「愛のラブレター」です。


御参考になれば幸いです。
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5000円程度なら、県民共済や国民共済の医療を重視したタイプがいいですよ。


月5000円程度の生命保険で解約返戻金なんて期待しちゃいけません。
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生命保険専門のFPです。



質問者様の家に、高価な壺があるとします。
この壺は財産なので、万一のために保険をかけておくことにします。
では、いくらの保険を掛けるかというと、
その壺の価値(値段)となります。

生命保険も同じですよ。
夫様に万一があった時、どれだけの経済的な損失があるのか、
遺族の方が普通に生活するには、いくら必要なのか、
ということをはっきりと計算して、
その金額を生命保険で保障するというのが、原則です。

どんなに良い保険であっても、いざというとき、金額が不足していれば、
それは役に立たない保険です。
どんなに評判が悪い保険でも、いざというとき、十分な金額があれば、
それは役に立つ保険です。

では、どうやって計算するのか?
それは、キャッシュフロー表を使用するのが基本で、便利です。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。
キャッシュフロー表をEXCELで、自分で作るのが面倒ならば、
作ってくれる保険担当者を探しましょう。

さて、キャッシュフロー表が出来上がったら、
万一の時のシミュレーションをします。

夫様の収入を遺族年金にして、
死亡退職金や葬儀代を計上し、
住宅ローンがあれば、ゼロにして、
生活費から夫様の分を引く……
などの操作をします。
このときのマイナスが必要保障額です。
必要保障額を確保する方法には……
親の援助、資産の売却など色々ありますが、
確実な方法が生命保険の死亡保険金です。
奥様が働くから……というのも一つの方法ですが、
奥様が病気などで働けなくなったらどうするのでしょうか?
必ず就職できるという保障はどこにあるのでしょうか?
ということで、不確実な要素は排除してください。

こうして、いくらの保険に契約すれば良いのか、はっきりします。
そこで、貯蓄計画との兼ね合いが問題になります。
解約払戻金ありの生命保険は、貯蓄性あることになりますから、
貯蓄計画を無視できません。
これも、キャッシュフロー表の中で検討できます。

すると、掛け捨てでいくらの保障をするのか、
貯蓄性のある保険でいくらの保障をするのか、
大体のガイドラインが見えてきます。
このガイドラインが、ご希望の5000円と一致するならば、
良いですし、かけ離れているならば、
再検討が必要ということです。

最後に……
保険選びは担当者選び……と、言われています。
上記のようなきちんとした計算をしてくれる担当者を選びましょう。
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