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小学5年生の娘が高校卒業後、イギリスの大学に行きたいと言っています。
英語を習っているわけでもないです。
高校までは地元の公立中・高に通ってくれればと考えています。

夢は尊重したいのですが、費用を工面できるかが、とても心配です。
世帯年収は600万円、世帯主年齢37歳、下に6歳の次女がいます。

8年も先の話しなので、夢は変わるかもしれませんが、
親、子でそれぞれ準備しておくべきこと等、なんでも結構ですので
アドバイスくださいますようお願いします。

A 回答 (2件)

英国の大学は日本の高校卒業では入学できませんので1年間ファンデーション・コースに入り、大学入学準備を。


ファンデーションコースから希望の大学に100%入れる保障はありません。

実際の大学入学が5年以上先ですので現在の入学条件やVisaの条件が続いている保障も無いのでお子さんが17歳になったら改めて確認・問い合わせすることをお勧めします。

日本の高校から大学に入学するのはやはりアメリカが比較的入りやすいようです。
アメリカは日本のように教養課程が大学1-2年にありますが英国は初めから専門課程から入りますから入学する前にはっきりとした専攻を持つ必要があります。

こちらは14-15歳ぐらいである程度専門課程を意識した教科の取得をしています。
17-18歳は大学入学資格試験向けに専門課程を学んでいます。

出来れば日本の大学から交換留学で行かれる方が就職活動など無駄なく卒業が出来ますし、留学時の単位ももらえる学校もあると・・・

今後ドンドン留学そのものも変化しますからお子さんが高校に入られたらより具体的に調べた方がよろしいでしょう。

学費資金についてはアメリカと違い英国では現在外国人に対しての補助はほとんど無いので基本的に自費でとお考えください。
今後どの程度授業料が上がるか判らないですが現在外国人の費用は年間1万ポンドほど。
来年学校によっては1万5千ポンドぐらいになるかもしれないです。
総費用として現在年間2万ー2万5千ポンドほどだそうです。

為替の関係もありますから費用に対しては円で考えずポンド&円で考えること。
現在の為替相場が10年間続く保障もありません。

お子さんの英語力を上げることも必要ですが親御さんの英語力も上げておく必要もあるでしょう。
Visaのルールは基本的に各自で責任を持って確認することです。
UKボーダーエージェントのサイトに詳しいルールが出ていますのでそれをよく読んで判断することです。

因みに17歳以下の子供の留学(短期でも)は現地の保護者が必要ですので短期留学の場合コースを良く検討されてください。
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取り合えず、ブリティッシュカウンシル、というところがありますので、そこのホームページや東京の会館などでいろいろ資料など基本的な情報が得られますので、目を通されることをお勧めします。



学費は、うまく行けば奨学金プログラムを見つけられるかも知れないし、旧育英会が留学者向けにも貸与しているようなのでシュミレーションしてみてはどうでしょうか?
ブリティッシュカウンシルで、代表的な大学の学費やその他の費用もわかると思います。

お子さんの準備ですが、イギリス英語系の国はTOEFLではなくて、IELTSというテストのスコアで大学の入学を決めています。ですから、そのテスト向けの勉強を積極的にしてください。
あとは、やっぱり、話すことにも慣れておかないと、クラスに日本人一人ということもありますから、友達ができなくてホームシックではもったいないですからね。

もう一つは、日本の大学と違って、入試のレポートの点が良ければ受かるというわけではなく、高校の平均点が求められますので、考え方にもよるんでしょうが、無理に自分の偏差値ぎりぎりの高校に行って、平均点を下げるより、上位でいられる高校を選んで平均点をあげることに全力を注ぐっていう方法もあるかと・・・。
まあ、なかなか、そういう環境で上位をキープするのって難しいですが。

あとは、金銭的な問題はありますが、中学生か高校の1年までには、1度、サマースクールなどで実際にイギリスに3週間から1か月は最低でも滞在してみた方がいいんじゃないかと思います。
気候が違うので、転勤族の奥さんとか、留学生とか、鬱っぽくなったり体調を崩される方も多いので。
(日照時間が極端に少ないから、という説があるそうです)

参考までに。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
留学したいと言われ、何から調べていいかわかりませんでした。
来年、旅行ですが、ロンドンに行くつもりでいます。

お礼日時:2011/06/26 07:51

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